Q.プロデューサーにつく方がよいのでは。
A.日本人の歌い手のレベルの低さや音楽的な基礎のなさは、バンド優先、アレンジ優先、プロデューサー優先の体制にやむなく頼ってきました。本来、歌い手の声の技術で片付けるべき問題まで、アレンジャーやSE(Sound Engineer)、さらにパフォーマンス、演出によってクリアしているといえるのです。てっとり早くデビューするなら、プロデュース本意で考えることでしょう。でも、プロデューサーに認められなければ?デビューしても力がなければ?そこを考えるときもくるでしょう。(♭)