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トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

12.表現/オリジナリティ 283問~

2019年5月15日 (水)

Q.なぜJ-POPSは高音化したのでしょうか。

A.安易な差別化のせいでしょう。声量で長く伸ばすことであまり差をつけることができないとなると、声域が問われます。また、歌のメリハリには、どうしても高さが必要になるからでしょう。

2019年5月11日 (土)

Q.舞台が控えています。声の出し方で気を付けることはありますか。

.練習を聞いていると、楽譜と自分との距離感のみしか感じずに歌っている人がいますが、これでは舞台では客席まで音が飛んでいきません。自分の1メートル先、5メートル先、だんだん慣れてきたら、自分から一番後ろの客席まで声を届けるような気持ちで声を出していきましょう。

完璧な発声、いい響きの音声、明瞭な発音ができていても、その役として、その場面にふさわしい表現ができていなければ、お客様は感動してくれません。相手役とのやり取りあってのことと思います。役柄の感情をしっかり表現できるように努めてみてください。(♯β)

2019年5月 5日 (日)

Q.がんばると、声がうるさく割れてしまいます。

A.熱をこめるのと叫ぶのは違います。声でなく、ことばに力をこめると思ってください。大きな声、強い声、高い声でなくても、伝えることはできます。(♯)

2019年5月 1日 (水)

Q.業界自体が全体的にハイレベルの声を欲していないと思うのですが。

A.業界といっても、およそ判断するのはそこの一人です。大体は、即戦力としてバランスよくできている人を欲しているようです。特に、日本ではそれほど強さ、タフさを求めない傾向があります。

 

2019年4月24日 (水)

Q.すべてがバランスよくそつなくこなせる力が必要ですか。

A.若くて世に出るときには、器用な方がチャンスをもらいやすいのですが、本当に実力の問われる世界では、そういう人は使いにくいように思います。歌も作詞作曲もピアノもギターもドラムもできる人はけっこういます。それよりも、一つ強いところがある、たとえば、プロのドラマーなどというのならよいのですが。アマチュアやプロの助っ人として使われても、どれか一つが秀でていないと、プロの仕事の場を長くはもてないでしょう。

2019年4月20日 (土)

Q.歌で表現しようとすると身体も声も力んでしまいます。

.歌い手にとっては身体が楽器なので、いかに身体をうまく使って歌うかが表現にも大きく関わっていきます。馬車の車輪のように、技術的なことと、表現的なこと(メンタル的なことも含む)が両輪で進むことでバランスよく歌える、と捉えるとよいです。たとえば、技術は身につけたがこう表現したい、こう歌いたいという思いがなければよい歌にならないし、こう表現したいという思いがいくらあっても技術的なことがなければ思うように歌えません。

歌うための「身体の支え」がしっかりあれば、必要ない力みは入りにくくなりますし、もし力んだとしてもその力を抜けるようになります。あなたの表現力に技術力が追いついたとき、歌で表現しようとすることが形になるのです。もちろん理屈はわかっても、実践するとなるとそう簡単にはいかず、地道なトレーニングの積み重ねによって体得するしかありません。今後のためにもぜひ取り組んで頂きたいです。(♯α)

Q.失恋をすると、失恋の歌がうまくなりますか。

.すぐにはうまくいかないと思いますが、いずれ役立つ日も来るでしょう。

大きく感情を揺さぶられるような出来事は、すぐには芸の肥やしになりません。むしろ、コントロールができず害になることの方が多いです。しばらく経って、出来事を客観視できる日がくれば、きっとそれはあなたの歌を輝かせる魅力にもなるでしょう。どんな感覚も、ストックとして持っておいて下さい。(♯∂)

2019年4月17日 (水)

Q.ヴォイトレで自分の考えややり方を変えられるのは避けたいのですが。

A.もし本当にそんなことが起こせるなら、それは偉大なトレーナーです。メニュを変えたくらいで人の考えややり方のようなものは、そう簡単に変わりません。「まったく変わりました」と言ってくださる人の声でも8割は同じままです。電話で「誰かわからないと親しい人に言われた」などというのは変わりすぎて、危険か間違っているかと心配になります。安心してください。変わるのは、まったく何もない人だけです。これは変わるとは言いませんが。あとは変わったら大成功。変わるように全力で努力したところで、9割はあなたのままです。

Q.本番もトレーニングのようだと言われました。

A.とても親切に一挙一動まで教えられた人の演技には「レッスン中」とか「トレーニング中」と出てしまいます。先生の影響が歌や演技、発声に強く出ている人をよくみます。自立できていない、ゆえに使ってもらえないのです。舞台をもつトレーナーにもときに、注意します。先生や教師らしくしていると、それがステージに出てしまいます。日本のオペラでは教授たちが道化を楽しんでいるようにみえることもあります。

2019年4月15日 (月)

Q.自分の価値観を大切にして活動したいのですが。

A.それなら自分で立ち上げてやるしかありません。どこでも価値観はそれぞれ違います。評価の基準も違います。しかし、一流のものは、そんな違いを小さなものとして超越するのです。どこで何を活動しようと示せるもの、人があなたに感じられるものをもつことです。

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