Q.声を壊しては病院に行っています。
A.悪い見方からいうと、病院の存続は、患者の新規獲得とそのリピートにかかっています。それは、そこを訪れる多くの不幸な人で成立しています。余分な検査、医療行為、薬で長期化していくのは、医師の責任だけでなく、患者の依存もあるのです。
よりよいサービスは、利用する人の出費によって賄われます。もちろん、共に利益だけでなく、社会のため、皆さんのために行っているのであり、必要性もあります。スクールも似ているところがあります。
私の述べたいのは、マイナスとゼロの行き来をせず、プラス、つまり、そこに行くのを転機に、ずっとよく強くなる、あるいは、そういうプロセスに移すべきだということです。
喉を壊して医者とかケアするところに2回以上行っているのなら、今のままでじゃ回復しない、しても、今と同じレベルかそれ以上のことをやると、また再発するという証拠です。
すべてを変えるつもりで転機にしないと、それは持病のように、生涯ついてまわります。病院間の提携がまだうまくいっていないこの分野では、そこでも私はセカンドオピニオンを引き受けています。(♯)