サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

ブレスヴォイストレーニング研究所 レッスン受講資料請求

トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

13.知識/医学/科学など 463問~

2018年8月13日 (月)

Q. 日本人が外国語会話を苦手とするのは、なぜですか。

. 英語を勉強しようという人の中には、読み書きばかりしか学んでいない人が多く、会話力の弱さは、大問題でした。そのため、話す力、聞く力が教育面で強化されることとなり、ようやく、ヒアリングと発音の指導のレベルは上がってきました。しかし、まだまだ足らないのです。

グローバルな世界、国際社会の中において、日本人の話す力(私はあえて音声言語表現力といっていますが)が弱いことは、風土や生活や国民性などに原因がありますが、日本語の音数(私たちが認識しているものとして)が少ないことも大きな原因です。そのために音数が多い他の言語に比べ、それを教育としてしっかりと学んできていないこともあげられます。加えて、音声でのコミュニケーションを重要視してこなかったために、耳や発声器官が鍛えられていないのです。(♭ф)

Q.声明について教えてください。

A.ご詠歌の源流をさかのぼっていくと、それは日本の最初の仏教音楽といわれる「声明」にまで行き着くといっています。

「声明」はもともとは法会のための経文歌でした。これには叙唱的なものと歌謡的なものがあります。そしてとくに歌謡的性格のものが庶民の世俗的な祈念の歌として歌われるようになりました。その庶民の信仰的な世俗歌がご詠歌なのであるといわれます。

実は、声明はもともとはインド、中国で発達した宗教音楽でした。それが仏教とともにわが国に伝えられ、平安時代以降に、比叡山や高野山でしだいに整備されていきました。日本式の声明体系が打ちたてられていったのです。

声明の曲名や種類、およず旋律は宗派や流派によってさまざまであるが、大きく分けて朗誦的なもの(語り物的声明)と詠唱的なもの(歌い物的声明)の二つがありあます。ともかくも、日本の芸能や音楽で、「この語り」的な要素と「歌い」的な要素とが重要な機能をもってきました。

要するに、日本人の音感覚をさかのぼっていくと、仏教にたどりつくといわれています。声明の流れからご詠歌の支流が生まれ、その詠嘆的な歌謡性(節まわし)がさまざまな大衆歌謡のなかへと浸透していきました。

(♭ф)

2018年8月 8日 (水)

Q.表情と感情の関係を知りたいです。

A.怒った顔で笑ってみましょう。心と体は一体だから、表情とは違う表現をすると、ひどいアンバランス、ぎこちなさを感じるでしょう。次には、笑った顔で笑ってみましょう。しっくりくるはずです。(Э)

2018年7月 9日 (月)

Q.外国人との声の差は体格ですか。

A.最近は、日本人も、体格、骨格や背の高さなども外国人と変わらないようになりました。

きちんとした発声を身につけることができれば、同じように声が出せるはずです。ただ、声を引き出すのは、必要性ですから、育ちや、環境の問題の方が大きいのです。邦楽では、80歳でも朗々とした声を出す人もいます。歌う声も、話し声もトレーニングしだいで克服できるのですから、がんばりましょう。(♭ф)

2018年5月29日 (火)

Q.声の分野について教えてください。

A.幅広いジャンルの知識が要求されるものとして「ことばの科学」によると

生理学/音響物理学/音声学/解剖学/心理学/言語学/発達心理学/認知科学など。

特に日本語音声学は、基礎的なことになります。詳しくは、日本語教師のための音声学や聴覚療法士のための教材に詳しいです。

 

医学概論 解剖学 生理学 病理学

内科学 小児科学 精神医学 リハ医学 耳鼻科学 臨床神経 形成外科

臨床歯科学 口腔外科学

音声・言語・聴覚医学・・・呼吸発声発語系 聴覚系 神経系

心理学 学習・認知 心理測定 臨床心理 障害発達

音声学 音響学 聴覚心理 言語学

言語聴覚障害

失語症・高次機能障害

言語発達障害

発声発語・嚥下障害 音声障害 構音障害 嚥下障害 吃音

聴覚障害(♭б)

2018年5月21日 (月)

Q.その文化は今も続いていますか。

A.現代においては、いろんな文化の影響を受けているので、必ずしもそうとは言い切れませんが、それは今でもどこかに継承されているように思います。日本人は元来、音声で表現されることを嫌う国民だと私は思っています。大きな声を使う人のなかに威張っているようにみられ、会社などの組織社会では浮いてしまうことも、ときおりあるようです。

しかし、ますますグローバル化する社会では、常に異言語、異民族国家の人とまみえることになります。もはや、日本という、村社会の「話さずとも相手が意をくんでくれる」という常識は、通用しないのです。(♭ф)

2018年5月14日 (月)

Q.日本人の生活はどう関係しますか。

A.食べものは肉食でなく草食、声を出すパワーも、大して必要ではなかったのです。そこから「口は災い」、「沈黙は金」、「おしゃべりするな」、「歯をみせて笑うな」と、とにかくたくさんしゃべる人、大声でしゃべる人、弁の立つ人は、日本ではあまり評価されなかったのです。いつも落ち着いて腹がすわっていて、無言実行、死んでも口を割らないような人が、尊敬されたというのです。

