ブログ移動のお知らせ
2021年10月より、「レッスンからの声」「レッスン効果・体験・音信」ブログは、こちらに移動になりました。
引き続きよろしくお願いいたします。
2021年10月より、「レッスンからの声」「レッスン効果・体験・音信」ブログは、こちらに移動になりました。
引き続きよろしくお願いいたします。
前屈→体起こした時の声の変化を実感出来た。
両手を頬につけながら発声が、まだまだ腑に落ちていないことがわかった。
出来てきたこと、まだこれから訓練が必要なことがそれぞれわかった。今後に活かしたい。
会話の中でも発語する最初の音をはっきりいう意識にしている
朝起きた時、息が体を通らない感覚がした
口の形に注目していたが、それ以外が貢献しているという事に納得した。
それ以外にも注視したいと思った。
高低差のある音だったが、負荷を感じることなく出せた感覚がした。
この認識がより持てると、物理的にも、メンタル的にも良い方向に行くと感じた。
集中したせいかかなり汗をかいたが、身体を使って発声してる感覚が少しだけ掴めた。
発声時にへこませないよう意識する背中周りの感覚が以前よりもわかってきた。
本来持ってる声が若干だが出せた気がした。
いつもより素直に声を出せた。
口が縦に開く時の感覚を少し掴めた。
喉が強くなった。
喉の変化や感じ方が自分の中で理解しつつある
自分の現状を感じて、悔しさを感じモチベーションが上がる
一見できないようなことも続ければいつかできるようになると感じる
具体的に相手に伝える・伝わる所が自分に欠けている事をこのレッスンを通して何度も目の当たりにしている。そこから自分の現状を感じる事ができ、感情と勢いだけな芝居から感情を制御し相手に具体的に伝わるドラマティクな芝居にしていこうと自分のいま目指すべき所がはっきりとみえるようになった。
また、現実を受け入れて進むことも学んだ。
息が長く続くようになったことで、歌詞のフレーズ感を大切に歌える様になったと思います。
声を喉に当てることに気がつく、修正できる
息を長く出すと下腹部から息が出ていくようになってきた
息と声の安定に首の角度が影響していることに気づき、首が垂直に伸びている状態を保てるような体の姿勢と動かし方が今後の課題になると気づけました。
初めて取り組むことに対して失敗を恐れるあまり、眉間や唇に力が入っていることに気づき、失敗しながらでも柔らかく体を使えるようにすることがもう一つの課題になると気づけました。
自分の良い状態の声が少しずつわかってきた。
前回に引き続き、全身を使って発声する感覚がわかってきた。
あくび喉の状態が、上手くいってる時とそうでない時の違いがしっかり掴めてないことがわかった。
今後に繋げる。
様々な場面で発生技術が向上したことを感じる。声が小さいと思った時も以前に比べ大きくなっている。現状はこれに感情をしっかり載せられるところまで持っていきたい。
一つの分野が成長することによって、隠れていた問題やおざなりにしていた部分が目をそらせないレベルで認識できるようになってきた。整理整頓に近い感覚。
技術は努力して身に着けることができるものだと体感することができた。
正しい身体感覚を学べた
体力が非常に必要だと感じた
効率的なブレスコントロールの練習を学べた
息の流れが非常に悪いと実感できたと同時に、息の流れがいい状態も知れた
前屈をして歌うと、肋骨がしぼまない。ぐっと広がって、コレだ!と思って嬉しかった。
歌うって楽しい
-------------------------------------------------
ダンス作品に出演が決まり、稽古が始まりました。
録音を聞いて、アナウンサーっぽさはもう私には必要ないけれども、アナウンサーっぽさを消すことを意識するあまり、素人っぽ過ぎる方向に行きそうになってしまっているんだなぁということに気づけて良かったです。
今後は、アナウンサーっぽさは消したいけど、おなかの支えなどはしっかり保つ、その部分を切り分けることも普段の生活で意識していきたいです 。
いまはナレーションの仕事などのほうに集中しています。
アナウンサーっぽさがマイナスになることもあるので、今はそれを少なくする方向であれこれ工夫している日々です。
仕事によって、また必要に応じて上手に出したり引いたりできるようになれらばいいなと思っています。
コンクールにチャレンジすること、場数を踏むこと、ステージに出て「私はここにいるよー」と言い続けることが、自分にとっては大事だと思っています。トレーナーがあきれず、否定せず、付き合ってくださることに、感謝します。
2ヶ月ぶりにコーラス部で合唱しました。声を揃える楽しさに感激でした。
そして、自分が周囲にとても気を使って声質や音量を調整していることにも気付きました。全体のバランスをとり美しく響かせたいと思う自分のスタンスは変えないで行こうと思いました。
RuPuTuKu×2,サ×4,シュ×4,ヒ×4,Ft×4 Su〜Sa
手を身体の前で発声に合わせて回しながら1.
Su〜 (V) Saオオアアオオア〜初め前屈、その後体を起こして顔を天井にゆっくり向けながら、Saエアオア(発音、顔の動き共に滑らかに)目を開けて、目を閉じて
Saエアオア・故郷の歌詞。歯を閉じて鼻つまみながら、両手を頬につけながら
息を体で支える感覚に気づいた
子音(S)は思っているより大きく発音してもおかしくない、むしろその方が聞こえやすい事がわかった
頭と首に力が入りやすい 高温になるにつれてその傾向は見られた
今まで息を吸うことを意識的にやっていたがしっかり吐けると自ずと呼吸が入ってくることを知った しかし、まだ不安になってしまって息を吸おうとしてしまう時はある
本格的に声を出して練習できない時、実際の出している状態をイメージして息やハミングの練習をすると良い。
口の形で通りやすいポイントが有るが、それに頼ると言葉が犠牲になる。実際は口以外の所が貢献している事が多い。
それよりも声の感じを記憶し、どのような口でも再現できるようにすることが大事。
steerlife 最後がやはりぶれる。 ハミング、aeiouで歌う 首の後ろ、頭頂、のどの下で歌う。をぅ見合わせ練習すると良い。
高低差のあるものの発声練習。
音程を気にせずやる。それでも外さず出来るという感覚をつかむ。
音程を取るという事について、まず耳でしっかりと聞き、とらえる。
体をリンクさせる。私の問題は体が一致していない。
最近、1フレーズ事、降りてきたものをそのまま発声する。思考を省く。
ブレスをいつも以上にゆっくり取ること。
口を大きく開けて(あくび喉)発生すること(たまに軟口蓋と舌の間が狭くなるのでそうならないように意識して開ける。
高い音、低い音で声の音色を変えず発声。音に乗せず、発した声そのままで発声していく(音色を変えると本来の自分の声よりも小さく出しにくい音になるため)。
上半身、特に胸から上に力が入り過ぎの 傾向あり。片足あげて発声、で対処。
ブレーキかけずに思いっきり発声。
新しいパターン、前回よりも所見での対応力が上がっているように感じた。しかしまだ、体の動きが出ることがあるのでそこを改善したい。
