Q62.声を小さくするときや、入れたあとに放すというのは、体から離れることではないとは思うのですが、感覚がわかりません。息の量で調節するものなのでしょうか。
A.声や息で、クレッシェンド→デクレッシェンドなどのトレーニングメニュがあるので、やってみてください。息の量というよりも、息の支えとコントロールです。そのメニュをやってもすぐにはうまくできませんが、支える感覚はつかめるかもしれません。小さい声をコントロールする方が体の支えを使うということです。
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