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トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

32.発声、声量のメニュ

2018年12月 1日 (土)

Q.音に段をつけないように言われます。

.ポップスを歌う人によく見られる傾向で、音をレガートにせず、一つ一つマルカートして区切って出される人がいます。まるで、音と音の間に階段が付いているかのような感じです。この出し方は、一つ一つの音を区切って出しているため美しいレガートにはなっていません。日本語に沿わせて発音しようとするとこのような歌い方になってしまうのかもしれません。

しかし、音楽として、この歌い方では、流れるような旋律線を作る事はできないのです。ですからポップスを歌われる人も音を階段のように一つ一つ区別して切り離さずに、むしろ音と音をつなげるようなイメージでレガートで歌っていくことを心がけてみてください。

例えばヴォカリーズでドレミレドと歌うとしたら、ドーレーミーレードや、ドーーーレーーーミーーーレーーードーーーのように母音を引き伸ばした歌い方です。決して、ドーッ、レーッ、ミーッのように音同士が切り離されないようにしてください。声帯でなめらかに音と音をつなげて歌えるようになるのが理想的です。(♯β)

 

2018年11月17日 (土)

Q.声がガリっといいますが、なぜでしょうか。

.声がガリっといいますが、なぜでしょうか。

 

.いろいろな原因が考えられます。

初心者の人では、あまり声を日ごろから出していないため、声帯がスムーズに振動したり動いたりしていないことが考えられます。トレーナーと発声練習をしたり、曲を歌ったりして、声帯を使うことが必要です。その際息をしっかり流すことを躊躇なく行いましょう。

少し歌っている人では、地声と裏声の声のチェンジがうまくできていないということも考えられます。地声のまま高い音を歌ったり、曲の中で無理した地声で歌っていると、ある時、裏声にしようとしたり、高めの音域の地声を無理に出そうとすると、そのような音声が出てしまいます。なるべく無駄な力を抜いて発声練習をするようにしましょう。

かなりレッスンが進んだ人では、しっかり歌おうとするあまり、喉元や胸をぎゅっと締め付けて歌っている人がいます。必要以上の力を使てしまっているのです。高い音になってくると、ある程度息の量も必要ですが、それにともない筋肉のこわばりも相まって、声がガリっと言ってしまう人もいるようです。この場合も無駄な力は抜いて発声できるように練習してください。(♯β)

2018年10月13日 (土)

Q. レガートで歌えていないと指摘を受けます。

. 音が、なめらかにつながっていないということでしょうか。律義に音符と歌詞を歌おうとすると、音符の団子がならんだような、物切れの音楽になってしまいかねません。音楽はもっと流れるように、滑らかに聞こえてきたほうが美しいので、レガートを指摘されるのかもしれませんね。

まずは、言葉を外して母音のみで歌うことです。「ア」「オ」などで、音符の玉を気にせず、なるべく音と音をつなげるようにして歌っていきます。同じ母音のまま歌うわけですから、切れ目もほとんどないように感じて歌うことができます。

このときに着目していただきたいのは、音と音が移り変わるところです。例えば「ド→ソ」と上行するとき、階段がつくように上がるのではなく、なるべくつなげて歌う、つまり、レガートに歌うということです。音と音の移り変わりで滑らかに移行できる習慣がつけられるように、常に母音で練習するのです。

次に、その歌詞の母音のみをつなげて歌います。「うさぎおいしかのやま」なら「うあいおいいあおああ」となります。あいうえおの5母音が滑らかに歌えるようになりましたら、歌詞で歌ってみてください。(♯β)

2016年4月 6日 (水)

Q.スケールの応用トレーニングとは。

A.難易度を上げるには、「ドレミレド」のスケールトレーニングを次のように変化させるとよいでしょう。(基本のチェックのために有効です。)

1.テンポをゆっくり、長さを2倍に伸ばす (→ 5秒×5)

2.高くしていく(あるいは、低くしていく) 声が拡散せず集約していくこと

3.より深みのある(密度のある)音色にしていく

4.違う母音(子音)を使う(♭)

2015年5月 4日 (月)

Q.声の方向性と言われますが、どのようなことでしょうか。

A.[M]声の方向性のメニュ  例えば、母語で「アー」と出します。これをどこかに焦点を定め、その向きを意識して出してみましょう。最初は自分の正面の3メートルくらい先、鏡があれば、頭の上あたりに声を届かせるようにします。声が拡散せず、集約するようなイメージが好ましいでしょう。このときに、次の4つの条件を変えることで多くの体験と気づきができます。 方向の次に距離をイメージしてみてください。声を届かせる距離、そして、それをストレート、山なり、揺れをつけるなど、変えてみるとよいでしょう。

1、声の大きさ 2、声の高さ 3、声の長さ(声を伸ばす) 4、声の音色 (♯)

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00.研究所の複数トレーナーへの共通Q&A(同問異答) | 01.姿勢 166問~ | 02.呼吸 370問~ | 03.発声 748問~ | 04.発音/言葉 268問~ | 05.声域/声区 207問~ | 06.声量/フレージング 108問~ | 07.共鳴/ミックスヴォイス 126問~ | 08.リズム/リズム感 159問~ | 09.音程/音感/聴音 125問~ | 10.歌唱とステージング 240問~ | 11.トレーニング/日常の練習 913問~ | 12.表現/オリジナリティ 283問~ | 13.知識/医学/科学など 463問~ | 14.メンタルヘルス 88問~ | 15.役者/声優/ミュージカル/アナウンサー 109問~ | 16.一般/会話/話し方など 146問~ | 17.歌、歌い手 | 18.トレーナーについて | 19.ヴォイストレーニングの考え方 | 20.このQ&Aブログについて | 23.一般的なレッスン、トレーナー、スクールなど | 25.ブレスヴォイストレーニング研究所とトレーナー | 26.研究所のレッスン | 27.レッスン受講について | 28.福島英 | 29.ブレスヴォイストレーニングメソッド | 31.体と息のメニュ | 32.発声、声量のメニュ | 33.発音、ことばのメニュ | 34.共鳴、声域のメニュ | 35.せりふ、感情表現のメニュ | 36.リズム感、音感、音楽基礎のメニュ | 37.ビジネス、話し方のメニュ | 38.メンタル、パフォーマンスのメニュ | 39.歌唱、ステージングのメニュ | 51.[2014/08/01~2015/03/31のQ&A] | 52.(☆~☆☆☆)[2014/08/01~2015/03/31のQ&A]