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トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

15.役者/声優/ミュージカル/アナウンサー 

2020年8月 2日 (日)

Q. マーニ・ニクソンとは、誰ですか。

A.「王様と私」「ウエストサイド物語」「マイ・フェア・レディ」の歌などが、マーニ・ニクソンの吹き替え作品です。(♯)                [490]

 

2020年7月 9日 (木)

Q. 舞台の稽古や、レッスンで朗読するときなど、しっかり声を出す場面ではいつも意識的に声を低くしていました。

A.舞台の稽古では、演じる役によっては低く出す声を求められることもあるでしょう。それが表現に繋がるのであれば問題ないと思います。レッスンでは、あなたの本来の声をもとにトレーニングをしていきたいので、意識的に声を低くする必要はありません。それをすることでトレーニングの進みを邪魔してしまいます。もし何かの方法を実践するときに、常に意図的な行為があっては、実践したことの効果が半減してしまいますし、トレーナーも本来の状態を見れないのでちゃんとした判断ができません。

ですので、レッスンでは意図的に何かをすることなく、ありのままの声を出すようにした方がよいです。しっかり声を出す=声を低くする(ほうがよい)、ということはありません。声を低くするという小手先の状態に安住せず、身体を使ってしっかり声を出す状態を求めていくことをお勧めします。(♯α)

2020年7月 4日 (土)

Q. 講演で声がよく通るためにマイクはどうするとよいですか。

A.音響に詳しい方に聞いたとしても、絶対にこうするとよいという持ち方はないと思いますし、それであなた自身が話しにくくなっては意味がないので、参考程度にした方がよいかと思います。

声の通りがよい人は、マイクの有無は関係ないのです。マイク無しで声が通る人は、マイクが有るときはその通る声がマイクによってボリュームを増す、というだけのことです。同じように、マイク無しで声が通らない・聞き取りにくい人は、マイクが有っても通らない声のまま音量だけが上がる、ということになります。

私の経験では、むしろマイクのせいで余計に聞き取りにくくなったということがあるくらいです。ですので、「よく通る声」を求めるのでしたらマイクに頼らずに、生の声を鍛える・整えることに焦点を当ててください。(♯α)

2020年5月10日 (日)

Q. ニュースを読んでいます。トチリ防止は、どうしたらよいですか。

A.昔のニュースでの読み方が、○○、○○、○○○とブツブツ途切れるスタイルは、生で絶対に失敗が許されないので、とちらないためだったと聞いたことがあります。

つっかかったり、かみそうになっても、これだとフォローできて、ごまかしやすいですね。(♯)

2020年1月13日 (月)

Q.キャスターを目指しています。正しいことば遣いについてのアドバイスをしてください。

A.正しいことば遣いには、いつも注意しましょう。

たとえば、「他人事」は「ひとごと」、「三階」は「さんがい」、「裏面」は「りめん」、「早急」は「さっきゅう」と読みます。

「たくさんの人」は「大勢の人」とは言わないで、「大勢」と言い換えます。(♯)

2019年8月17日 (土)

Q.ミュージカルの歌を歌うにはどのようなことに気をつければいいですか。

.”歌う”というときに気をつけることとあまり変わりません。正しい姿勢、正しい発声、正しい発音、そして気持ち(感情)です。皆さんはこの気持ち(感情)が一番違うと思うのかもしれません。ですが、ポップスを歌うときもその曲の中に出てくる人物の気持ちになって歌うと思うので、それも同じです。しいて言えば2時間、3時間の物語の中の役として歌うということです。

また、最近のミュージカルではそれぞれにピンマイクがついているので藪から棒に大きな声で歌う(舞台っぽく)必要もなくなってきています。もちろん生の舞台なのでそれなりの声量などが必要とはなりますが、歌手のそれと変わりはありません。

ポップスと違う部分といえば「バース」と呼ばれるセリフと歌の間のようなところです。これらは歌うようにしゃべり、しゃべるように歌わなければなりません。そのために自在にコントロールできる声が必要です。地声、チェストボイスといわれるものから裏声、ヘッドボイスまで自在に出せることが必要となります。