sasaのスケール 高い音も背中の意識が強くなるだけで喉に負担なくできることを改めて認識した。 喉に負担が来ているときはそこを意識したいと感じた。
技術力が少しずつついてきた感覚をした際、技術と感情の両輪というように技術がついたことを喜びさらに身に着けプロとして必要なレベルにもっていきたいと感じた。
なんでも素直に話すことは時によっては自分にマイナスを及ぼすことがわかった。気を付けようと感じた。相手にはそう伝わっているのかと自分と相手との相違を埋めていく方向にもっていこうと思った。
5.自分にとっての良いものと、ほかの人が思う黒田の良いものは異なる。自分本位になりがちなことが今回の機会でよくわかった。客観度をより世間や事務所などにもっていけるようにしたい。
Sを大事にする意識を持つことでゆとりが生まれる。
身体の感覚を聞こえよりも大事にする。
手を前に動かす動きをすることで声がスムーズにつられるように、力を入れずに出すことができる。
大きく上下する音の動きも、音幅を狭く感じさせる。
スケールの発声練習の難しさを感じた。まだまだ安定していない。
喉をしっかりと変えながら音域を移動する。
ロングトーンが弱い。
短い音で出す練習をすると安定してくる。
強く、充実した声にすること。
前に出して相手に届ける伝えるようにセリフを演じる。
そこにプラスして自分のやりたいキャラクターをのせる。
全ての行動に目的をもって、具体的な動きや対象をつける。
試行錯誤する中で面白いなと思うものを発見できたら取り入れる。
録音を聴いて、一連の芝居がリアリティを持っており、余計なものがないか、ドラマとして成り立っているのか、具体的に聞きてに内容が伝わるかを確認。
スタッカート(サッサッサッサ シュッシュッシュッシュ ヒッヒッヒッヒ スーサ)
サの発音は都度口が開くが、シュ、ヒの発音は口がほとんど動かない。
背中に両手を当て、体が萎まないように働いていることを確認しながら実施する。
sの子音を発音するたびに背中の上側が膨らみ、下側が萎むように感じたが、総じて下から上へ空気を押し出そうとしている動きが実感できた。
息吐きに続いてサササササの発声練習(ソファミレド)
息吐きも体を萎ませずにできたと自分では感じたが、気づかないうちに息の強弱のブレが出ていたかも知れない。
あトレ録音されたものを聴いて確認したところ、息の強さは一定しておらず、一回の息吐きでも次第に息は弱くなり、回数を重ねる毎に強弱のブレが大きくなっていた。
安定して息を吐き続けるための体の使い方を探る必要がある。
サの発声についても所々で擦れがあったが、自覚として「首の角度」が要の一つになると考えられる。即ち、首が垂直に伸びていれば声は安定し、前屈みになると声が擦れたが、このような現象は毎朝亡父の仏前で般若心経の読経をするときにもしばしば起こり、気づいたときに首の角度を垂直に直している。
「サ」行と「バ」行の発音
まず、普通に発音し、次に歯を閉じて発音し、最後に開放して普通の状態で発音する。
サ行とバ行の音を間違えないようにとの思いから、眉間や口元に力が入ってしまった。
自分でテキストを作っておくと落ち着いて読めるだろうと考えられる。
P20 サ行のトレーニング(ソ)
声が低く抑揚に乏しい傾向は、自分の場合少年時代からあったが、無理に抑揚を付けても不自然に聞こえるし、それよりも上記のような安定した息と声を出せる体の使い方から自然に抑揚が出せるのが良いのではないかと考えている。
毎日の読経や本の音読で気づき、習得したことを、今回のレッスンでもう少し試してみても良かったと思う。
今日は面白い発見がひとつ。自分で頑張って軟口蓋を縦に開けているときより、あまり縦に開けていないけれど、口腔内が前後に距離のある感じが楽に声が出せる。トレーナーいわく、その方が良い声になる。舌の位置はあまり奥ではなく、前歯の後ろ辺りで、前後に空間を取る感じが、良さそうだった。
頭の上にウェットティッシュの円柱型のケースを置く。
顎を上下させてしまう癖や、首に力が入ってしまう癖があるため、頭上に置くことで、そのような余計な動きがなくともできる自分を実感することが大切。
やってみると、重心が下にいく感じがする、よりお腹の踏ん張りを使おうと意識できように感じました。
私の傾向として、意識的にも無意識にも、おなかの踏ん張りがうまくできない時、息が足りなくなっている時などに、首の後ろなどに力を入れて代わりに頑張ろうとしてしまう感じがあるように思います。
踏ん張りの足りないとか。首に力が入り始めたなどと感じたら、背中とお腹の後ろのいつものところに手を当てて踏ん張りや支えを増やす、とか、頭上に乗せた時の感覚御思い出して、重心が下に行くように意識を向けるように心がけていけばいいのだと分かりました。
腕を前に伸ばしながら行う。一番高くなる「Sa」のところでカクンと肘を伸ばしきる。動きに歌を引っ張らせる。声のジャッジする必要なし。
動作を付ける前と、動作を付けた時の体の感覚の違いが大きく驚きました。
動作を付ける前は、体全体が緊張している感覚があり、この音程は地声だろうか裏声で出そうかなどと迷いつつ、 何かやりにくさを感じました。
動作を付けて行なうと、感じていた体の緊張や迷いがなく、楽にできて驚きました。
「Sa」のところで肘をカクンと伸ばそうということに集中していたので、地声裏声どっちで出そうかなどと迷う暇もなく、ただ素直に出る声(出せる声)が出た、という感じでした。
音程の幅も感じず、楽に感じました。
こんなにビフォーアフターが違うので、手の動作に集中しただけなのに、とても不思議に感じましたが、違いを感じられてうれしかったです。
今後は、この動作がなくても、動作を付けて行なった時のように声が出せたらいいのかな、と思いました。
何もせず行う、歯を閉じて鼻をつまむ、歯を閉じるのみ、片足立ち
歯を閉じて鼻をつまむとやはり整う感じがする
その後、すべて外して行ったものを録音で聞いてみました。私の感想は、そこそこ良いけど、甘い、素人っぽい感じ、各行のおわりの、~サノ、~シノ、~スノ、~セノ、~ソノ の「ノ」が甘い、素人っぽい、自分の好みでもない感じでした。
アナウンサーっぽさを消したくて普通に自然にと毎日心がけているのですが、目指している感じではない感じでした。
片足立ちのほうを聞いてみると、こちらは、先ほどの、各行のおわりの甘さは、少し残るもののほぼ解消されていて、良いと思いました。
片足立ちをしたものは、先ほどに比べれば、という前置き付きですが、硬さが適度に足され、前に飛んでいく、さきほどよりプロっぽい、訓練された、明るいけど地に足がついている、ふわふわしていない。というような言葉が浮かんできました。
こちらのほうが良いなと思いました。これが片足立ちをしなくてもできるように近づけていきたいです。
舌の根が上がって息の通り道が狭くなることがあるため、あくび喉を常に保って発声。
ブレスをゆっくりと深く取る。
声を発する直前に腰の両側辺りがへこまないように意識する。
ブレーキをかけずに思いっきり発声。
鏡を見て自分の状態を確認しながら発声。
ハミングは舌を付けた方がやりやすい。喉の下が、柔らかく鳴る感じ。
