Q.トレーニングなのに、正しさにこだわらないようなのは、おかしくないですか。
A.正しいというのが、理論や知識なら、そのままでは使えないし、使い方での誤用の方が多いでしょう。何でも使おうとすること自体、一時的にふしぜんに緊張をもたらしてしまうものでしょう。それを許容し調整する手間はかかるでしょう。感覚として伝えるには、イメージですが、これを共有するのは簡単ではありません。しかも、その共有が正しいかどうかは定かでないのです。それならば、正しさより、現実での声や表現本位に判断すべきだと思うのです。(♯)