No.355
<レクチャーメモ 「自立への道」>
コスモポリタンと愛国者
日本への愛情や敬意
公共の福祉を荷う公人
社会を荷うだけの市民としての成熟
次世代の育成
世界が立ち上がる時間
急に変化しない方がよいもののよさ
自分のことばを担保にできること
体をはって、モノを言うこと
問いではなく、答えとして現実がある
制御できない領域への畏敬の念をもつこと
心身のセンサーの感度を上げること
気配でわかるようになること
危険を察知して避ける力をもつ
怒りや悟りが平和を生み出す
最悪の状況からの回避としての武道やアートがある
惰性、慣性のよさ、必要性
自分の持っていないものへの欲、向上心
秩序の破壊とその広がり
危険なものと大切なもののグレーゾーン
休息か怠惰か
空気を読むのは、人に同調するのではない
数字を読むのは、過去の解釈になる
自己否定、挫折ゆえに、自己の温存
分別の知の解体から無分別知へ
知恵という自分の都合から本当の智慧へ
還愚(浄土宗)は日常へ還る
苦しいのが常
理と業
CallingとVocation [632]