(♭ф)

Q.日本人の性格や体格も関係しますか。

A.日本人は農耕民族で、体も小さかったし、大声は必要ありませんでした。声を張り上げなくてはいけない危険も少なかったからです。そんなことで、私たち日本人は、あまり声を使わなくなったのです。体格だけでなく、頭蓋骨、あごの形も欧米人とは違います。(♭ф)

2018年3月24日 (土)

Q.減量と声の関係はありますか。

.2年前に減量を初めて約2年たちましたが一番重かった時よりも20kgほど痩せました。最初の4か月で145kgほど痩せてあとは徐々にですが現在はリバウンドなくキープしています。

 

昔から太っているといい声が出る、オペラ歌手は太っているという話がありますが、現在痩せたからと言って声が出なくなったということはほとんどありません。痩せたといっても私の適正体重よりもまだ6kgほど重いのでやせ型というわけでもないのですが。

 

しかし、この2年間でトレーニングの質はかなり変わりました。以前よりも基礎能力の向上に重点を置いたといってもいいかもしれません。本当に単純ですし、皆様もトレーナーからよく言われるようなことばかりです。

 

単純にドレミファソファミレドの音階の質にとてもこだわる。ドミソミドの音階での支えや、母音の移行で音色を変化させない。などがほとんどですね。中低音のトレーニングがほとんどです。いまだに20年前に買ったコンコーネ50番中声用を歌っています。

 

実際に痩せてみて、トレーニングを持続して、レッスンに通い、歌い手として声と体を鍛えることをおろそかにしなければ私の場合は声はやせませんでした。3食たべながらしっかりとトレーニングが重要かと思います。食べないダイエットは自分の感覚だと辛いですね。

 

糖質ダイエットが流行っていますが、私は3日炭水化物とらないと貧血か低体温のようになるので危ないとわかりました。やってみたからわかったのですが、何事もそれぞれに向き不向きがあるので自分の身体にあった原料とその分とトレーニングを行うとよいと思います。

 

(♭Σ)

 

2018年3月10日 (土)

Q.喉の使い方というのは、あるのですか。

.声は、なぜ出るのでしょうか。声帯が振動するおかげで、声が出るということは、皆さんご存知だと思いますが、声をあまり出さないでいると、廃用性萎縮で、喉回りの筋肉が衰えてしまい、しだいに声が小さくなって出し難くなっていくことはご存知でしょうか。その治療法として、頻繁に咳ばらいをしたり、わざと喉を詰めたりするというのを、聞いたことがあるかもしれません。

ヴォイストレーニングで、「喉を使うな」とよく言われるのは、「喉を使い過ぎるな」という言葉の綾で、本当に喉を使わなければ声そのものが出てきません。ですから、喉は、適度に使えば使うほど、強くなるのですが、適度ということが意外に大切です。たとえば、頻に咳をしたり、あまりにも笑い過ぎたりすると、一時的に声が掠れたりします。また、ほんの一瞬でも、限度を超えた大声を出してしまうと、声帯を傷めてしまうことがあり、治すのに何年もかかってしまうことも、稀にあります。ですから、声を出すために、喉は使うべき器官なのですが、その限度は想像以上に低いので、慎重に取り組むことが必要不可欠です。(♭Ξ)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

00.研究所の複数トレーナーへの共通Q&A(同問異答) | 01.姿勢 166問~ | 02.呼吸 370問~ | 03.発声 748問~ | 04.発音/言葉 268問~ | 05.声域/声区 207問~ | 06.声量/フレージング 108問~ | 07.共鳴/ミックスヴォイス 126問~ | 08.リズム/リズム感 159問~ | 09.音程/音感/聴音 125問~ | 10.歌唱とステージング 240問~ | 11.トレーニング/日常の練習 913問~ | 12.表現/オリジナリティ 283問~ | 13.知識/医学/科学など 463問~ | 14.メンタルヘルス 88問~ | 15.役者/声優/ミュージカル/アナウンサー 109問~ | 16.一般/会話/話し方など 146問~ | 17. | 18. | 19. | 20.このQ&Aブログについて | 21. | 22. | 23.一般的なレッスン、トレーナー、スクールなど | 24.声の基本メニュ | 25.ブレスヴォイストレーニング研究所とトレーナー | 26.研究所のレッスン | 27.レッスン受講について | 28.福島英 | 29.ブレスヴォイストレーニングメソッド | 30. | 31.体と息のメニュ | 32.発声、声量のメニュ | 33.発音、ことばのメニュ | 34.共鳴、声域のメニュ | 35.せりふ、感情表現のメニュ | 36.リズム感、音感、音楽基礎のメニュ | 37.ビジネス、話し方のメニュ | 38.メンタル、パフォーマンスのメニュ | 39.歌唱、ステージングのメニュ | 51.[2014/08/01~2015/03/31のQ&A] | 52.(☆~☆☆☆)[2014/08/01~2015/03/31のQ&A]