Q1910.声楽でソプラノ(リリコ)を学んでいます。先生によく「声の抜きも大切だが抜けすぎている」「芯のない感じにならないように」と注意をされます。抜けすぎないようにと思うと、咽喉の奥の上(鼻に繋がる部分)がビタッと閉まった感じになってしまいます。鼻づまりのような感じになっているのじゃないかと思います。
A.声が抜けるというのと、芯がないというのは、違うことです。声が抜くというのを、どういう意味で使われているのか聞いてみてください。鼻声(鼻に抜くのと鼻につまった場合がある)のこととも違うように思います。
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