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トレーナーの選び方

ヴォイトレレッスンの日々

07.共鳴/ミックスヴォイス 126問~

2019年1月22日 (火)

Q.共鳴のトレーニングのイメージはどのようにもつのでしょうか。

A.声の芯、声の底をしっかりとつかみ、それをつかむとともに、少しずつ大きくしてみてください。のどに負担がくるようならやめます。

次に長くしてみましょう。さらにピッチ(音高)を上下に変えてみてください。

声をキャッチするというのは、とても難しいことです。そこで体を使うとともに、余計な力を抜き、リリースするのです。(♭б)

 

2019年1月 6日 (日)

Q.こもると、声は聞こえにくいのですか。

A.「ものを言うふも、くゞもり声にひびきて聞こえず」(参考「徒然草」第 才53段)(♯)

2018年12月25日 (火)

Q.声を保持するには、どうしますか。

A.声は声帯が発した音(喉頭原音)から共鳴して伝導していきます。〈発生―維持―終止〉

体が一瞬とても止まらないのと同じく、ことばもまた、出していないときも、息の動き、体の動きがあり、伝わるものがあるのです。それは、ちょうど円の循環のように絶えることはないのです。(♭б)

2018年12月15日 (土)

Q.ビブラートができた方がいいでしょうか。

.カラオケで競う歌番組が流行っていてビブラートの採点があったり、ビブラートができると歌が上手く聴こえますといった表現もよく耳にするように、世間一般ではそのような捉え方が主流であるのは確かでしょう。私個人はビブラートをかける、かけないを使いわけられるのがよいと考えています。

とはいえ、ビブラートが必ずしも歌うための絶対条件ではありませんし、価値観もさまざまですので、あなた自身がビブラートに縛られる必要はないと思います。中にはビブラートを好まない歌手もいるし、ときには声が揺れないで歌ってほしいというオーダーもあるでしょうし、古い時代の声楽曲ではビブラートなしでの歌唱が求められます。結局はあなたの歌のジャンルや、あなた自身がどうしたいかで判断するのがベストだと考えます。

ただ、今はまだビブラートができていなくても(特に求めていなくても)、しっかり身体を使って歌うことを積み重ねたなら、自然とあなたのタイミングで徐々に身についていくことと思います。(♯α)

Q.ビブラートには種類があるのですか。

.ビブラートは音楽用語で、本来は声楽や器楽の演奏などでその音を上下に震わせる(揺らす)演奏技法ですが、ポップス他さまざまなジャンルでポピュラーな用語となっています。ネット上ではビブラートの練習方法と題して色々と出てきますし、何種類かあるといった表現もあるようです。                   

声楽の視点からですと種類はただひとつで、横隔膜を保ち身体の支えの中で息をコントロールするものをビブラートと捉えています(もっとわかりやすい説明があるかもしれませんが)。これは喉への負担もなく身体の使い方が最も自然な方法です。

ちなみに喉を使ったちりめんのようなビブラートや、顎(口)を動かして声を揺らすビブラートをする人もいますが、これらはビブラートの種類と呼び難いです。どちらも喉や顎・口周りに負担をかけています。ジャンルによってそれらを好みあえて行っている場合は別として、もしあなたが喉の安全を考え長く歌っていきたいのであれば、先にあげた方法を身につけることが最善です。

(♯α)

2018年10月 6日 (土)

Q. ハミング練習がうまくできません。

. ハミングが苦手な人が時々いらっしゃいます。実は私もそうでした。ハミングが苦手で、ある程度できるようになるのに1年、さらにもっといい具合でできるようになるのには2年はかかったと思います。

うまく行かない原因はなんでしょうか、喉の周りに力が入っていませんか、脱力はできていますか、鼻の通りはいいですか、いろいろな原因があるかと思います。

音を歌おうということに意識が行き過ぎて、声帯で音を鳴らそうとし過ぎているということも理由の一つかもしれません。ハミングの練習のコツはなるべく適当に鼻歌程度の感覚でやることです。しっかり歌おうとすると声帯で、音を鳴らそうとしてしまってハミングからは程遠い感覚になってしまいます。鼻の先で、子犬がクンクンいうくらいの軽さで練習してみて下さい。

いつもしっかり喉を鳴らして発声をしている人からすれば、充実感のない音に感じることと思いますが、この軽さ、適当な感覚がハミングにはちょうどいいと思って練習してみてください。(♯β)

2018年9月17日 (月)

Q.共鳴は焦点を感じろといわれましたが、どういうことでしょうか。

A.気合いだけでも相手を倒すことができるといいます。「気」の名人は無言でもできるようですが、声で相手に強く働きかけるのも一つです。このように、声を使うときは対象を明確にイメージすることを目指しましょう。そのときには、どこかに集中していなくてはなりません。

(♭ф)

Q.声を集中させて使うにはどうすればよいのですか。

A.「声を集める」という表現で、声楽などは頭のてっぺん、眉間、頬、あるいは視線の先に集中させます。一点に集中することで、心身がリラックスするためにもなります。

音声は音波ですが、見えません。イメージとして浅く、広く拡散するのでなく、相手に向けて集中します。声を出すときは、必ずその方向と距離を意識するとよいでしょう。(♭ф)

Q.小さくても通る声があると聞きましたが教えてください。

A.私は、語るように歌う、歌にあこがれたことがあります。しかし、十代の頃は、小さな声にすると、高くも低くもできず、言語も不明瞭になりました。「年をとって枯れないと無理か」と思いましたが、やがてそれで一流の作品となるのは、声も表現もプロとしての体でコントロールしているからとわかってきました。役者が小さな声でせりふを言っても、客席の後ろまで届く。それは大きな声を出すよりも難しいコントロールなのです。

(♭ф)

2018年9月 8日 (土)

Q.声がペチャっとしていると言われます。

.日本人の日常会話は、口蓋も低く、口もあまり開かず話せてしまいますね。外国人が日本人の話す音声を真似すると、やはり平べったい音を真似して発します。ここから、歌の声に作っていくには、やはり、それなりの努力で楽器として有効な状態に仕上げていかなければならないと思うのです。

口蓋を上げる、後頭部の空間を広げるということをまず習慣づけて、歌うときの指針になさるといいと思います。ある有名なテノール歌手の自伝に、とても興味深い言葉があります。「すべての母音にオの音が入っているように歌うこと」。「あいうえお」を発するとき、日本人はとかく、口の表面はよく動かし、しかし口の中はあまりスペースを作らず、平たいペチャっとした音声で発音しがちです。これを、全ての母音に「オ」の音声の要素を入れて発音してみてください。自然と口の中が丸くなりませんか。自然に口蓋が高くあがりますね。この状態に加えて、後頭部の空間を意識してみてください。頭蓋骨回りの空間を広げることで、共鳴腔が確保され、ペチャっとした声が無くなっていき、丸みの帯びた音声になっていきます。(♯β)

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