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トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

13.知識/医学/科学など 463問~

2018年10月16日 (火)

Q.声が出にくくならないように保つにはどのようにするのでしょうか。

A.あなたの日常の生活の張りが、声にも表れます。ですから、毎日、規則正しい生活をすること、適度な運動をお勧めします。特に全身の筋肉を均等に負担なく使うものがお勧めです。柔軟体操も、とり入れてやりましょう。体調以上に、声の状態というのは、安定しないものです。それを前提に、あまり神経質にならずに対していくことも大切です。好調なときもあれば、不調なときもあると、開き直って、とにかく続けることなのです。

(♭б)

Q.「ベターな声」を出せる状態をつくるにはどうすればよいのですか。

A.声がうまく出るときと出にくいときがあり、それはうまくリラックスできているときや、体調のよいときなどに関わっていることがわかりました。ヴォイストレーニングでは、声がうまくでるときには、それを確認した上で、新たな課題に応用し、そうではないときは、声がうまくでる状態に整えるようにするようにします。声にとって体は楽器ですから、楽器の調律がうまくいかないときに、いくらがんばって練習をしても、効果は見込めません。逆に、後々まで悪い影響が残りかねません。

(♭б)

2018年10月15日 (月)

Q.人種による声の優劣はありますか。

A.日本人は欧米人のように、ホリが深くないから、同じような声の共鳴に難しいなどといわれていたことがあります。しかし、アジア、アフリカからもすばらしいオペラ歌手が誕生しています。

言語は、そこで生まれて育ったら、人種、民族問わずに、誰でもネイティブになっているわけです。声量、息の強さや肺活量についても、先の美空ひばりさんが152センチの小柄であったことをとっても(従って肺活量も男性より少ないと思われる)、あまり関係ないと思ってもよいでしょう。声も同じでしょう。後天的な要素の方が大きいために、努力しだいともいえるのです。(♭ф)

2018年10月 9日 (火)

Q.声が出にくいときの共通条件はありますか。

A.心や体の動かないときです。寒いとき、起きたばかりのとき、過度に疲れたとき、体調の悪いときなどです。こう考えると、スポーツをやれる条件が、ほぼ声を出すときにも当てはまることがわかります。声は体と緊密に結びついているのです。(♭б)

Q.スポーツをしたあとなどに、よく声が出ると思うのですがどうでしょうか。

A.そういうときに、体の底から心地よく声が出たという経験をしたという人はたくさんいます。これは、しぜんな発声の理にかなっているのです。体が運動のあとで、柔らかくこなれた状態となっています。汗もかき、循環機能もよくなっています。よけいな力が抜けています。さらに、声を出し、声帯も適度に使いやすい状態になっています。息はいつもより深く、無理なく体の動きから出せています。

こういうときは、声はしぜんに出やすいのです。声を出そうとしなくとも、声が出てしまうような体の状態になっているからです。息がしぜんと声になり、それが邪魔されずに外にスーッと出ています。つまり、体と声が一体になって、無意識のうちに、うまく、声をつれてきているのです。(♭б)

2018年9月11日 (火)

Q.喉仏で声は、出るのですか。

A.はい。私は、のど仏の詩を作ったことがあります。声は死ぬまで使います。そして、骨拾いでは、のど仏の形をした骨」を最後に納めます。そこには、仏さんがいるように見えるからです。生きている間、使い尽くすのが供養というものです。

 

「最期のうた」

ぼくの のど仏を 誰かが

ハシで はさんで みる日が

いつか 必ず くる だろう

そのとき ぼくの のど仏は

さいごの 音 を

発して くずれ る だろう

それは、きっと、何の

輝きも 深み もない

音だ ろう

(それを ぼく だけ は

やはり 聞くこと が

できない のだ)

30年先か3日先か、いつか、きっとのうた)(EI)

 

のど仏(喉頭の軟骨)は熱で溶けるので、仏の形で残るのは、第2頸椎です。(♭б)

2018年8月21日 (火)

Q.耳の力を養うには、どうすればよいでしょう。

A.目をつぶって、誰の声か当てることからスタートです。

たくさんの出演者の出るTV番組で、誰かを当てましょう。

学校や会社で、誰の声か当てましょう。(♭б)

Q.耳の弱い人と強い人はどう違いますか。

A.これは聴力が弱いということとは違います。

耳の弱い人は、次のような傾向があります。

・英語の発音が苦手だった

・歌詞、メロディが覚えられない

・ラジオが聞きづらい

・音楽があまり好きではない。

・リズム感に自信がない

一方、耳の強い人はその逆です。

・ものまねがうまい

・カラオケが得意

・聞きとりに苦労しない

・語学、ヒアリングと発音が強い(♭б)

Q.「カクテル効果」とは何ですか。

A.パーティで、たくさんの人のなかから、聞きたい人の声や自分の課題だけを集中して聞き取ることのできる能力が、人間の耳にあります。これを、カクテルパーティにちなんで、カクテル効果といいます。

もしあなたが耳の力が弱ければ、注意注心して補いましょう。(♭б)

2018年8月20日 (月)

Q.日本の音声教育についてどう思われますか。

A.日本語では、「あいうえお…」と、一通りしゃべれるようになったら、ほとんど発音には苦労しません。国語の時間は、文字(漢字)が極端に多いため、読み書きに終始します。

小学校低学年で50音の読み書きや発音は一通りやりますが、そこで口の形や舌の位置などを詳しく指導されることはないでしょう。まして、詩を読むときなどに、発声、発音の明瞭さ、声の大きさ、高さ、トーン、間のとり方、滑舌などを注意された経験も稀でしょう。

こういうことは、日本ではアナウンサーや役者の養成所に行かなくては教わりません。ですから、演劇部やアナウンス部に入ったら、基本としてやるようなことが、一般的なヴォイストレーニングと思ってもよいでしょう。

それらは、音声でのコミュニケーション中心の社会をもつ欧米では、初等教育から取り入れています。

音声言語のスキル、人前で話すための基礎練習を、私たちはなおざりにしたまま、育ってしまい、英語ではじめて気づいて、苦労しているということになります。それを補うのがヴォイストレーニングです。

1.声の強化

2.発音の明瞭化

3.表現力の強化 (♭ф)

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