Q. 見物客に声掛けするときは、何と呼べばよいのでしょうか。
A.「お母さん」「奥さん」「おじさん」でなく、「お客さん」「お姉さん」「お兄さん」と呼びましょう。60歳くらいまでOKなときもあります。「ご主人」「だんなさん」「先生」なども使えます。地域さもあるので研究しましょう。
« 2022年1月 | トップページ | 2022年3月 »
A.「お母さん」「奥さん」「おじさん」でなく、「お客さん」「お姉さん」「お兄さん」と呼びましょう。60歳くらいまでOKなときもあります。「ご主人」「だんなさん」「先生」なども使えます。地域さもあるので研究しましょう。
A.断っても大丈夫と思わせることです。ダメなら、すんなりと引いて、うまく関係を続けることを優先しましょう。
A. 途中で何か言われても、肯定してから流しましょう。
それが「さすがですね」といったことばなどであり、話を戻すときは、「さて」を使います。
A.相手の主張や意見を肯定するように対しましょう。
自分のペースを守るにも、決してやり合わないことです。
A.問題を把握し、共有して共感する話にします。
解決策の提示、最大のメリットから伝えることです。
解決後のイメージ、メリットの享受後のことを伝えましょう。そこできっかけをつかんだら、クロージングとなります。
A.知り合いだからと特別視したり、頼ってはいけません。知り合いに対しては、どうしても自分のこれまでのキャラを守り、かっこつけたくなります。また、見栄を張ったり、他の人からみて不自然なパフォーマンスが多くなったりしがちです。
A.これまでのキャリア、価値観については、特別なものでなくてもかまいません。できる限り、メモしてみましょう。今や、普段の生活をオープンにすることでも自己PRができる時代なのです。伝えるメディア(発信力)を誰もが手にしたからです。
A.それには、ポジティブに考える、つまり、肯定的思考が必要です。たとえば、
・自分を信じ、人に流されない
・皆に気に入られようとしない
・ネガティブなことを引きずらない
・金銭にこだわりすぎない
・かっこよくみられようとしない
A.一つは、メリットを伝えることです。それには、何が問題であり、どういうことによってどう解決できるか、そして、どういう未来が待っているかなどを加えることです。
もう一つは、おもしろい、楽しい、だから一緒にいたいとか、応援したいとなるようにすることでしょう。あなたのために、と心が動かされるようにです。
A.神を呼ぶ音具として、ほおずき、ほら貝、鳴子、ささらなどがあります。
神を待つことで、祭りがあったのです。
音楽は、あそびというplay。神あそび(神事)であったのです。
(「クリエイティブライブラリー」(NHKのHP)を参考にしてください。)
A.歌や音楽では、特にメロディに身体をのせて動かすのであって、リズムではないのです。沖縄のカチャーシーを思い浮かべてみてください。
自然の音、ものの音、生き物のオノマトペ、声帯模写も盛んでした。決まった節に即興のことばをのせることを主に行っていました。和歌披講譜面などが残っています。
欧米のホールは、密閉され遮音されていますが、日本の場合、外と通じています。
A. 音色や一つの音を味わう傾向が強く、ハーモニー(和声)や構成などに凝ることは、あまりみられません。
拍のない能楽囃子の見計らいなどもあります。楽器とリズムを合わせない不即不離もみられます。節回し、ユリ、コブシなど、和声には縛られません。
A.梁塵秘抄口伝集で、熱や腫れもの、目の病に、今様が効いたようなことが書かれています。
死ぬときに、声に出して唱えて歌謡往生していたのです。
貝原益軒は「養生訓」に詠歌舞踏の効験を述べています。
友清歓真(ともきよよしさね)の音霊の法も加えておきます。
A.釜鳴り神事というのが吉備津神社(岡山)で行われています。
オーケストラを聴くのを修行のように感じたり、ストレス解消に効用をあげている人もいます。
