サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

カテゴリー

ブレスヴォイストレーニング研究所 レッスン受講資料請求

トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

05.声域/声区 207問~

2019年5月13日 (月)

Q.高い声は、大きく出せるものなのですか。

A.出す必要はないということもありますが、現実には出すことができている人、できるようになった人はたくさんいます。

2019年5月11日 (土)

Q.声のチェンジがうまくできません。

.低音はどのような質の地声で歌っていますか。ポップスで声のトラブルを抱えた歌い方の地声は、開いた声で、喉に負担をかけて頭声とつながっていかないようなポジションで歌っています。「もっと柔らかい喉の地声、話し声から派生させたような感じの地声で歌ってみては」とアドバイスすると、たいていの人は今まで出していた地声が「開いた声」で、喉の筋肉を相当強く使っていたことに気づきます。

この2種類の地声、つまり「開いた声 喉の筋肉を強く使った地声」と「柔らかい地声 話し声のような地声 頭声につながりやすい地声」の違いが自覚できるようになることが、必須です。歌っている感覚が相当異なりますし、負担に感じる感覚も相当なものです。数回のレッスンでわかるようになると思います。

今度は、後者の「柔らかい地声」から頭声にうまく移行できるように練習する必要があります。ハミングで息をよく流しながらスケールを練習してみてください。けっして喉に負担をかけることなく、いい響きのまま高音に移行できるよう練習してみてください。音域の広い曲でもご自分のものにして歌えるようになると思います。

(♯β)

2019年5月 6日 (月)

Q.高音は、共鳴をうまくあてるだけではだめなのですか。

A.高いところに音を届かせることがメインであっても、それを支えるために呼吸や胸声での支えが効いてきます。胸声、頭声の地声、裏声を完全に分けてレッスンする場合もあります。レッスン時での声は、必ずしも歌に使う必要はありません。あてるのでなく、出ているようになるというイメージにしてください。

2019年4月13日 (土)

Q.高音は息が頭蓋骨に当たっている感覚があるが、低音の出し方がわかりません。

A.ヴォイストレーニングを続けていくと、毎度息を吐くようにいわれ続けると思います。それができてきた中級クラスになると、高音がきれいに出始めます。息が頭蓋骨(ほんとうは声帯にですが)に当たったように、美しい高音が出てきます。高音では声帯が前後にぴんと張って、そこにしかるべき量とスピードの息が当たって音が出るのですが、テンションがかかった弦を鳴らすような感じの、張りのある、いい音が出てきます。

しかし低音も、高音と同じように歌うとどうなるでしょうか。人によっては、音が割れたり、きれいな音が出なかったりするかもしれません。低音には、また低音にしかるべき量とスピードの息を使うことが必要です。

寒い日に手を温めるかのような温かい静かな息を吐いてみましょう。一般的に女性は低音で大きな音を出すことは難しいです。低音で音量を出そうと思わず、息をしっかり流すことで、ご自分の楽器を鳴り響かすことを考えてみましょう。息の強さは高音ほどではないにしても、前に息が進んでいく感覚は、高音と同じと考えていいでしょう。少ない息で、あまりスピード感なく、口の中で滞らせてだすのではなく、前に前に求心力を持って吐いていくことが必要です。(♯β)

2018年11月 3日 (土)

Q.高い音がうまく出ないのですが。

.高い音を出すためにはいろいろな条件がそろわないとうまくいきません。私自身も昔は高い音が出なくて苦労しました。高い音の訓練をし始めて、先生と自分を比べたときに、明らかに違っているなと思ったのは、「息のスピード」です。自分にとって精一杯出しているつもりでも、私の息のスピードでは高い音を声帯がしっかり慣らすだけの量に達していないのです。非日常的な息の量を、当たり前のように吐けるには訓練が必要です。

