Q2354.ビブラートの習得には、ロングトーンの練習が適しているとのことでした。レッスン時に、「ウ」の音が望ましいということですが、ロングトーンも「ウ」が効果的なのでしょうか。それとも、それぞれ別で練習した方がよいのでしょうか。
A.息の流れをつかむには、「ウ」の母音が適しています。
ロングトーンは、その流れとバランスを保って出す練習なので、「ウ」のロングトーンで練習してみてください。(♭∀)
« Q2353.旅行先のホテルとかでは、どこで練習されますか。 | トップページ | Q2356.小さなハミングを断続的に行う練習がありましたが、断続的であることで、どんな効果がありますか。またこの練習は小さな音でノドに負担を感じなければやり過ぎることはありませんでしょうか。 »