Q.テキストや本に、早口言葉のほかに、同じ音(「あ」など)が3つ入っている文例シリーズで、1音から15音までのことばの練習があるのはなぜですか。
A.自分で文例をつくることで、その人自身の体験から接してきた意味あることば、生きたことばになります。声、発音、滑舌、早口(スピード)の練習では、ことばの部分で意味が生じるものとしての練習を兼ねるのは難しいのでつくりました。(♯)
« Q. 声を出すように意識をしているのですが、その部分に「力が入ってしまっている」と感じるときがあります。口の中に大きな空間を作ろうとして頑張り過ぎているのでしょうか?力が入ってしまうのはよくないことなのでしょうか? | トップページ | Q.役者としての感性を磨くには。 »