Q.声のよさに個性はあっても、優劣はないとしたら、どこで判断するのでしょう。
A.声そのものの次の段階で、声の使い方や機能的なチェックというのがあります。歌なら、発声や歌い方のことです。役者なら、せりふ、言い回しです。アナウンサーなら、アクセント、イントネーション、発音と、それぞれに訓練があります。ここでの判断は明確です。しばしばヴォイストレーニングの判断そのものとも混同されています。(♭б)
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