さらに、頭蓋骨を上に引き上げたり、奥を広げたりするというイメージも大変役に立ちました。息を吸ったときに、頭蓋骨を上に持ち上げます。そうすると、口腔内に空間ができて、高い音を出すいいフォームが作られるのです。奥をあけて、息を思い切り吐き、声を前に、というのが高い音を上手に出す条件になります。思っている以上の息吐き、頭蓋骨上げなどをやってみてください。(♯β)

2018年9月15日 (土)

Q. 高音域が苦しくなります。

. 高音域を出しにくいと感じる人の発声の仕方で、歌っている姿を見ただけで苦しそうだと感じることがあります。どのような状況であるかというと、「音が上がるにつれて上を向きだす」、「音が上がるにつれて肩が上がりだす」、「音が上がるにつれて顎が上がり、口の上半分がとても開く」、「音が上がるにつれて口が横に開いていく」というような状態です。

これらは、見た感じとしても不自然な動作になり、違和感を覚えることになると思います。本人は必死なので、そのような意識は全くと言っていいほどないと思われます。これらの動作の良くない部分は、「声と体の重心が高くなり過ぎている」ということです。高層建築物でも、土台は相当深い部分まで基礎ができているはずですし、乗り物でも、低重心の方が高速域でふらつかず安定した走行ができます。F1マシンやフェラーリ、ランボルギーニなどが、あのようなスタイルなのはそれなりの理由があるのです。声に関して「重心が上がることによって息が入りにくくなってしまう」ことが一番の問題点で、高音域が苦しくなってしまう部分のかなりの要素を占めていると思います。

そのような状態を何とかしようと体が働き、「顎が上がる」、「肩が上がる」などの悪循環が始まると思います。声と重心は関係ないように思われるかもしれませんが、密接で大事なことなのです。(♭Я)

2018年8月18日 (土)

Q.女性は声のチェンジでは、実際にどの音で変えるのが理想ですか。

.ある程度の高さになったら、裏声のような、上からアプローチした声のポジションに頼っていくことで、高音にスムーズに移行で行きます。

女性の場合は、真ん中のドレミくらいで少し上のポジションに移行していくということが、クラシックの教則本に書いてあります。喉にも大変理想ですが、ドレミファソラシぐらいまで地声で行く人もいらっしゃいます。ただし後者の場合は、チェンジの場所がかなり高いので、地声と裏声の差がヨーデルのようにはっきり出過ぎてしまうかもしれません。前者の場合は声句変換をスムーズに行うことができて、チェンジの場所があまりあからさまにはわからないように変換させることができます。

さらに高音の変換についてです。ドレミで変換させた後は、二点シまではこのポジションのまま歌います。そして三点ドでさらに声帯を薄くし、もう一つ上のポジションからだすように転換させます。これを会得するには、耳でいろんなソプラノ歌手の声を聴いて、音の変化を感覚でつかんでいく必要があります。(♯β)

2018年8月11日 (土)

Q.地声で歌いたいのです。裏声で歌うと声が後ろに逃げてしまうのです。

.女性の場合、地声で出せるのは真ん中のドレミまでだとする教則本もあるくらい、本当の地声は声にとって負担がかかります。そして地声優勢で発声する方に多く見られるのが、喉を突き上げたような発声の仕方です。楽に、変な力みを入れずに声が出せればそれでいいのですが、なぜか、喉を突き上げてとても苦しそうに発声なさいます。

そこでポジションを学ぶために裏声や高い声をトレーナーに指導されるのだと思います。このポジションを覚えれば、喉を突き上げるようなフォームはなくなるはずです。

しかし裏声を間違って捉えれば、声が頭蓋骨の中や後ろでとどまったままにして歌ってしまう方もいます。これは大きな間違いです。声は裏声だろうと表声だろうと地声だろうと前に出すのが鉄則です。

お勧めの練習方法は、横隔膜のあたりに手を置いて、息を鋭く吐きながら、このお腹のエネルギーを使ってみて下さい。若干前に張り出すような感覚があればなお結構です。張り出しつつ息を鋭くハーと吐いてみます。この鋭い前に進む息に声を乗せてみましょう。そうすると、声は裏ではなく表に出だしてくると思います。(♯β)