舌を上に付けると、 舌根が下がり、声がまっすぐ上に行く。 その根元をさらに後ろへ引く。その後ろに音がある。イタリア語の二重母音を前で発音しない、後ろで。
「あー」で、のどの下、首の後ろ、鼻の下、おでこ
のどの力を抜き、少しだけ力を入れて、息が入らないように「ああああ あああああ」音程を上げていく
のどの力を抜きすぎると息が混じっていつもの感じになるし、力を入れすぎると、聞いた声は力んだ感じになるので難しいですが、なんとなくこうかな、こんな感じで出すと比較的いいかな、という感覚に、時折ですが出会えることがあります。
作った感じの声になるかなーなどとちょっと心配したのですが杞憂、気にせずに色々挑戦したいと思います。声は作って出すもの、その通りだと思いました。
自分の読みを聞いたときに、何か力が入って力んだ声だなーと思うことがあるので、
その解消につながるように引き続き工夫して取り組んでいきたいです。
高い音を出す時、顎をあげたり空いている腕を挙げて出そうとしたりしがちだったのですが、今日のレッスンで「伸ばした腕をカクンと下げる」ということをした時、するっと出せたので驚きました。
腰椎がまっすぐになっていなかった。股関節の動きも悪い。腰の筋肉が下に引っ張られる感じも持ち合わせてなかった。
肋骨の開き具合が狭かった。また歌唱中にベクトルが内向きになってしまう。
肋骨の開きをキープしながら、suやzuをレガートで伸ばす。発声練習をリップロールでする。その時、身体が左右上下に動かない(体幹)ようにするのがとても体にいい負担として感じられた。偶然ボーダーの服を着ていたので、動いたのがよくわかった。
表情筋が固い。眉をあげる。目を開く。上唇をあげる。法令線の鼻のところをあげる。鼻をよこに開く。ほほの筋肉を内側によせる。
意識してみると、普段歌っていた身体感覚と全然違った。
全く意識していなかったけれど、好きで歌う曲には速い曲が多い。何となく歌うのが苦手だと思っていた曲を思い返すとゆっくり目な曲が多い気がする。ゆっくりな曲も歌っていきたい。
ファッファッファッの練習は声を飛ばそうとしてつい喉を締めてしまっていた感じがした。息をしっかり吐くトレーニングを普段からしてお腹から息を吐けるようにしたい。良い発声ができるようになってきた事で、他の発声練習や高い声を出す時などに喉でどうにかしようとしている時に気づけるようになった。喉に力が入らないととても楽に声が出るので、喉の力を入れずに息がそのまま声になるようにしていきたい。
避けては通れない道を具体的に理解することができる。普段通っている養成所ではなんとなくのニュアンスで流れてしまうことが多いが指摘いただくことで自分自身が認識できた。
少しずつ間違った方法をやめようと、動き始められるようになった。
自分自身が思ってる以上にまだまだ演技が下手だとわかった。もっと上手くなって色々な人の感情を動かしたい。
口先だけでなく、全身を使って発声する、という感覚が少し掴めた。
意識を体のバランスを取ることに集中せざるを得なかったので、余計な力が抜けて発声出来たのを実感した。
今までで1番レッスン内容が体で理解出来たため、進歩したと思えた。
回を重ねる毎に進歩している実感が持てた。
少〜しずつだが、息の出し方について理解出来てきた。
声について前向きな気持ちになれてきた。
以前に比べ体を使っている感覚が自然になってきた その状態が意図的にというより自然になるように意識が変わってきた。
様々な良い状態に持っていく方法を得て、それをしっかりと理論ではなく体感しているので、すぐに使え状態の変化等を理解できるようになった。
自分のコントロールを学びつつある気がする(考えるべきところと考えなくて良いところ)
高い声も低い声も前より出るようになってきた。
音程が前より合ってきた。大きく外しているところは自分の音程のずれに気づけるようになってきた。(ただ、どれくらいずれているのかはイマイチ分からない。)
身体の体勢を整えると息の勢い・量が自然に増える
歯をとじる、鼻をつまむの練習の効果は大きい
音域の強化 しっかり一音一音を出すというところを感覚として感じられるようになった。
喉が動くのを感じるようになった。
自分の様々な側面をより知ることができる
フレーズを大きく取ることで、歌いやすくなりました。
あまり気にしないで、自分らしく表現しようと思えました。
カラオケなどが休業のため、声出せない状況が続いているので、気持ちよかった。
今までで1番疲れた、が、悪い疲れではなく、しっかり集中して発声に取り組めた。
自分の声の状態が、少しずつだが回を増すごとに良くなっていると感じた。
色々体の反応諸々、試している中、自分では判断できない客観的な意見をもらえてよかった。
(声が弱いと言われた。)
前回より良く出来たと実感できた。
自分のブレスのクセ?(段々強く発声している)をご指摘いただき矯正できた。
スムーズに発音、発声できた。
自分の場合は、上顎に付ける舌の位置を真ん中よりやや前に持ってくると口の中が広くなる。奥に付けると、口の開きや口の中が狭くなり、ブレスの度に開け直すようになっている。舌を少し前に持ってくると、ブレスの時にも口の形が変わりにくいようで、口の中も楽になった。
サシスセソの順番にだんだん発音がし易くなる傾向があることに気づきました。(個人的な癖かも知れませんが)
サの発音でsとaの発音のバランスやタイミングが調整し辛い時に、手のひらを背中両脇に当ててみるとsの発音が十分に出ているかどうかが確認できるようになりました。
本質から離れそうになる時に、気づかせてくれる。
良い発声の感覚を身体で覚えることができたこと。今の状態がどうかをレッスン以外でも理解できるようになってきている。
応用が効くことが多く、基礎的な骨組みを学んでいると感じる。自分と合わせて上手に使っていきたい。
急に歌うチャンスが来たとき(家族全員外出した時のこと)前屈や息吐きをしただけで、割とすぐ歌う体にすることができるようになりました。以前は1時間くらい発声練習しないと出せなかったので、進歩です。
方向性を良い方向に進むことができている。
出すことに抵抗がなくなってきている。
伝えるということに必要なシンプル化が出来てきている。
口をパカパカ開けないので、身体に負荷がかかっているのがよくわかった。
歌いやすくなった。
まだまだ身体機能の低さを実感した。息支え。
手を出しながら歌うと、歌いやすくなったし、聞きやすくなった。
日本人特有の母音止めをしてしまっていると気づかせてもらったため、小さな針の穴に声を通すイメージで歌ったり、出だしの音程を探るような歌い方をしないように気をつけた。
息支えが弱いことをさらに実感した。
口の開けかたで高音が出やすくなった。
リップロールが意外に難しかった。
声がでないから無理に出そうとして、いつも顔が険しくなるため、さらに声がでなくなっているんだなと気づいた。
-------------------------------------------------
ジョギングをするには太り過ぎてしまったので、子供と毎晩腹筋トレーニングをしています。声が揺れるのをなくすのに役立てばと思います。
