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ヴォイトレレッスンの日々

08.リズム/リズム感 159問~

2018年10月 1日 (月)

Q.ポップスは共通の曲から入る方がよいと言われました。

A.英語ならフォークでもロックでも、言語のリズムがそのまま歌のリズムになっているので、日本語よりもずっと歌ってのりやすいはずです。ボサノヴァ、サンバ、ワルツなど、ワールドミュージックのいろんなリズムパターンの歌も聞くとよいでしょう。

ちなみに、英語以外の外国語でヒアリングやコピーをしたあとに英語でやると、2倍くらい、簡単になった感じがします。フランスからイギリスへTRVで入ったとき英語の看板が読みやすく、英語が聞こえやすくなっているはずです。(♭ф)

2018年7月23日 (月)

Q.欧米の歌がのりやすいのはなぜでしょうか。

A.Twinkle, twinkle little star,

 ’   ’  ’  

How I wonder what you are!

    

Up above the world so high,

    

Like a diamond in the sky.

    

このように、ことばにすでに4ビートが入っている。というより、そこから歌になったからです。

西洋の詩、たとえば「きらきら星」を強弱アクセントで示してみると、規則正しくくり返されています。手拍子で、手を打つところが強勢であり、このリズムは強弱律(トロケー trochee)と呼ばれています。

二音節語ではその語のアクセントに合わせてあり、一音節語では意味の強い語(スター、ハウなど)が強勢のところにおかれ、意味の弱い音(ザ、ツー)は弱勢のところにおかれています。英語は多音節語でも強弱強弱(または弱強弱強)のくり返しになる傾向があるから、強弱律や弱強律(アイアンビック iambic)には、のりやすいのです。(♭ф)

2018年7月16日 (月)

Q.日本のリズムの体系を教えてください。

A.日本の音楽は、種目や流派によって細かく分かれ、全体を統一する理論体系ができあがっていません。

ただ、特徴として、

1.拍の音価がきわめて大きい、また無拍のリズムがみられる

2.拍の伸縮が表現に結びついている

3.拍節の構成にあたって、強弱の要素があまり重要な働きをしない

4.リズムからみたフレーズの構造は、常に完結的である

5.強弱法(デュナーミク)によってリズムの波を細かく刻んでいる

ドイツのラッハマンは自由リズムですが、こうした無拍のリズムのなかにみられる規則性が緊張感をもたらす要因となり、民謡などではとくに重要視されています。

(雅楽では、四【よ】拍子のほか、テンポによる数え方の違いによって延【のべ】拍子、早【はや】拍子に分かれます。また2拍+4拍あるいは4拍+8拍の只【ただ】拍子や、2拍+3拍の夜多羅【やたら】拍子などの変わった拍節法もあります。)(♭ф)

2018年1月 8日 (月)

Q.アフタービートが苦手です。

A.ついこの間まで、洋楽でも二拍子、頭打ちでアフタービートなど取れなかったのが、日本人だったわけです。

いろんな方法、メニュ、教え方があり、迷って両立できなくて困っています。ヴォイストレーニングの基礎では、私は考え方としては分けています。トレーニングにおいては、両方できて、後で選べるように力をつけておけばよいと考えます。むしろ今までと異なる感覚、聞き方にチャレンジしてみるべきだと、私は思っています。それがもっとも感覚を柔軟にして、声をベースで大きく育てることにつながるからです。ところが多くは、その逆ですぐに教えて、さらにそのくせを固定させてしまうことが多いのです。(♭ф)

2017年6月 7日 (水)

Q.日本人はリズム感が悪いのですか。 

A.私たち日本人は、音として発した数でしか、数えていないだけで、休みで間をとってリズムは刻んでいます。。

だから、日本人は、リズムに弱いのではなく、奇数拍(三拍子系)と強弱リズムに不慣れなのです。(♭ф)

2017年4月 5日 (水)

Q.拍と音節、どちらがのりが出ますか。

A.拍よりも音節の方が、強弱リズムで、音楽的なのりが出てきやすいです。

たとえば、

Jin gle bellsというのは、原曲では三音節だから、音符三つで済みます。ところが、日本人は、もともとジ・ン・グ・ル・ベ・ルと六つの拍で数えるわけです。

つまり、ジン・グル・ベルの三音節音に、ジ・ン・グ・ル・ベ・ルとつけるようなことをやるのです。

    jin gle bells

    ジン グル ベル 

    ジ ン グ ル ベ ル

この曲に限っていうと、原曲通りにつけているのは、日本語に訳していないからといえます。

つまり、外国語をことばとしてカタカナ訳せず、音としてもってきたから、ジン グル ベルと3つに収めたわけです。最近は、こういうつけ方が日本でも一般的になりました。(♭ф)

Q.拍と音節は同じことですか。

A.俳句にみられる五・七・五などの文字数で分けるパターンを音数律といいます。この文字数を拍(モーラ)といいます。拍とは、パン・パンと手を叩きながらことばを言うときに、いくつ打つかということです。それに対して、音節(シラビーム)は音の数です。

たとえば、「音楽」は、音節でいうと「オン・ガ・ク」で三、拍でいうと「オ・ン・ガ・ク」で四となります。「共同」は、「キョー・ド―」で二音節、「キョ・-・ド・-」で四拍、「日本」も「ニッ・ポン」で二音節、「ニ・ッ・ポ・ン」で四拍、といった具合です。(♭ф)

 

2016年12月30日 (金)

Q.リズムを考える上で、知っておくとよいことは。

A.脈拍、心拍6070回/分、呼吸1718回/分、脳波もあります。(♯)

2016年12月22日 (木)

Q.馬は3拍子ですか。

A.馬の走り方は4通りあって、大体は2拍子。乗ると3つに感じることがあるようですが。(♯)

2016年11月28日 (月)

Q.テンポはどう決まりますか。

A.頭だけでは早くなりすぎ

体がついてこそ伝わる

これはパターンにもよります。意識してやる人と心身でやる人です。(♯)

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