Q1606.深い声と浅い声の区別が自分でできません。
A.トレーナーが「よい」という時と、「ちがう」という時の自分の聞こえてくる声、体の感覚を自分で聞き分ける耳を育てることが大事です。トレーニングの半分はこの耳を育てるものだと思います。レッスンを録音することをお勧めします。自分が出した感覚とトレーナーが「よい」といった感覚を照らし合わせることが大事です。(♭Σ)(rf)
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