Q.語感を活かしたトレーニングはありますか。
A.k、tは堅さ、sは摩擦感、rは滑らかさ、h、pは抵抗感のなさ、mは柔らかさを示します。
この特徴をそのまま、トレーニングに使ってみることもできます。
・堅いがっしりした声にするには「カケキコク」「タテツトツ」
・息もれ音やマイクノイズを防ぐには「サセシソス」
・舌、口を滑らかにするには 「ラレリロル」
・楽に声を出すには「ハヘヒホフ」「パペピポプ」
・やわらかく声を出すには「マメミモム」(♭ф)
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