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2016年12月23日 (金)

ノートを作ろう

鈴木みのるというプロレスラーをご存知でしょうか。48歳という年齢ではありますがいまだに業界のトップの一人として活躍しています。彼の師匠は藤原喜明さんとカール・ゴッチさん。鈴木選手は彼らに技術を教わり、トレーニングしてもらうときに稽古後必ずノートに教わったことを書いていたと言います。書くこと自体は藤原選手の教えらしいですが。
体で覚えることと、頭で考えることを記録するということはとても重要です。私もこの業界に足を踏み入れて20年ですが20年前に言われてことが今理解できたり、今までできなかったこと、歌えなかった曲が突然歌えたりします。
藤原選手はゴッチさんもプロレスラーとしてはマニアックな部類だと思います。「魅せる」というよりは「強さの技術」にこだわった二人だと思います。彼らの技術をより正確に理解、体得していく。それが鈴木選手の核となり、自信となり「魅せる」部分に反映されていると思って彼の試合をみています。彼の試合は魅せる部分も当然ありますが勝敗にとてもこだわっています。その姿勢がファンの共感をよび、技術の確かさ、その技術に裏打ちされたパフォーマンスがあるからこそ48歳という年齢も第一線なのだと思います。
体で覚える。これは一番大事ですが今の自分と向き合うためにもノートを作るというのは大事かもしれません。 (♭Σ)

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