「ポケカラ」という、カラオケSNSアプリを使って不特定多数の人に歌を聞かれる練習をしています。コラボ(デュエットや合唱)もあり、どんな曲も短期間で仕上げるよう頑張るので、コロナ禍でもずっと音楽活動ができてありがたいです。
今回のレッスンで、歌に味付けをしている箇所があると指摘されました。前回の「茶摘み」でもずり上げた歌い方を指摘されました。その点について、自己分析をしてみました。
学生に時、歌謡曲など全く興味のなかった自分が、なぜか亡くなったばかりの石原裕次郎さんの大ファンになり歌にもすっかり心酔しました。カラオケが流行るようになると、裕次郎さんの独特の歌い方で歌うのが楽しみとなりました。そういえば、裕次郎さんの初期の歌は、語尾を上げるような歌い方をされていました。声の調子が悪くなってからもう10年以上カラオケは行っておりませんが、自分の歌い方には、しみ込んでおり、歌によってはその歌唱法が無意識に顔を出すのだと思います。
歌唱練習の支障になるような歌い方があった場合は、またご指摘いただければと思います。
自覚症状は持てるようになってはいるが、どの段階でかやらなきゃいけない過程を無視して正解を求めてしまう部分をまだ直っていないと感じた。
舞台でやると仮定した台本でも喉に頼ったやり方で演技をしている。声に後から体をつけようとしている感じ。そのためリアリティにかけるのと、深みがなく平坦なな芝居になっているのを聞いていてよくわかった。
まずはやってみることそこで何を学んだか。それを丁寧にやってく必要がある。
最初から100点の壁と比べるのではなくて、今は体全体使えてないから、体を使って言葉を出す所をできるようにしていこう。とそういう一つ一つをクリアしてから次という風に進んでいくことが大切であると学んだ。
以前に教えていただいた、その感情になって呼吸してというような人間が普段行っている自然な流れが、演技になるとその過程がなくなってしまう傾向にある。声というよりも体の状態を整えるようにしたい。
まずは、歌の発声のように毎日体で覚えて慣れていくようにルーティンに入れのが良いと思った。
「オ」を中心に発声(「ア」も少し行った)
ブレーキをかけずに解放して発声。
リアクションを取るように全身を使って発声。
片足を上げて発声(余計な力を抜く)。
片足を上げて+目を閉じて発声(4.の上級編)
自分で思っているより声が出たし、音程もとれた。音程はなんとなくで歌わずに、良く聴いて正確に出すようにする。
口を閉じがちなので、口を大きく開いて喉も開くようにする。力まずに喉が開けると声が楽にでるので、それをキープできるようにする。
気持ちよく歌うとよく声が出た。音程を合わそうとかサビだから声を大きく出そうとか思いながら歌った時よりも思うように歌えた。
喉のトレーニングにしている際に感じた、裏声や高い声で喉が切り替わる感じは悪いことではなく、高い響きを出すうえでは正しいことだとわかった。
喉がかゆくなる感覚があった。それが喉が切り替わっていないことや喉がその音にあっていない無理をしている感じなのだということがわかった。
今までで一番はまったというか、正しい意味で喉を切り替えて、当てて響かせているということを体を通して実感できた。頭で考えずにリラックスした状態になっていたのだと感じた。
アニメ声のトレーニングを通して高い声がより出せるようになる。本日感覚の整合性もとれたのでより実感を持って練習したい。
いつも通り口を大きく開けて、喉の奥閉じないようにして発声。
ブレスを落ち着いてゆったり取る。直前に慌てずブレス前から口の状態を準備。
腰の辺りでしっかり息を取り入れ、萎まないよう保ったまま発声。
元気良く、ブレーキかけずに思いっきり。
声を出しているイメージの場所を、高くし過ぎず、自分の胸の位置くらいを目指して発声。
RuPuTuKu×2,サ×4,シュ×4,ヒ×4,Ft×4 Su〜Sa
手を身体の前で発声に合わせて回しながら1.
Su〜 (V) Saオオアアオオア〜(息が段々と強くなっているため、初めから強く。)
顔を天井にゆっくり向けながら、Saエアオア(発音、顔の動き共に滑らかに)
正座したまま上体を前にし、頭を床に付けたまま発声。
スタッカートを導入した息吐き練習3パターン:
ス(シュ、ヒ)ッスッスーーサ)
ス(シュ、ヒ)ッスッスッスッスーーサ)
ス(シュ、ヒ)ーーーサ)
前屈姿勢で上体を揺らしながら息を吐いて発音する。
息吐きの後息を継いでからサッサッサッサッサの発声(ドレミレド)
sとaの音が均等なタイミングで交互に入る感覚で発音する。
sを強調しすぎると息がブツ切れになってしまうので、一続きの息を意識する。
両手のひらを背中に当てて発声すると、sの音に伴って背中が瞬発的に膨らむのが感じ取れる。
背中が萎まないように注意が必要。
「サ」行と「ナ」行の発音
前歯を閉じて発音する。
さらに鼻を摘んで発音する。
最後は前歯、鼻ともに開放して発音する。
鼻を摘むとナ行は発音し辛いが、それに頓着せず「突き進む」つもりで発音する。
最後はソミソミファレファレドドの音階を付けて発音する。
サシスセソの順番に発音がし易くなっていることに気づいた。
声と言葉のトレーニング帖P20「サ行のトレーニング<セ>
前歯を閉じて発音する。
さらに鼻を摘んで発音する。
最後は前歯、鼻ともに開放して発音する。
s ss s-sa sss s--sa 以下syu hi
sssの3連符の所で余計な動きが出た感じが多々あり。 空気の加減ができてないように感じた。原因は三連符やる途中で切りそうになったからかもしれない。意識的に練習して慣れようと思った。
前屈のような姿勢での発声練習
今回はお尻を上げないパターンでやったが、自分には上げる時と比べ、大きく変化を体感できなかった。お尻を上げる方を取り入れていきたい。
最近家で練習するとき、喉が痛くなることが多かった。今日のアドバイスであった通り、一度ブレスで背中踏ん張りを感じてから練習してみたいと思う。
ザラザリ… サの派生とのこと。
やっている途中で気づいたが、サの時と同じように、ザの音を聞こうと意識してやる方が良い気がする。 また最初早くなったのでコメントいただいたようにゆっくりしっかりできるようにするのも今後意識したい。
自分の楽な響きに関して、ざら…の際に話してわかったがテンションで響きを変えてしまう事が日常含め多々あったように思う。
考えてみればそれでは安定することはままならないなと思った。響きを変える時は、何か意味を持ってなんとなく変えないようにしようと感じた(演技等)。おそらく体ではなく声で演じるという指摘を受けるのは、こういうなんとなくから来ているのかもしれないなと思った。
今回は全体を通して、気が緩みがちだった。
久しぶりに泳いだ影響もあるが、疲れた状態でも気をしっかり持てるようにしていきたいと思った。
声を伸ばし続ける意識、遠くまで声を伸ばすイメージの大事だと知った。普段は、口先だけに意識が留まってしまっている感じ。
脇腹を張った状態での発声や歌を意識してみた。まだ定着していないからか、すぐに萎んでしまい息が切れやすく感じた。
曲は長く伸ばす箇所が多く、息が続かない所もあった。早めに息を取り入れたりすることで、息に余裕が生まれ、歌いやすくなった。今後も、歌の中での息の吸い方や吐き方を指導していただければと思います。
