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ヴォイトレレッスンの日々

37.ビジネス、話し方のメニュ

2022年2月18日 (金)

Q.使わない方がよいことばは、どんなものですか。

A.二重否定「~でないということはない(けれど)」や、逆接「ただ」「だって」「逆に(いえば)」は、避けた方がよいでしょう。それと、口癖のような「あと」「なるほど」などです。もちろん、甘えことばやタメ口もです。

Q.コミュニケーションをよくすることば遣いを知りたいです。

A.2つ、実践例をあげておきます。

言い換える。「~でいい」→「~がいい」

受け止める。「今の話で気づいたけど」「別の視点では」

2019年7月22日 (月)

Q.出社前にやると役立つ簡単なメニュを教えてください。

A.1.伸びをしてのあくび、

2.鏡をみながら表情筋のトレーニング

3.深いため息をつく 腹から笑う

4.ハミング(Min na Fum~など)

5.共鳴 ハァ~ ナア マア ワーイ

2019年6月 1日 (土)

Q.歌うときより、普段の話し声で喉が疲れてしまう気がします。

.よい意味で捉えれば、歌うときの方がしっかり身体を使えているので、話し声よりも疲労を感じにくい、と言えると思います。一方で、話し声の方は喉に負担のかかる出し方をしてしまっている、とも言えます。

同じようなご質問をする人を見ると、話し声がご本人の声に対して必要以上に低い声、低いポジションであることが多いように見受けられます。練習方法のひとつとして、いつもより上のポジションで短めの詩や歌詞を朗読してみてもることをお勧めします。これは朗読がうまくなるためではなく話し声のポジションを上げるための練習なので、感情は込めません。抑揚もつけずむしろ棒読みくらいで、ポジション高めに、声色も一色という感じでよいです。(抑揚をつけると低い声になりやすいようです。)シンプルに、横断報道(6m位)の向こう側の人に呼び掛けるくらいの声で、テンション高めに読み始めるとよいです。上のポジションで話す状態を日常的に行うことで感覚を馴染ませていってください。(♯α)

2019年5月 5日 (日)

Q.効果的なプレゼンテーションを教えてください。

A.第一印象は、立ち方です。次に歩き方、呼吸が大切です。

映像でチェックしてみましょう。

自己診断します。自己の理想と現実とのギャップから、イメージづくりをしましょう。

ムードづくり、演出をします。見せたい自分を明確にしましょう。

演技はしないように、そうみえないように気をつけることです。

不調なときほど、工夫することが大切です。

大切なことは2回、復唱など繰り返して確認しましょう。

(♯)

2019年4月28日 (日)

Q.話が効果的になるには、どういう工夫がありますか。

A.一息吸ってから話すとよいでしょう。全身が使いやすくなります。表情を読むことも大切です。瞬きは少なめにしましょう。キョロキョロしないことです。感じのよい振る舞いの人から学びましょう。(♯)

Q.名前で呼ぶ方が親しくなれますか。

A.具体的にさし示すという点で、名前は大切ですが、そうでなくとも特徴ある何か、親しめそうな固定アイテムをみつけてみましょう。(♯)

Q.客足が伸びません。

A.今のお客さんとの絶対的な信頼関係を強めていきましょう。知人の紹介を増やすこと、悪口をなくす努力をしましょう。「是非一度体験してみてください、お願いします」と依頼してはいかがでしょうか。(♯)

2019年2月27日 (水)

Q.話の内容を復習したいです。

.口一貫性をもっているか

口価値ある情報を提供しているか

口目的をひと言で言い切れるか

口話の価値を聴き手が求めていることに置いているか

(Э)

 

Q.話の構成を考えるポイントはどういうものでしょうか。

.口話したいことをまとめ、並べる

ロポイント、コンセプトを抜き出す

口関連する事項はまとめる

口事項の関係を明瞭にする

口全体と部分の関係を明示する(Э)

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