主役級に行けばいくほど音域が広くなっていきますので、このあたりが難しい部分かもしれません。ですが、基本的にはポップスでもミュージカルでも、よい発声、よい身体で、感情をこめて歌うことが大切だと思います。(♭Ц)

2019年7月20日 (土)

Q. 俳優なのに地声だけではなく裏声でも練習する必要があるのでしょうか。

. 声優やナレーター、俳優をめざして言葉のトレーニングをしている人のなかには、地声でしか声を使ったことのないという人もいらっしゃることと思います。地声で喉に落ちた声しか使っていないと、喉で押した声、響きの少ない声しか出すことができず、いろいろな声色、表現をするときにハンデになると思います。歌のような裏声で練習することをお勧めします。

歌の練習ではよく音階を用いて練習します。時には自分のセリフやナレーション原稿を、歌のポジションで読んでみてはいかがでしょうか。

喉で音をつかんで出している傾向のある人は、喉を絞めたり力を入れなくても、息の流れによって声が進んでいくことを実感できると思います。そのような題材がなければせりふを音程を一定にして「ドドドド-」というような練習してみるとよいでしょう。(♯β)

2019年5月11日 (土)

Q.朗読が上手になるためにできることは何ですか。 Q.朗読が上手になるためにできることは何ですか。

.本を読むことが好きだったということをきっかけに、朗読をやってみたいと思われる人も多いと思います。その中で、「上手に読めるようになるためには何が必要なのか」ということです。

自分で本を読んでいるときと朗読の違い、つまり、読書と朗読の大きな違いは、「聞いている人がいる」という部分です。読書の場合は、ほとんどの場合、声を出さない黙読が多いと思います。対して、朗読の場合、聞き手がいるわけですから、音読であることは当然ですし、そのうえで、より魅力的に伝わるような表現が必要になってきます。「聞き手に内容がしっかり伝わる」ということが、もっとも重要になるのではないでしょうか。

そのために「ただ文字を追って読む」という状況から脱しなければなりません。いつ、どこでの内容なのか、登場人物の気持ちはどんな状況にあるのか、これらのことを常に考え、整理して、お客の心に響く内容にしていかなければなりません。最初のうちはなかなかわからないと思いますが、いろいろ研究してみてください。照れくささもあるかもしれませんが、照れているうちは、その登場人物になり切れていない証拠です。登場人物の気持ちで読むこと。登場人物の世界観を、自分自身がプロジェクターになったように映し出せることが、聞き手の心に響く朗読につながっていくと思います。(♭Я)

2019年2月 3日 (日)

Q.日俳連のジュニアランク15の声優です。人気と出世は別ですか。

A.共同組合日本俳優連合に所属ですね。はい、その通りです。声優は、もはや職業でなく、生き方、生き様として選ぶということになるでしょう。声優でなくとも、声優の仕事はできるし、これからはAIがライバルです。将棋ならAIを除いての人間勝負が残ると思いますが、ナレーションなどでは、かなり替わられていくでしょう。声づくりより役づくり、キャラづくりを考えましょう。せりふにもコード感、リズム感があるので、音楽、歌も学ぶことでしょう。(♯)

2018年9月15日 (土)

Q. アナウンスの訓練を歌にいかすには、どうしたらよいですか。

. アナウンサーの訓練をみると、「一語一語口をはっきりと動かしてしゃべる」という練習方法や実際にそれを意識して本番を迎える人がいらっしゃることに気づきます。もちろん、情報を映像と声で伝えることが仕事ですので、そのような方法が効果的なのかもしれません。し、もともと口をよく開いてしゃべることが苦手な民族である日本人にとっては必要な訓練なのかもしれません。

しかし、歌の場合、より歌いやすく発声するためには、声の通り道が望ましい状態の部分を準備できることが大事です。そのためには、口の中の形が変わりすぎてしまうというのは、通り道として望ましい状況ではありません。それゆえに、一語一語口の状況を変えてしゃべるように歌うというのは、歌にとって不利になります。口を動かしすぎることによって、子音で顎や舌が力んだり、口の中が狭くなったりという現象が、不利につながります。歌詞を聴衆に届けることは必要なのですが、声そのものを犠牲にしない方法を身につけていく訓練が必要です。(♭Я)

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