「サ」を発生するときの口の形を常にキープし、なるべく口元を動かさない。横に広げない。両手のひらで頬を挟んで「サ」の形から頬が動かないように歌う。
サエアオウによる発声練習
片足立ちの方が歌いやすい
背筋下部に手を置いて身体が手を押すように動くか確認する。
手の感覚に頼ることで、わかりやすい。
軟口蓋を開くと高音がでやすく、明るい音質になる。口は縦にあけて、鼻と法令線の交わっている場所を引き上げ、眉毛をあげ、目を開く。
リップロールで口周りの筋力を鍛える。また、肋骨を広げながらリップロールの練習
唇で子音、軟口蓋で母音、2つを同時に行う。
声を出す前にストレッチができるようになった
レッスンで学んだ感覚を普段のトレーニングに活かせるようになった
呼吸のトレーニングー各場所で意識して呼吸を行うことで使い分ける感覚を若干だが感じた。
声の出し方ー『意識して行う』ということが身に染みて分かった。
あくび喉ー本を見て行ったことがあるので、わかりやすかった。
どれも継続必須。
感情を外に出せるように緩急を少しずつ使えるようになってきた。
今、自分が正しいベクトルで演技が出来ているか、いないかがわかるようになった。
自分自身が日常的に感情の起伏を激しく生きていないことがわかった。(職場で)
以前は出なかった高い音まで出るようになってきた。
息がお腹の底の方から出てきて、声が体全体に響くような感覚になってきた。うまく声が出る時はしっかりした息を体で支えて声にしている感じで、声が喉にぶつかっている感じがなく気持ち良く歌える。
リズムへの理解が少し深まった。リズムが弱い事に自分で気づけないくらいリズムの事を気にしていなかったのでもっとリズムの事を知っていきたい。
曲の歌詞だけ読む練習もするようにしたら言葉同士の繋がりや、曲で歌った時とはイメージが変わる歌詞などに気づけるようになった。もっと歌詞を読んでいきたい。
レッスン中は声に厚みが出た。
口の開き具合を意識するようになった。
ブレスをゆっくり落ち着いて取るよう心がけるようになった。
おへその下からの息を、勢いよく出すと、非常に響きの良い音が出る
レッスン中に、どんどん声がよくなっていく
当時は100の力で頑張らないとできなかったものが、70の力でできるようになっているものもあるのに、自分の意識が更新されておらず、頑張りすぎていたり力を入れすぎたりしていることがあることに気づくことができました。
自分自身の弱点を理解しそれをコントロールするすべを習得。
不安が無いときの声の通りは圧倒的に大きくなったと言われる。
楽な発声をしているかが認識できるようになった。そのおかげで喉の負担が軽減した。
声が出やすくなった
声が変化したような感覚がある
不自由さの謎が若干とけてきた。
明瞭さを優先すると、心無い発声で自分の中に違和感があったが、今回のは快適に歌えると、明瞭になるといういい流れができ、発声していても、録音を聞いていても良い方向にいっているのではと感じた。
自分でも気づけなかった癖の発見
このキャラはこうでなくてはならない・自分はこの芝居は合わないといった固定観念がなくなった
演技を前に出す意識がついてきた
子音と母音のバランスが取れているかどうかを自分で確認する方法として、背中に手のひらを当てる方法が有効であることに気付けました。
立っている場合よりも踏ん張りが利きにくい座った体勢でも、足の位置によって踏ん張りが利くようになり、それによって子音と母音のバランスが取れることに気付けました。
今まであいまいだった喉に充てている(喉を使っている)感覚がはっきりしてきた。
喉が以前より強くなった。
自分の弱さが浮き彫りになる。
声に厚みが出た。
自分で意識する以上にパワーのある声が出せた。
前向きな気持ちを意識することで声の調子が上向いた。
各トレーニングで若干だが、声の変化を感じることが出来た。
発声の変化の実感があった。
少しずつ良くなっていることを言ってくださるので自信に繋がる。
思考は必要ではあるが実際に行動をする際に深めすぎるもしくはマイナスにとらえると、行動(練習や演技)に支障をきたすことを自覚できるようになった。(余計な力がかかり、本来やろうとしていることから乖離する本筋からずれる)
継続の重要性 目の前のことをできるようになったから次に行ける。当たり前のことを当たり前にやることができなかった自分にとって小さな成功体験を繰り返すことができている。モチベーションにつながっている。
大きな声を出しているのでなく、声を響きで大きくしている、と聞いて、なるほど、頑張って出すのとは違うんだ、と、わかって、良かったと思っています。
たくさん、声を出すレッスンで楽しいです。
コーラスで仲間の声量に合わせる時、抑えてもしっかりぶれない声で歌えるようになりました。
カラオケ採点マシーンの音程正確率が90%に安定してなるようになりました。
話すスピードを意識できた
歯を閉じてのレッスンで気づきが多く生まれた
レッスンに集中したら、とても元気になれました。コロナ禍で、いろいろなことがありますが、レッスンでしっかり声を出して、免疫力を高めていきます。
自覚のない間違いの発覚
録音して初めて気づいたが、普段より良く響いている(特に高音)
レッスンではかなりリラックスしている状態になれているのかもしれない。
体を動かしながら声を出すトレーニング(ストレッチ)によってより声が出せるようになること
掌を口に当てて発声するトレーニングで口の周りの余計な力を抜く感覚が分かった
背中を膨らませる感覚が分かった
肩、胸、腹でのそれぞれの呼吸トレーニング(各4回ずつ行う)
声の出し方(喉の下の場所を口として、前方下方に向けて発声。頑張って出す編
声の出し方(頭のてっぺんから、上方へ向けて発声。)
声の出し方(首の後ろ付け根を口として、後方へ向けて発声。)
脱力して発声。
あくび喉の練習。
色々とトレーニングを実践してみて、変化は気付いたが毎日行わないと身に付かないので、少しの時間でも継続が大事だと感じた。不明点が出てきたらこちらで調べるor次回トレーナーに伺いすぐに解決していく。
演技の方向性の具体化 独り言なのか 相手にかけているのか どこにその人はいるのか。 日常普通にやっていることを演技としてとらえるとなぜ不器用になってしまうのかと感じました。そういう意味で日常の行動を俯瞰して見る、日常でキャラを演じてみるというのをやってみようと思います。
今までの演技において自分のキャラクターにのみフォーカスがいっていた。また、アニメは絵が決まっており役柄等が具体的に設定されているため簡単にキャラクターを演じることができた。しかしボイスサンプルのような、画がなく声だけで聴くものは画や脚本が補っているものを自分で補うようにしなければならない。そこを自分が雑にしてしまっているのだとわかりました。
普段の読書にしても、映画にしてもその時感じた感情や見えたものを頭のなかだけで終わらせているので、感想文やレポートのような形で整理して自分がいつでも使える形に翻訳していくことが必要なのではないかと、その整理を頭の中でやってしまうと複雑になって何も伝わらなくなってしまうのかもしれないと感じました。
