Q432.歌とトレーニングの声が一致しない
A.トレーニングでの発声というのは、そうしてやっている限り、違和感があるのは当然です。しぜんに使えてはじめて歌の声に一致してきます。自分の納得しない声を出して歌にしたときは、お客さんに失礼だと感じませんか。どういう声がよいのか悪いのかは、体と心でわかることです。可能性を感じさせる声というのがよい声だと思います。それは人が決めるのではなく、本人が直感的に、本能的に決めていくことです。
« Q431.発声の間違い、迷って判断がつかないときは? | トップページ | Q433.歌い手になれるか »
A.トレーニングでの発声というのは、そうしてやっている限り、違和感があるのは当然です。しぜんに使えてはじめて歌の声に一致してきます。自分の納得しない声を出して歌にしたときは、お客さんに失礼だと感じませんか。どういう声がよいのか悪いのかは、体と心でわかることです。可能性を感じさせる声というのがよい声だと思います。それは人が決めるのではなく、本人が直感的に、本能的に決めていくことです。