Q2610.のどをさげて、お腹で支えるというのが、いまひとつわかりません。お腹で支えるにしも、息を吐いていくとお腹が動くので、支えるのが難しいです。
A.のどを下げる段階として首などの力を入れることはあっても、基本的に首回りが力むというのはよいことではありません。
そのために、お腹を使うのです。
のどが浮いてしまうのは、お腹の使い方が不十分だからです。 (♭Σ)
« Q2609.鳩尾の斜め下にある左右の筋肉がストレッチをしても硬いままで、呼吸が浅く感じるのですがこれはその場のストレッチではなく、日ごろの柔軟運動で解消すべき問題でしょうか。またそうだとすると、どのような伸ばし方をすればよいですか。 | トップページ | Q2612.何かの本で歌うときは喉仏を下げて歌えと書いていたと思うのですが、今日自分が歌っているときに喉仏を触ってみたら、うたっている間中ずっと上がっていました。レコーダーで録音したのを聞いてみると、細々とした芯のない声のような感じでした。他にも要因はたくさんあると思うのですが、喉仏が上がってしまっているのも、この要因の一つではないかなと私は思っています。喉仏が上がらないようにするトレーニングには、どのようなものがありますか。また、喉仏が下がった状態と上がった状態では、どのような違いがあるのでしょうか。 »