まーもーまーの発声ではもっと口を大きくあける。
息をしっかり吸って口を大きく開けると声が出しやすい。
高い音が力んだり喉が痛くならずにしっかり出せた。
お腹を使って声を出すと喉が邪魔せず息がそのまま声になる感じで高い音も出せる。
コンコーネでは自信を持って声を出すのも大事だと感じた。高い音も出ると思って歌うと余計な力が入らず声を出す事に集中できる。以前より高い音まで出せるようになってきているので、今までのイメージでこの音は出ないと思わないようにする。
あ、え、お は二通りの口の開け方がある。
あはもっと縦長にあける。
えはあと同じ口の開け方で発声。舌もあまり動かさないように。今までは口を横に引いているだけだった。
おは口をかなり小さくすぼめて前に出す。
高い声でやると声自体が不安定になってしまうので低めの声でやる。
たまに口を大きく動かして発声するといい。
(あはなるべく縦長に、おはなるべく小さく という感じに)
曲のリズムがずれている。なんとなくずれているのは自分でもわかるけれど、どこがどうおかしいのかはあまり分からない。リズム自体もあまり気にしていなかったのでよく分かっていない。リズムの練習が必要。
曲がサビで始まる時はエネルギーいっぱいで歌う。
曲の途中落ち着いた感じの所は雰囲気を大事にする。
口を大きく開ける。極端に。
ブレスをゆっくり取る。腰の辺りを意識して。
『オ』の口をベースとして、他の母音の発生の時も、ベースを意識して口を開く。
(サン、ハイ)『オー!』と発声練習。止めないで出し切る。
上記を毎日最低でも5分練習。
意識していなかったが、今まで焦って息継ぎをしていたことがわかった。
口を大きく開ける、息継ぎなど意識することを忘れていたということがわかった。
おへその下から息を出す、息の出し方
おへその下から出てくる息に声をのせる
声の出る位置をどんどん下げる。今まで経験したことのない位置まで下がった
イの発音・口の形が本日は練習の時よりうまくできなかった
自分自身の特徴を理解したうえで、それを抑制したり活用したりとすることが大事なのだなと感じました。頭で考える余裕をなくすという方法(鼻を手で押さえ、口を閉じた状態と何もしない状態を交互にしながら、さらさり…を行う)により自由な状態でも楽に良い発声をしていると感じることができた。
自分自身少し間違えたりした場合でもやたらと時間をかけて考えてしまうことが多くあるが、今回のレッスンを通してそれをいったんやめて切り替えるというポジティブな思考に変えるようにしてみます。
sを意識してただ発声をすれば難なく幅のあるスケールもこなすことができると実感した。改めて呼吸の重要性を感じ、練習のモチベーションが上がった。
発声時に意識すべき筋肉
発声時の口内の状態
呼吸の鍛え方
胸から声を出さなくて良い。
臆することなく楽に歌ってよい。
SA SA 声、息を支えようとする意識が強すぎてぶれていた模様。
何も考えなくても支えは十分機能しているよう。
一番良い声で楽なポイントを基準に音を動かしていく。
自分自身の芝居がネガティブよりな重いものの方になってしまう傾向があることがわかった。普段自分自身の録音だけを聴いているからか、そういう風に感じられるとは思わなかった。他の人の芝居をみて、自分との違いを考えることも必要なのかもしれないと感じた。独りよがりというよりも相手を思いやれる余裕も必要だとわかった。
語尾でやたらと息が抜けてしまう癖があることを指摘され気付いた。録音して聴いてみると息の量が多く抜けていることがわかった。この癖は、喉にも負担になり聴いてる側も気になるポイントだと学んだ。呼吸と被る時などは、間をうまく使って語尾に影響しないようにする工夫をしていきたい。まずは、それを自覚して自分の芝居を意識したいと思う。
熱量の話で、自分としては100%感情が入った芝居が必要なのではないかと思っていたが、それはかなり無責任な行為なのだということがわかった。これも自分を冷静に見る目がある程度あってこそ成り立つものなんだと学んだ。
様々なバリエーションを用意しておく必要があることがよく分かった。自分自身はこのパターンと決めたら、それ以外はないと思ってしまうところがある。また気分により鮮度が左右されてしまうことがあった。様々なパターンを作っておくことでその時の環境での最適を選ぶことができ柔軟な対応ができると今回の話を聞いて学ぶことができた。
前屈姿勢で上体を揺らしながら息を吐いて発音する。
次に立って息を吐いて発音する。
ヒで発音するときには前歯の間隔が開き、より多くの息が消費されるので、予め息を充分に吸っておく必要があると気づいた。
息吐きの後息を継いでからサッサッサッサッサの発声(ドレミレド)
sとaの音が均等なタイミングで交互に入る感覚で発音する。
sを強調しすぎると息がブツ切れになってしまうので、一続きの息を意識する。
音階を付けて発声するとき、一続きの息を意識し過ぎると、今度はsの音が聞こえなくなってしまう。
両手のひらを背中に当てて発声すると、sの音に伴って背中が瞬発的に膨らむのが感じ取れる。
背中が萎まないように注意が必要。
声と言葉のトレーニング帖P30:20.「マ」行と「サ」行の右側
前歯を閉じて発音する。
さらに鼻を摘んで発音する。
最後は前歯、鼻ともに開放して発音する。
鼻を摘むとマ行は発音し辛いが、それに頓着せず「突き進む」つもりで発音する。
最後はソミソミファレファレドドの音階を付けて発音する。
椅子に座って発声するときは、足を前に出して踏ん張りが利くようにする。
このとき、背中に手のひらを当てて背中の働きを確認すると、踏ん張りが利いているときは背中も働いているのが感じられる。
足が手前にあって浮いているときは、背中の働きがあまり感じられない。
驚いた顔、アクビの口を意識しながら「オ」で発声。
上顎と舌の位置を広くして発声。狭めないように。
気持ち前向きに、元気よく遠くの人へ声を届けるように。
ブレスは「息を吸おう」とするのではなく、「腰の辺りを開いたら入ってくる」ような感覚で。
ブレスは慌てずゆっくりとる(ブレスして口を開けて発声、だと落ち着いて出来ないため、口を先に開けておいてブレスして発声。)
サ×4、シュ×4、ヒ×4、Su〜Sa
Sa×2、オ×2、ア×2、オ×2、ア〜
頬に手を添えて、Saで開けた口をキープしながら
下顎を動かしながら
前屈して頭と手を解放して上下に動かしながら
各トレーニングのポイントを意識しながら行うことで効果が上がりやすいことを実感した。なんとなく、ではなくまずは意識して行う。
今回は、座った状態での発声など、これまで行ったことがないメニューが盛り込まれ、興味深いレッスンでした。
遠く離した手に届くように息を吐く練習 → 普段は息の吐く量は意識していませんが、少ないのかもしれません。しっかり吐く練習が声量につながるのかと思いました。
初めて、座ってのレッスンを行いました(毎回、椅子は用意してあります)。日常では、立って発声するより、座っている状態での発声の機会の方が多いので、ひそかに座ってるときはどうするのかな、と思っていました。大変勉強になりました。.
