No.334
<レクチャーメモ「AIと体感」>
AIには、体験(動作)とことばの結びつきがありません。
重力を感じるので「上げる」ということばが生じたのでしょう。
また、たとえば私たちはAIには、「同じ」はわかるが、「似ている」の区別は難しいのです。それは、メタファだからです。
とはいえ、ことばで物事を認識する点は変わりません。
AI化までの流れは、機械化(自動化)、電動化、電子化(情報化)、オンライン化(ネット化)、知能化(AI化)です。
1956年「AI」、人工知能ということばは、アメリカ、ニューハンプシャー州 ダートマス会議で使われました。
1968年インテル創業
第5世代コンピュータ(日本1982年~1992年)
NLP(National Language Processing)
「言語は知能の現れ」
アバターエージェントサービス(ソニー2017年)
CGモデル「沢村碧」が読み上げる音声動画作成
CeVIOで「さとうささら」
COCOROBO Voice Maker
「罵倒少女 素子」
「一択彼女 加藤恵」(2017年)
「AR performers」4人組男性アイドルユニット
「Siri」(アップル)
「コルタナ」(マイクロソフト)「りんな」「シャオアイス」
2014年、映画「トランセンデンス」(ジョニー・デップ)公開。