Q.いつも誰かに気を配ると、疲れるのではないでしょうか。
A.その人にとっては、心や気というのは一定量使うと減るのでしょう。NARTOでは、忍法で、チャクラから気をたくさん出すと疲れて動けなくなります。しかし、それは自分の気であり、天の気でないからでしょう。人のために行うときは、気は前へ、外へ発します。自分のために行うときは内に向きます。これだけ知っておけば平常心でいられるでしょう。
「今、ここに」心がないとき、ものごとはうまくいきません。常に注意集中するとか、意識することと言いますが、そこまでいかずとも、心配り、気配りの大きさというものがあれば、随分と違うものでしょう。
相手により、場により、条件により、大きく変わる人もいれば、誰にでも同じように対する人もいます。その人によるのです。
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