カラスの鳴き声での発声では、私のベストの発声とのことでした。普段使いの声は、通りが悪く、明瞭性にかけるので、納得のアドバイスでした。また、アーで歌った時、普通に歌うより、むしろ声が出しやすかったように感じます。
思いっきり笑った顔やカラスのアーなど、今回はいろんな状態での歌ったり、発声をしましたが、それぞれ声の出方や音色が変わり、面白かったです。
口の開け方は、いろいろ試行錯誤しましたが、すぐにアゴなどが疲れがきてしまい、長く維持することがまだまだ難しい状況です。力みなく楽に開けれるような開け方を、引き続き研究したいと思います。
オーの発声時、お腹の方から響く時と、のどに近い浅い位置で響く時があります。お腹で響いた時は、楽に大きな声となり、浅い位置での発声の場合、のどに負担がきそうな発声となります。その日の調子によって違いがありますが、今回レッスンで行った、身体(脇腹と下腹)のキープを鍛えることで、ある程度改善していくのかもしれません。
脇腹と下腹のキープは、しているつもりでも、漏れてしまっているようでした。しっかりキープし続けるには、かなり練習量と慣れが必要かと思いました。
手が前に来るのは猫背の前兆。手は体の横に。
リップロールは当てに行かないで、ずりあげぎみに息で動かしていく。
腰を動かすのはまず、前後に、くっきりはっきり動かす。
口を開けたままのハミング。胸をもう少し上げて。胸に手をあて、響きを感じる。大きな声を出すのではなく、声を響きで大きくしている。
ザ行の練習が良い、歯を閉じてのレッスン後に口の動きが良い
自分は話の最後にスピードが早くなる傾向がある
身体の体勢を整えると、良い息が出て、声が乗る
演技の改善
自分自身の楽器の意識が芽生えた
呼吸の意識が癖づけられた
さらなる喉の強化
表現するための楽器の使い方取得
トレーニング習慣の改善
自分の良い体感とトレーナーさんの客観的な認識が一致できた。
声に芯が出来てきたように聞こえます!ソプラノが楽しく歌えます。高音域も怖くないです。出し過ぎ注意ですが。
低中音域は、口の形の維持や、ブレスが取りやすくなってきたこと。
なんとなくの芝居がなくなってきた。
雰囲気や声で芝居する事をやろうとしたとき今間違ったことしようとしてる楽してただ気持ちよくなろうとしていると理解できるようになった。
音程をつかなくても、読むだけで練習になることが実感できた。違いや感覚を感じられるようになってきた。
レッスンで学んだことを自宅でのトレーニングに活かせているということ
自分の発声が少しずつ変化してきていると聞いて、もっと良い変化を自分自身で感じられるようになりたいとモチベーションが上がりました。
歯を閉じ鼻をつまんだ際良い発声が出来ていた。この感覚を体で覚えて、通常時にできるようにしていきたい。
口腔内の使い方を新たに開発できました。
(実は今朝から患っていた偏頭痛にも、口腔内の筋肉を動かして解すことが功を奏しました。)
高音域の発声にも腹を固める使い方が有効であることが解りました。
意識すれば普段の話し声が変わるようになった。
これまでの独学練習とは違い、変化がよく感じられるようになった。
何時間歌っても喉を痛めたりしなくなりました。
うっかりブレスを忘れるくらい、息が続くようになりました。フレージング無視は反省ですが。
自分の体を知ろう、大事にしようという意識を持てるようになった。なんとなくを明確にして各自に知識に蓄えることができる。
誰かと戦うのではなく自分自身との闘いなんだなと、自分がすべて知っていて行動するのか向き合えるのか考えさせられます。
-------------------------------------------------
<音信>
危機迫るシーンや感情的になるときに、本来の感情より怒りや焦りといったネガティブな感情が先行しがちになってしまう傾向があるかもしれません。
毎度道をそれそうになる自分を補正していただきありがとうございます。
日常生活やほかの練習の気づきとリンクしてさらによい体感を得て成長していきます。
前健体操を、自分でやる講座の前や、サックスの練習時にも事前に行ってみる。
歯を噛んで話すという練習法は、自分の講座の前に準備体操としてやることが多くなっているので、これを継続する。
花粉症やその薬の影響の話等ありがとうございました。
意外と考えていなかったことに意識を向けることができました。
自己管理のあくびのトレーニング自粛します。
代わりに喉の切り替えの意識を定着させます。
コーラス部の活動を久々にしました。みんな喉が弱って声が出ないと苦笑いしていましたが、私と指導者がバンバン声を出すのでつられて大きな歌声になっていました。みんなで歌うのは、やはり楽しいものです。
意識しないと、今までやってきた勝手に楽な高い発声に振り切れてしまう。
高音域から低音域へ移動する際に、低音が出しづらくなっている。
低音域がおざなりになっている。
軟口蓋・硬口蓋を自在に操るためのあくびトレーニング
アニメ声の出しかた・おでこから斜め上の発声・ハミング発声。
前回と同様の内容であるが腹式呼吸など少しずつ進歩していることがわかる
「オ」の口の状態ができるようになってきた。一方、「イ」は難しいと感じる場面が多い
声の出し始めの位置と反響に注意する
一つのことに注意すると他ができなくなる。統合的にできるようになってくるには時間がかかる
歌おうとすると背中が沿り寄っかかっているような体勢になってしまう。反りをもどすと、(体感的には骨盤下部を前に出すイメージ)発声時の声も体勢も安定感が増す。
腰の後ろに手を当てて膨らむのをブレスと考える。体が沈む感じがした。もしかしたら、口の中や奥のことを考えすぎて、体が上に上がっていたかもしれない。そういえば、昨年末頃までは、息が入ると、この辺りが広がる感じがあったことを思い出した。すっかり、無くしていた感覚だったので、今日レッスンを受けて、良かったと思う。
腰背中の踏ん張りを保つことだけを意識する。
自分で気がついてはいなかったけど、今まで胸が動いてしまっていた。
丁寧に発声することを意識する。
身体の動きを先行させることで、発声に結びつける。
身体を倒しての前健体操的なストレッチは、とても効果がある。
息に声が乗るようになってきた。ロングトーン的な対応ができるようになってきた。
サ行の発音を注意して行い、変わってきた。
アーの時、ソフトボールのように下から上に手を挙げながら声を出すと、かなり声量が増した。逆に何もしない場合、のどに負担を感じる時もあった。ソフトボール投げで身体のどこが使わて声量が増したのかまだ分かりませんが、何もしなくても同じよう発声できるようにしていきたいと思います。
鼻から息を吸った方が、深いところまで息が届くように感じた。
特に歌うときには、下あごや舌根に力みが入っているように感じる。そのため、長く歌い続けると、声の出が悪くなる傾向にある。