A.吃音は、発達障害者支援法(2005年)の対象であり「精神障害者 保健福祉手帳」を申請できます。WHOでも吃音症として疾病分類(ICD-10)に入っています。
私たちのところでは、音楽面(歌唱、声楽)、呼吸法からの改善を実施しています
リラックスや脱力だけでは限界があるのと実践的ではないこともあるからです。
A.流暢性形成法、吃音緩和法、認知行動療法、環境の調整、メンタルリハーサル法、リッカムプログラムなどがあります。
A. 原因は、まだ不明です。そのように言われていたり、思われていることが多いのですが、今は、違うことがわかっています。
A.全人類の1パーセント、日本人なら100万人くらいです。症状は、連発、伸発、難発と分けられます。これは、順に「私」と言うのを「わわわ…たし」「わーたし」「…(わ)たし」のパターンです。後の方が、症状が重いです。
A. 筋トレは筋肉破壊で成長ホルモンを出し、再生させるのです。脂肪も燃焼します。眠っている筋肉を起こし、使えるようにします。
追い込んで限界+αくらいまで行うのが効率的です。
A.スクワットは、下半身にある全身の7割の筋肉を鍛えます。これは、大きな筋肉なので週2ペースでよいそうです。
A.朝食抜きは昼食の吸収率が高くなります。食事の間を17時間開けると筋肉が分解されるのです。
ビタミンなど補給しておくとよいでしょう。
A.知識と方法を経験として与えることで、本人が一人で再現できるようにしていきます。
何がしたい、誰に喜んでもらいたい、その先にある人生の目標と、そのイメージによる動機づけを明確にしていきます。現状の把握と改善方針を示します。
A.糖質は、水分と結びついてストックされます。その糖質を制限して体脂肪を使うのです。
タンパク質や食物繊維を摂って、筋トレをすることで代謝を高め、身体づくりをしましょう。
A.いじめには、周りの人の態度が大きく影響します。
1.同調する、2.やめさせようと友人に働きかける、3.先生へ報告する、4.直接、制止する。
こういう中でも、みてみぬふりをする人数が多いと、いじめははびこるのです。いじめに同調するのがよくないのは言うまでもないですが、無関心こそがよくないといえます。
A.リスクをとり、チャレンジして責任をとる覚悟をもたせることです。何よりも、仕事に当事者意識をもたせることが決め手でしょう。
A.かつて、打たれ強くタフで、羞恥心があまりない若者に絶大な効果があった「がんばる」ということばは、今は効かなくなりつつあります。気楽、気負わず、脱力、リラックス、楽しく、気分よく、が求められるからです。コンプレックスと隣合わせのプライドやみえないトラウマにも気を遣うことです。
A.否定的な感想は不要と思っておきましょう。意見と感想を分けることです。断定を避け、否定するにも「~は、聞いたことありますが」くらいに留めておきます。
A. 「よくない」と言いたいときは、その理由や問題点と解決策を伝えるようにします。とはいえ、軽やかさも必要です。強くしたり、あまりくり返さないようにしましょう。
A.ことばに感情を同期するのは難しいものです。よい感情表現には、身体を入れる必要があるからです。
A.慣れていないからです。尊敬や誠意を伝えるように感情をのせるのは、疲れるものです。「ため」が必要となるからです。でも、その労力が敬意を示すことなのです。
A.長々と話すと、自信のなさ、態度保留、あいまいさとみられます。「要点は」などを使ってテキパキと切り上げましょう。
A.二重否定「~でないということはない(けれど)」や、逆接「ただ」「だって」「逆に(いえば)」は、避けた方がよいでしょう。それと、口癖のような「あと」「なるほど」などです。もちろん、甘えことばやタメ口もです。
A.2つ、実践例をあげておきます。
言い換える。「~でいい」→「~がいい」
受け止める。「今の話で気づいたけど」「別の視点では」
A.上向きが「を」で、下向きが「お」です。「をとこ」「をんな」で、「おきな」「おうな」です。「をさない」(幼い)で「おゆ」(老いる)と反対なわけです。
