☆Q3582.自分が聞いている自分の声は、発声ができているときに、他人に聞こえる声と全く違うものになるのでしょうか。
A.同じと違うをどこで区別するかも、程度問題になります。発声ができていようといまいと、自分の聞く声は骨振動があり、他人の聞く声とは違っています。録音して聞いたり、マイクからヘッドホンやスピーカーを通して聞き、自分の声に慣れましょう。また発声がよいときには、素人さんがよいと思う、大きくひびいたりする声とは違うように聞こえることが多いです。
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