どれだけ具体的に作ることができるのか、それにより相手に伝わるものも明確になる。
考えすぎるということはそれだけでたくさんの不純物が入り、そのもやもやしたものが芝居に乗ってしまうことを実感した。
相手の台詞を聞いて気持ちが変わって呼吸して台詞が出るという流れを実感できた。
縛りをつけすぎずに要素として足していくことが大事なのかもしれないと感じた。
今日は音程が下がりぎみ、ブレスもうまくいってない。「とりあえず、好きな声で歌いましょう」と、トレーナー。いつもなら、どんな声が好きかわからないけれど、今日はこの曲はこういう声で歌いたいと、はっきりしていた。それには自分でもびっくり。自分には聞こえるその声について、その声は悪くない、と、トレーナーに言われて、やっと一歩前進の気がした。
自分が思った以上に姿勢や口の開け方などを疎かにしていたということ
自覚する、原因を知るということは成長していくうえで大切なプロセスである。
会話を通じて何気ない言葉を言ったつもりでもそれが大きなヒントの可能性がある。やはり一人でいるときほど自分自身を客観的にみる視線は必要であると強く感じた。
3.プルルルの練習に手の動きが増えてさらなる進化を遂げた。合間時間にできる練習メニューであるため、自分としては相性が良く今後も多くやっていきたい。
4.歯を閉じ鼻をふさぐ練習も新たに増え、この状態でやることが安心感を与え、良い発声が出来ているのを感じることができた。
鎖骨周りのストレッチ
肋骨を広げた状態での深呼吸
初めはスー、ズーと歯の間から息を出す。
軟口蓋を上げ、欠伸をするように息を吐き切る。
肋骨を広げた状態での発声練習:アの発声
肋骨を広げた状態での発声練習:イウイウイの発声
額、目の周り、鼻の付け根の筋肉を上げ、唇を外へ突き出す。
イのときは鼻の付け根を引き上げ、ウのときは口を尖らせ、頬の筋肉を唇に集めるように寄せることで、顔の外側の筋肉全てを使い切って発声する。
肋骨を広げた状態での発声練習:口腔内の筋肉を使う発声
軟口蓋、舌の付け根、口腔の後ろ側を動かし、餅を咀嚼するようにリズミカルに動かしつつ発声を行う。
ドッグブレス
下腹から鳩尾(横隔膜)にかけてを固めておき、反復して動かすことでハッハッハッハッハと息を吸っては吐く。
ドッグブレスによる発声
高音域では下腹から鳩尾(横隔膜)にかけてを緩めると声が擦れたり裏返ったりしてしまうため、しっかり固める。
声と言葉のトレーニング帖P18上段:五十音のトレーニング
カ行(k)、タ行(t)、ナ行(n)では、子音をしっかり破裂音として出すことを心掛けて読む。
コンコーネは自分の声の弱さや音程のずれがよく分かり恥ずかしさや居心地の悪さを感じるけど、いざやってちゃんと声が出るととても気持ちいいし自信がつく。
ハーモニーのちゃんとした内容を初めて知って音楽の見方が増えた。難しいけど奥が深そうでおもしろい。
毎日のようにオンラインZoomでの研修を行なっているので、その前に今日のトレーニングを取り入れていきたいです。
現在、良い声を出すのに、現在完全に感情(やる気がない、あきらめる、がっかりする)経由で出しているので、実際の体の動きがどのようなものであるかを感情と切り離して認識していく事も今後とても大事なのではと感じた。
で、考えてみたところ、何となく感じる違いは、良い時は上半身全てがまっすぐ重心にのっていて鳴らす感じ、うねる際は、上半身が前の方にいって若干の違和感があり、直線的に前に出そうとしている気がする。
指摘された部分はノーマークだったので、良かった。
トレーニングの質を上げていこうと思った。
今後もすすめなければいけない課題と思います。
身体を使うレッスンは自分にとてもマッチしている。
iはoに近くすれば、歯と歯の間を開けることができると、再確認しました。口を開ける意識は、発音によっては消えていると分かりました。
超高音域でひっくり返りが自然とできるようになった。
カラオケの採点マシーンは裏声では得点が出せなかったが、やっと最近裏声でもマイクに当てられるようになり、90点代を出せるようになった。
歩きながら発声するとかなり楽に出せるようになる。
片足を上げながら発声した時、結構声が変わったことを感じた。
音の高低の激しいポップスを歌うとき、口を縦に開けるために頬を両手で挟んでやってみると声の聞こえが変わった。声のチェンジが自然に出来て、「高い音を狙おうと喉で頑張る必要は無い」という体感を得た。
声の質、音程など安定し始めた。何を歌っても半分までは上手く歌えるように。ただ歌う体力がないのか、後半だれてしまう。
口角あげたり、ペットボトルを使うなどして、のどをあける練習の成果か、日常会話でも声が通りやすい場面が増えた。
表面だけを見ている自分・いわゆる分かった気になっている自分がいることを理解することができた。
三点リーダーの意味を理解し呼吸を意識できるようになった。
演技プランを作るきっかけを頂けた。
低音が出せるようになってきた
地声に芯が出てきた
声の使い方が上手くなったかなと、トレーナーに言われて舞い上がりました。ここまで3年かかりましたが。
曲を全て裏声で歌えるようになりたくて、3年前から練習して録音しているのですが、明らかに上達して、自分の声をまともに聴けるようになりました。一度声の出し方を学ぶと、以前の歌い方には戻れないと知りました。
発声のスタイルに寄らず、自分には頭が前へ出てしまう癖があり、首に負担が掛かることで声も出し難く、滑舌も悪くなることがわかりました。
特に音程の高い歌を唄うときは、初めに頭の天辺から真上へ響かせるように唄うと声が出し易くなり、それから普通に唄うと楽に唄えることがわかりました。
-------------------------------------------------
<音信>
緊急事態宣言下で、コーラス部の活動自粛が延長されました。仲間はみんな主婦として生活しているので、歌わなくても日々は通常通り過ぎてゆきます。部活に割く時間が空いたので、なんならゆとりさえ感じるかもしれません。多忙な合間を縫ってまで、歌う必要性を感じなくなってしまったら…と思うと、今後の存続が心配に。早く流行が沈静化してくれることを祈るばかりです。
自分の1番改善したいところにとても関係する部分をトレーニングしているな、という実感があります。好きな自分の声をもっと出せるように努力します。
アニメのバトルシーンでの大きく課題が見つかりました。
テンプレにならないようにとしているあまり、アニメのような芝居から外れてしまっているようです。 技を決めるシーンやヒロインが連れ去られるようなシーンのテンションと台詞の発し方。
次回ここに焦点を当てて見てもらいたいと思います。
難しい取り組みですが、なかなか体験できないことなので、楽しみに勉強します。