A.平安の時代には、「あそぶ」とは音楽の演奏でした。「あそ」は、ぼんやりした状態です。祭りで神を待つのに神事として音楽が使われました。よりまし(憑人)につくのに「あそ」の状態になるのです。恋愛を指すこともあります。
A.「北京で蝶が羽ばたくと、アメリカでハリケーンが起こる」(Dr.イリヤ・プリゴジン)ゆらぎこそが生命、それは、小さくとも全体に影響を与えているということです。
A.衣をまとうと、その持ち主の姿に変わるとされました。着るもの、衣には、魂がついているのです。
A.命の「ち」は血と乳。「忌む」や「斎(いつ)く」「祈る」のように、「生きる」の古語は、「生く」で息に通じます。「い」は、厳かなものを表しています。
A.体は肉体、身は木の実のように研鑽して成熟させた中身の身です。身の上話、身から出たサビ、身を持ち崩すと言います。それは体では表せません。身は、人となる、人となりのように、なるのです。
A.「目でみて耳で聞くことで認識するので聡明」と言ったのは中西進氏です。聞くは利く。「きこしめす」は、支配する、受容する意味だそうです。
古事記では、左の御目を洗って成るのが天照大御神、右目が月読命ですが、鼻でスサノオノミコトです。生命力の象徴ゆえに呼吸器官の鼻なのです。ちなみに、耳は2つで実と実、歯は葉。植物も、人体の名称から拡張された名が多いようです。
A.息をひきとる、息を吹き返す、息吹くというように、「生く」の名詞化が息と考えられます。命の「い」であり、言う=言霊の「い」です。
A.人体に似たようにみえたら、その名がつくのはしぜんなことと思います。あばら骨→あばら家など。もしかすると、「目」や「鼻」で、「芽」や「花」かもしれません(アクセントからは、否定されていますが)。
A.i-死、厳粛、憎しみ
o-悩み、不安、苦しみ
m-平和、憧れ、安心
k、t-憎しみ、激怒、争い
これは、松岡武氏の例ですが、他にも多くの人がいます。
A.どの国も同じで、「p、b、m」「t、d、n」「k、g」「w」「tz」「dz」です。つまり、口唇音、歯音、後舌音の順です。
A.母語は、a、それに対してiが区別され、次にu、そして、その間のe、oとなります。
A. 一日5回の礼拝の時を告げるアザーンはアラビア語。イスラムの戒律、シャリーアでは、音楽は忌まれるのです。タリバンはCD販売を禁じ、コーランのみの読誦をさせます。とはいえ、神秘主義スーフィズムでは、音楽は重要であり、メヴレヴィー教団(13世紀)は、旋回舞踊教団と言われました。
A.日本の家は、血縁よりも労働の組織と柳田国男は捉えました。皇室はともかく、武家や商家、さらに庶民も養子(や弟子)をとりました。西洋のファミリーや中国の宗家の方が血を重んじたともいえます。
A.アニミズムは「君が代」の「さざれ石の巌となりて…」などから、すでに表れているといえます。
A.メソポタミア文明のシュメール人の楔形文字で、粘土板に葦ペンで刻みました。シュメール語は、日本語と同じく、膠着語の系統に属します。ちなみに、次はエジプトのヒエログリフ(神聖文字)という象形文字です。パピルスに葦ペンでインクで書いたのです。これは、シナイ文字から表意文字のフェニキア文字を経て、ギリシア文字、エトルリア文字、ラテン文字となります。
A.方言というよりは沖縄語ですが、母音が「あいう」の3つです。琉歌は、8886となります。
A.噺家の名人には、声をけちって使わないことで、強調する方法もあります。
人は皆、精神の成熟と肉体の衰弱という問題にあたっていくのです。つまりは省力化、省エネで、どう芸に昇華させるのかが問われるのです。メリハリは欠かせないということです。
A.「すぐに」「わかりやすく」というようなことばかりコミュニケーションに求めると、コミュニケーション障害になりやすいそうです。
A.人間は、戦う本性をもっていたのはなく、逃げまどっていたそうです。
