Q.客観的に認知はできるのですか。
A.幼いままのものの見方がずっと残っていることが少なくありません。感じないようにするのでなく、感じるようにする、そしてそれをよく認知することです。
そのときに、何らかの因果関係を先入観で持ち出さないことが難しいのです。
レッスンなら、「キャンセルされた」だから「嫌われているのでは」、それを「別の事情があったのでは」と変えてみる、これが一例です。(♯)
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