Q.痙攣性発声障害と言われました。☆☆☆
A.SD(Spasmodic Dysphonia)の大半は、内転型ADSD(Adductor SD)です。声の途切れ声やふるえ、喉詰め発声で、声、喉、息に苦しさが見られます。声帯の内転に過緊張があるわけです。
最近は、医師からの紹介に、(喉頭での)ジストニア(不随意運動)と記入しているカルテが増えました。発声のときしか異常はみられないのですが、高い声、裏声、笑い声に起こりやすく、緊張も一因となります。(♯)
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