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トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

11.トレーニング/日常の練習 913問~

2018年9月18日 (火)

Q.どんな声で話してもトレーニングになるのですか。

A.トレーニングというより、声を出す機会を増やすことになるでしょう。私は、感動したことがあれば、相手に何と思われようと、平気で人に話します。「バカみたいなこと」と思われてもかまいません。話せるのは聞くだけより、幸せです。聞いてくれる人にも感謝できます。話もうまくなるし、声もよくなります。声にすることによって、脳にその感動、事実が刻み込まれてきます。

(♭б)

Q.日記を音読するのはどうですか。

A.よいことです。自分の日記を音読してみましょう。

毎日の自分の日記を音読して、録音しておきましょう。一年後に聞き返すと、とても勉強になります。(♭б)

2018年9月15日 (土)

Q. 調子が乗らないときの対処方法はありますか。

. 折に触れてこの質問を耳にします。喉のためには声の出がいまいちのままで調子がよいときの練習方法を強行しない、ということです。声の出にくい状態と分かっていながらそれを続けるということは、いずれは声が乗ってくるかもしれませんが、それまでの間ずっと喉に負担をかけていることになるのです。

また、ようやく声が乗ってきたとしても、それまでの負担は消えるわけではなく、今日分の声帯の疲労として抱えているのです。

歌は自分自身の身体が楽器ですので、だれもがそのときの体調や気圧、気候の変化などの影響を受けるものです。そんなときは、まず声を出す前に呼吸の練習でしっかりと息を流す、ストレッチで身体を広げる、といった時間をとり、楽器である身体をいつもより丁寧にウォーミングアップしてあげることです。とにかく焦らずに、調子がよいとき・そうでないときでは状態が整うまでの時間が違って当然と捉えましょう。(♯α)

 

2018年9月10日 (月)

Q.ヴォイトレも全身を使って大げさにやるとよいのでしょうか。

A.舞台のトレーニングでは(歌も同じですが)、私はいつも大きく、大きくつくるように言います。体の動きも表情も声もすべて、大げさにやって、やりすぎることはないのです。(やりすぎたら、直せばよいのです。上達のコツは、あきれられるくらいのテンションでやることです)

プロが普通にしゃべっていることを、素人さんがやろうとすると、とても小さくまとまってしまい、客の方まで働きかけません。これもアンテナ(耳や感じ方)が第一、次に体の使い方の問題です。プロの人はこのくらいの声と思って、同じように出したつもりでも、必ず小さくなってしまいます。ですから、棒読みや一本調子だと、もっと大きくとか、メリハリをつけて、と注意されます。(ご自分のせりふや歌を録音して聞いてみてください。そうなっていませんか)

プロは表向き、体を使っていないようにみえても、合理的に全身を使っていて、そこで働く力がとても大きいのです。

英語の発音やストレスアクセントも同じことです。あなたが聞いてイメージしたよりも、3倍くらい強めて、ようやく同じくらいになると思ってください。(♭ф)

Q.ヴォイトレはフィジカルなものではないでしょうか。

A.英語のスクールよりは、声優、役者、歌手などの養成所の方が、発声からみると、その習得は向いているでしょう。さらに、好きなことをやっていることで、しぜんと全身を使い、伸び伸びとやるからです。スポーツのように、発声の勉強は、正しい間違いを気にするまえに、うまい下手といった程度の問題で、どんどんと深めていくことです。

語学でも、本来は表現コミュニケーションのために学ぶのですから、全身全霊で、体に覚えさせていくべきものでしょう。

日本人の勉強のスタイルであった座学での読み書きより、立ちながら動きながら、相手と向かい合って話す、聞く力をストレートにつけていく方がよいでしょう。いや、呼び止めたり、注意したり、クレームをつけたり、怒ったりした方がよいでしょう。そこで必要なことが、ヴォイストレーニングではメインとなります。(♭ф)

2018年9月 4日 (火)

Q.声を持続的にアップするのはどうすればよいでしょう。

A.毎日、声を出した時間を記録しましょう。

声の調子、変わったことがあれば、書き出しましょう。

変わった声や感覚があればメモしましょう。

マイナスのサイクルに陥らないようにしましょう。

(♭б)

2018年8月14日 (火)

Q.意識したら耳に入ってくる声とは、どんなものですか。

A.自分の目標をしっかりとイメージしたら、自分に必要な情報は入ってきます。声も同じです。五感のアンテナを立てましょう。

あなたの名は、呼ばれたら、あなたはよく聞こえるはずです。先月、ジャマイカの空港で私は場内呼び出しを受けました。そのとき放送を何も聞いていなかったのに、自分の名前が聞こえました。

機上で映画をみて眠くなって目をつぶっていたのに、ストーリーは何となくわかります。自分の知り合いの名と同じなら、耳に飛び込んできます。これも、カクテルパーティ効果でしょう。

自分に関するもの、自分の好むもの、必要なものは、声を通じても入ってくるのです。

あなたの好きな人の声や身内の声は、黙っていても聞こえてきます。そのうち心のなかに聞こえてきます。おかあさんの心、そして心の声と。そしたら、それに従えばよいのです。(♭б)

Q.声の録音のチェックを知りたいです。

A.録音して、10ヵ所チェックしてみてください。次に吹き込んでください。

これを10回くり返してみてください。それだけでも、かなり見違えるようになりますよ。これを最低ラインのチェックとしてセットしましょう。

内容の問題ではよしあしありますが、それ以上に大きいのは、話し方、呼吸、声の使い方なのです。(♭б)

2018年8月 4日 (土)

Q.練習やレッスンで、自分の声を確認した方がよいのでしょうか。

.自分自身の声って気になりますよね。特に、「もっとよくしたい」と思ったり、レッスンに通い始めてアドヴァイスをもらったりという経験が増えてくると、その気持ちはなおさら高まることと思います。自分自身も、過去にはそのように声を気にして練習することは多々ありましたが、その練習方法によって、かえってよくない方向に進むこととなってしまったことがありました。

声というものは、相手に伝えるもの、遠くにいる人に届くものであるというのも大事な要素だと思うのですが、自分の声を聴き過ぎ、確認しすぎると、声のベクトルが自分自身の中の方へ向いてしまい、よくない意味でこもったり、発音が聞き取りにくくなったりという現象が起こります。

つまり、余計な動作を取り入れて、力んだり変な行動に出るのですね。これでは本末転倒です。この反省から、自分の練習方法としては、「目で見える部分、体感できる部分」というのを目安に、その動作に慣れて定着させていき、声を確認し過ぎないように心がけています。声の確認はトレーナーに任せて、自分自身はより具体的な目安を頼りにするというのが、弊害を少なくして、最短経路で上達することに繋がっていくと思います。また、このやり方は、声の調子が狂いそうになった場合にも修正がかけやすくなります。声そのものを目印にするのではなく、あくまでも副産物。自分自身でよりわかりやすい目標を目安にしていきましょう。(♭Я)

2018年7月31日 (火)

Q.自分の声をチェックするには。

A.人によって声の使い方が違うのを自覚します。

・自分の声を使う相手別で分けてみよう。

自分の声をケース別に分けて使ってみます。

・応対別の声を録ってみよう。

・電話の声を録ってみよう。

自分の声に親しみましょう。

・何度も、自分の声を聞いて慣れてください。

・自分のなかのよい声、悪い声を知る。

・自分で大げさによい声にしてみる。

・自分のよい声の状態をとってみる。

自分の声のベストセレクションを記録に残しましょう。

仕事モード

恋愛モード

日常モード

不調なときにこれを聞くと、立ち直れるようになります。

(♭б)

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