« 第62号 「本当に大切な問題」 | トップページ | 第63号  「求めるもの」 »

No.334

<レクチャーメモ「AIと体感」> 

 

AIには、体験(動作)とことばの結びつきがありません。

重力を感じるので「上げる」ということばが生じたのでしょう。

また、たとえば私たちはAIには、「同じ」はわかるが、「似ている」の区別は難しいのです。それは、メタファだからです。

とはいえ、ことばで物事を認識する点は変わりません。

AI化までの流れは、機械化(自動化)、電動化、電子化(情報化)、オンライン化(ネット化)、知能化(AI)です。

1956年「AI」、人工知能ということばは、アメリカ、ニューハンプシャー州 ダートマス会議で使われました。

1968年インテル創業

5世代コンピュータ(日本1982年~1992)

NLP(National Language Processing)

「言語は知能の現れ」

アバターエージェントサービス(ソニー2017)

CGモデル「沢村碧」が読み上げる音声動画作成

CeVIOで「さとうささら」

COCOROBO Voice Maker

「罵倒少女 素子」

「一択彼女 加藤恵」(2017)

AR performers4人組男性アイドルユニット

Siri(アップル)

「コルタナ」(マイクロソフト)「りんな」「シャオアイス」

2014年、映画「トランセンデンス」(ジョニー・デップ)公開。

 

« 第62号 「本当に大切な問題」 | トップページ | 第63号  「求めるもの」 »

6.レクチャー・レッスンメモ」カテゴリの記事

ブレスヴォイストレーニング研究所ホームページ

ブレスヴォイストレーニング研究所 レッスン受講資料請求

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

発声と音声表現のQ&A

ヴォイトレレッスンの日々

2.ヴォイトレの論点