Q.低音の出し方を知りたいです。

.声帯の長さで、ある程度、その人の持つ音域は決まってきます。決まっているといいつつ、お仕事や、お芝居・ミュージカルなどの舞台で与えられた役柄などによっては、自分の適性の音域でなない音も出さなければならないときもあると思います。

低音の出し方とのことですが、低い音だからと言って特別に力んだり、下顎に力を入れないようにしましょう。高い音域のときは口蓋を上げたり頭蓋骨の中に空洞を意識したりしますが、低音のときには胸をなでおろすよう、下げておきます。喉から胸の方に空間を作るイメージです。胸を下げて、空間を意識しましたら、この空間に音を響かせるように声を出してみます。重要になるのは脱力です。

下あご、舌の付け根、喉を緩ませて発声練習してみましょう。息とともに声を導いていくと出しやすくなると思います。ドレミレドという音階だったら、最初のドを歌う前に息を吐きます。吐いたときに、少しだけ声を混ぜます。その声を徐々にドの音に近づけていくようにすると、息で音を導けます。(♯β)

Q.地声で歌いたいのですが、どうすればよいですか。

.ポップスの歌手や、歌う曲によっては地声で歌いたいという感覚はよくわかります。裏声で、抜けてしまった声はなんかパワーもないし、マイクに乗らないような気がします。

しかし高い音域はちょっとずつ裏声のポジションを意識して行かれた方がいいと思います。

喉を突き上げるようにして地声を出す人がよくいらっしゃいます。まず、突き上げずに喉は胸の方になでおろすかのようにリラックスさせましょう。

裏声にしたときに地声との差があまりにも顕著な人は、裏声で声が前に行かずに顔の中で止まっていますので、お腹で圧力をかけてしっかり息を顔の前に吐き、その息に乗せて鋭い息で声を出しましょう。しっかり発声することで、裏声地声の差はそうなくなると思います。

話し声の発声を取り入れましょう。「あ」と話している声のポジション、感覚を発声練習に取り入れてください。表の声のまま歌えると思います。(♯β)

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

00.トレーナー共通Q&A 同じ質問に対するトレーナー複数名の回答(同問異答) 01.姿勢 166問~ 02.呼吸 370問~ 03.発声 748問~ 04.発音/言葉 268問~ 05.声域/声区 207問~ 06.声量/フレージング 108問~ 07.共鳴/ミックスヴォイス 126問~ 08.リズム/リズム感 159問~ 09.音程/音感/聴音 125問~ 10.歌唱とステージング 240問~ 11.トレーニング/日常の練習 913問~ 12.表現/オリジナリティ 283問~ 13.知識/医学/科学など 463問~ 14.メンタルヘルス 88問~ 15.役者/声優/ミュージカル/アナウンサー 109問~ 16.一般/会話/話し方など 146問~ 17.歌、歌い手 18.トレーナーについて 19.ヴォイストレーニングの考え方 20.このQ&Aブログについて 21.その他、アーカイブ、研究所史 22.音大、教育法、声楽、クラシック、オペラ 23.一般的なレッスン、トレーナー、スクールなど 24.声の基本メニュ 25.ブレスヴォイストレーニング研究所とトレーナー 26.研究所のレッスン 27.レッスン受講について 28.福島英 29.ブレスヴォイストレーニングメソッド 30.Q&A 31.体と息のメニュ 32.発声、声量のメニュ 33.発音、ことばのメニュ 34.共鳴、声域のメニュ 35.せりふ、感情表現のメニュ 36.リズム感、音感、音楽基礎のメニュ 37.ビジネス、話し方のメニュ 38.メンタル、パフォーマンスのメニュ 39.歌唱、ステージングのメニュ 51.[2014/08/01~2015/03/31のQ&A] 52.(☆~☆☆☆)[2014/08/01~2015/03/31のQ&A]