Q2326.発声時、自分の体に響かせすぎる(こもる)のを改善するため、体から外に声を解放しようと思うのですが間違った考えでしょうか。もし外に出すで正しいなら、どのような方法が良いのでしょうか。
A.外に出すというのは、声を押してしまったり、体もしぼってしまう感じになり、あまり良くありません。声は抜ける感じる方が正しいです。(力ではなく声が抜けるということです。)
息を深く吸い、上半身はリラックスして、下半身はしっかりと重みがあって、声を出すときは、ハミングのあたりから声が「抜ける」ことをイメージしましょう。
そして、流れはじめたら、その流れを止めずに、流れ続けているようにイメージしてください。(♯§)
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