「縁ときっかけ」 No.324
誰もが人であれば人の縁あって、今、ここにいるわけです。それは、ここに限らず、これまでもこれからもどこでもいつでも、です。そうであればこそ、その縁をどれだけ活かせるのかが大切なのは、言うまでもありません。
縁とはきっかけです。昔は、きっかけとなった人や場をとても大切にしたものです。「それで知った」「そこで出会った」、ということの最初、原点、それは初心ということでもあります。
どこでも、100人いたら90人は十を一に、9人は十を十に、1人は一を十に活かすというくらいではないかと思います。最初は、一しか学べなくとも10回くり返せば十学べます。100回くり返せば百学べるかもしれません。少しずつでも、一つから多くを学んでいけるように学んでいくとよいと存じます。そうして、もっと、場を活かすように、といつも願っています。今、ここで、その後の何かの縁となった人や場をないがしろにしてはならないと思うのです。
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