なのに、勝つため、言い負かすために、スピーチ術が発達しました。ヒーロー、パフォーマンスでの権威の登場です。
A.地上は、森林と違って食べ物が少なかったので、人は、遠くで得たものを持ってきて、分けて、一緒に食べたのです。直立で手を使わず歩行できたので、手で持てたからです。
食べ物の分配や交換は、人しかできません。次に、ことばをもつことで、敵味方を分け、和していくとともに、戦う手段にもしたのです。
A.オンラインの会話中などで、ときおり、自分の声が遅れてスピーカーから聞こえることがあります。すると、とても話しにくくなります。これは、イグ・ノーベル賞を獲ったスピーチジャマ―の仕組みと同じことを起こしています。人は、話すときに、自分の声を聞いていることがわかります。マイクを使ってのモニターのかえしに影響を受けていることでもわかります。
A.本能でなく、生得的欲求という方がよいでしょう。母性など本能といわれるもののなかにも学習を要するものがあるからです。
A.脳は、物質と情報を介するものですから、自然科学と人文・社会科学にも関係します。(rfホームページ「脳科学辞典」)
A.コレステロールは、血管壁の修復やホルモン生成に必要です。少し高めの方がよいそうです。
タンパク質や脂質ではなく、糖質で太るというので、2013年、アメリカ糖尿病学会で糖質制限食が認可され、そのブームが生じたのです。
A.強い紫外線をサングラス、ゴーグル、つばの広い帽子で防ぐとよいでしょう。
ブルーライトは、短波長の高エネルギー、LED液晶から出て眼を痛めます。黄色の保護用メガネを使いましょう。薄いオレンジ色がよいです。大きめのメガネで防止もできます。海やゴルフではゴーグルをつけましょう。
A.目を細めてみるピンボール効果と同じで、眼がよくなったのではないのです。
A.ルテインとゼアキサンチン、オメガ3(DHA、EPAなど)はよいでしょう。水を大量に飲むと眼圧が急に上がるので気をつけましょう。
A.眼球体操で速読などが流行しました。しかし、眼は激しく動かしてよいはずがありません。硝子体線維を揺さぶるからです。眼の運動、マッサージはよくないのです。
A.眼はむき出しなので、こするとよくない。外からの力に弱いのです。
水道水で洗わないことです。ムチンや油性分が流れると角膜が痛みます。ホウ酸水も塩素水もよくないです。今となれば、眼の洗い場は、使わないことです。洗うのは異物が入ったときだけにします。
A.ピジンは、植民地など、支配されたところで生まれたことばです。ピジンイングリッシュなど、破格英語とか言う人もいます。母語でも母国語でもなく、使われています。そういう人たちの子供が母語とすると、クレオール語と呼ばれます。
A.フランスでは、政府が1972年、公式機関と学校へ2種類の言い換え表を出しました。英語の代わりに言い換えるものとそれが望ましいものと、です。日本の場合は、カタカナもあり、多様な受け止め方をしているようです。
A.明治18年、三宅米吉の「方言取調仲間の主意書」に、「我が日本の国語」とあります。邦語、日本語、国言葉も使われています。明治19年、ヘボンの「和英語林集成」に掲載。明治27年、上田万年「国語と国家と」の講演にて、広まったそうです。
A.「ふるさとの訛(なまり)なつかし停車場の人ごみの中にそを聴きにゆく」(啄木)は、発禁になっていませんし、注記もありません。
A.アルザス地方の本来のことばはドイツ語で、当時も7割の住民はドイツ語を使っていたのです。となると、この話で母国語を奪われるのは、フランス語を使うアメル先生だけということになるようです。母国語は母語とは違うので、あまり安易に使うと話がおかしくなるという例です。
A.授乳で乳を吸うときに、必ず、赤ん坊は、母親のその声でことばを聞くはずです。赤ん坊が外で初めて出会う母の乳と母のことば、そこから、母語が伝わるのです。つまり、親から授かった身体で、まわりのものと関わっていき、教わったことばで社会、つまり、他の人とつながっていくのです。
