Q. 姿勢と腹腔内は関係ありますか。
A.姿勢が悪くなるのは、呼吸の乱れもその一因です。呼吸が乱れると、腹腔内圧=
IAP(Intra-abdominal-Pressure)が下がります。
腹腔には横隔膜の下の骨盤底筋群の上、内臓などが収まっています。これは、そこにかかる圧力です。お腹の内から外に張る圧力のことです。これが下がるのです。すると、お腹が潰され、よい姿勢が保てなくなるのです。
(♯)
« Q. 呼吸は心身にどのようによいのですか。 | トップページ | Q. お腹を固めてはよくないのですか。 »
A.姿勢が悪くなるのは、呼吸の乱れもその一因です。呼吸が乱れると、腹腔内圧=
IAP(Intra-abdominal-Pressure)が下がります。
腹腔には横隔膜の下の骨盤底筋群の上、内臓などが収まっています。これは、そこにかかる圧力です。お腹の内から外に張る圧力のことです。これが下がるのです。すると、お腹が潰され、よい姿勢が保てなくなるのです。
(♯)