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ヴォイトレレッスンの日々

04.発音/言葉 

2020年9月16日 (水)

Q.日本語にリエゾンはないのですか。

A.連声(れんじょう)とよばれるものがあります。平安時代末から室町時代にかけてよく使われました。

例をあげておきます。

+ア行、ヤ行、ワ行→マ行、三位(さんみ) 陰陽師(おんみょうじ)

+ア行、ヤ行、ワ行、→ナ行 因縁 観音 天皇 反応 銀杏

+ア行、ヤ行、ワ行、→タ行 雪隠(せっちん)(♯)

2020年9月15日 (火)

Q.「おもしれぇ」というのは、方言ですか。

A.江戸の町民言葉に、感嘆詞をエ段長音にするというのがあります。それにあたります。

動詞をエに変じるのは、今の若い人のことばですが、「知らない→知らネェ」(♯)

2020年9月14日 (月)

Q.鼻濁音は、東京では使わないのですか。

A.鼻濁音は、東日本から中部、関西まで使われていました。特に、東京、京都、大阪など、都会では洗練された発音でした。

しかし、戦後、明瞭に発音するようになると、東京では廃れていきました。1980年代には、どこでも若い人はほとんど使わなくなりました。(♯)

2020年9月13日 (日)

Q.五十音表は誰がつくりましたか。

A.平安時代の末期、天台宗の僧、明覚が五十音表を今の並べ方で五十個まとめました。(♯)

2020年9月 9日 (水)

Q.いろは歌を知りたいです。

A.いろはにほへと/ちりぬるをわか/よたれそつねな/らむうゐのおく/やまけふこえて/あさきゆめみし/ゑひもせす

7音×65音で47音です。それぞれの最後の音をつなぐと「とかなくてしす」となります。

ちなみに、当研究所横にある「ほぼ新宿のれん街」の8軒目の「ち」(「いろは」の8番目)の「う福」がオープンしました。(♯)

2020年9月 8日 (火)

Q.なくなっていく言語はありますか。

A.母語として使う人が6000人以下になると「少数民族言語」となります。日本語は大丈夫ですが、ユネスコの消滅危機言語に、琉球方言と八丈方言が入っています。(♯)

2020年9月 7日 (月)

Q.日本語はどのくらいの人が話しているのですか。

A.中国語、英語、ヒンドゥー語、スペイン語、アラビア語、ベンガル語、ポルトガル語、ロシア語についで第9位です。母語としては、日本の人口とほぼ等しいです。ドイツ語とほぼ同じくらいです。(♯)

2020年8月 5日 (水)

Q.日本の言語は、武力の関係ありますか。

A.THE UNITED NATIONSは、 連合国ですが、これを国際連合と訳してきました。敗戦を終戦、占領軍を進駐軍と言い換えてきました。

今、自衛隊平均年齢35歳、幹部は42歳だそうです。

普通、軍隊は20代前半が主力です。日本人に軍人に名誉を感じさせていないからです。士気も他国ほど高くないでしょう。しかし、これは戦後に始まったことではないわけです。日本では、武力は疎んじられてきたといえましょう。それが、パワーでの説得力をよしとしないことと結びついているように思います。(♯)

2020年7月30日 (木)

Q. 英語の歌を歌うときに気をつけることと、練習の仕方を知りたいです。

A.英語の歌を歌う際には、音源を聞いて真似するという方法をとられている人が多いと思います。これはとてもいい方法です。常に日本語を話し、耳にしている者にとっては、ネイティブの歌う英語の歌を何回も聞いて、その音声の特徴や歌いまわしなどを耳から取り入れることは重要です。

気をつけて聞いてほしいのは、母音をどのように伸ばしているかということです。日本語は平板な母音の言語ですが、外国語では日本語にない母音の伸ばし方が多々あります。

そして、音源でよくありがちなのが小さなささやき声で歌っているということです。それをそのまま真似すると、マイクを通して歌っても、何を言っているか聞こえないというケースがあります。

小さい音で歌うとしても、母音をはっきりクリアに伸ばすことと、声をしっかり体で支えて歌うことを心がけましょう。しっかり支えられた声で歌うトレーニングとして、その歌を母音のみで歌うことをお勧めします。例えばsome say loveという歌詞でしたら「アーエイアー」といった要領です。外国語といえども、しっかり母音を鳴らすことを疎かにしないよう練習してみましょう。

(♯β)

2020年7月26日 (日)

Q. オノマトペの面白い例を教えてください。

A.さかなクンの「ギョギョギョ」は、昭和20年代、松井翠声と内海突破のお笑いコンビがNHKラジオ「陽気な喫茶店」で話のオチに「ギョギョッ」でヒット、びっくりするという意味でした。これは、古代中国の楽器の敔(ぎょ)の大きな音からきているのです。

チャンポン、大衆的な鉦(かね)がチャン、上流の鼓がポンです。(♯)

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