No.346
<レクチャーメモ「勘を磨くための経験」>
属人的な判断基準からの解放されること
コンディション管理とマネジメント
能力を習得し、的確に動けるようになる。
老害、思考の硬直化をなくす
過去の蓄積で居直らない
コミュニケーション力とデータ駆使力をもつ
育成と作品の完成度が育成=作品となる
世界をみる、いろんなタイプをみて学ぶ
低レベルや特定の人しかみていないのをやめる
レベルの高いものとそうでないものをみる
舞台と作品と現場と裏をみる
感想と批評をつける
<レクチャーメモ「マネジャー、スタッフと専任のコーチ体制」>
マネジャーなのかコーチなのか
プレーヤーは、マネジャーやコーチと違います。
プレーヤーのあと、監督や解説者になれる人は、気づきや言語の使い方がすぐれています。
中身でなくステージドラマとしてみているのではないでしょうか。
少なくともヴォイトレするなら、中身を吟味するべきでしょう。厳しい観点で質をチェックする人がいなくなりつつあるのは残念なことです。
エンターテイメントとしてビジネスになっていくと、個人がみえなくなりがちです。パワーや美しさ、醜さ、芸術のアンバランス、人間性が消えていく。
専門家が当てられないところにおもしろさがあると思ってはいます。
素人の強さと無謀さがアートを生み出していくと思うのです。 [535]