A.韓国語は、北朝鮮も使っているので、本来は、朝鮮語と呼ぶ方がふさわしいと思われます。しかし、中国語には、北京語や上海語など、より大きな違いとしての50以上の言語があります。つまり、それぞれの民族の言語としてあるのです。となると、漢民族の漢語という方がふさわしいでしょう。
日本以外の国では、コレア語、シナ(チャイナ)語と呼んでいます。日本人がシナ語と呼ばないのは、戦時までの関係からの政治的配慮なのでしょう。
A.方言なのか、別の言語なのかは、学問として、客観的に決められず、政治などが絡んでくることもあります。日本人に通じるかというと、全くわからない。でも、そのような方言もいくつかあります。使う人の意識によっても、独立性を望んでいるのか、所属を望んでいるのかなどで使い方もその頻度も違うでしょう。使いどころも微妙となるでしょう。
A.高齢者の歩き方は、歩幅が狭いすり足ですから、逆に、ストライドを大きく、つま先を上げることです。腰をまっすぐにして(立てて)旋回させます。モデルの歩き方をイメージするとよいでしょう。足先を開かない(ガニ股にしない)のは、もちろんのことです。
A.普通のウォーキングシューズでは、靴裏に縦の溝があり、体重のスムーズな移動を促します。そこを、わざと盛り上げて意識的に移動をさせるようにするシューズがあります(アシックス、BCウォーカーなど)。私は、長時間疲れにくいミズノを愛用しています。
A.脛骨過労性骨膜炎(シンスプリント)が考えられます。脛骨とは、むこうずねの骨ですが、その骨膜が炎症を起こすのです。短時間で切り上げるか、休みを多めに入れることです。
A.時速7㎞の早歩きで、男性で一歩につき80㎝とするなら、60分なら9,000歩(7㎞)です。普通に歩くのなら時速4㎞で、60分で5,000歩(4㎞)くらいです。
A.短期的には、筋肉量が増え体重が増えます。しかし、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなるので、痩せやすい身体になります。ダイエットより筋肉をつけることを優先しましょう。
A.早歩きのことですね。それは、姿勢もよくします。腕を引くようにして歩くようにしましょう。腕を前方に振る人は直しましょう。鼻で吸い、口で吐くのです。ドローイン(お腹をへこます)を取り入れると、ダイエット効果が増します。
A.ランニングは、着地のときに足に負担をかけるので筋肉疲労を起こしやすいです。人によっては、心肺や膝など、体に負荷をかけ過ぎることがあります。
トレーニングなら、ウォーキングに早歩きを入れるのが、安全で効率的です。3分交代で3回、18分くらいでも相当の運動量になるでしょう。
A.ウォーキングでも、早歩きで普通の倍の速度、時速でいうと8キロ以上なら、ランニングよりエネルギーを使います。時速7キロくらいからは走りたくなるのです。競歩は、その倍の速度くらいで走るのを抑えているので、エネルギーをたくさん使うのです。
A.足の指を使っていることが大切です。
A.かかとで着地して足の指で蹴り出すのが、よい歩き方です。その歩き方のできない人が増えています。老いるとつまずくのは、つま先が上がらないからです。若い女性にも、このペタペタ歩きが多いです。これは、パンプスやハイヒールのせいもあります。かかと寄りに体重がかかると、骨盤は後傾して上半身が前に出るので猫背になるのです。
A.欧米人に比べてのことですが、幅広ではあっても甲高ではないそうです。幅広甲低では、靴を窮屈に感じやすいです。特に、アーチが崩れやすく土踏まずがつぶれやすい、偏平足や外反母趾になりやすいです。
A.足の外側に体重がかかります。内反母趾になりやすいので、膝の内側の軟骨がすり減ります。変形性膝関節症になりやすいということです。
A.「ラジオドラマで耳を鍛える、何度聴いてもよいのは、音であり、そいつの声の音楽だ」というようなことを、小林秀雄は言っていました。
付言すると、彼は、誰もが知っていることをもっと深く考えることを学問と言ったのです。