「理論化する」 No.365
一見、全く新しいものを生み出すようにみえても、多くは、過去のすぐれたものの再構築、つまり、再生です。しかし、それゆえ次代の真実になる可能性があります。
誰かが初めてつくったルールや技法は、その前には、なかったゆえ、達観で生じたものです。そこに学ぶには、大きな想像力がいるのです。
そこから自分なりの理論を打ち立て、方法論を確立していくことが、大切なのです。
« No.364 | トップページ | 「声の裏ワザ」Vol.1 »
「5.プロフェッショナルの伝言」カテゴリの記事
- 「天敵、ライバル、問題となる相手をもつ」 No.396(2024.08.01)
- 「異なる意見を聞く」 No.395(2024.07.01)
- 「日々是好日」 No.394(2024.06.01)
- 「幸福の条件」 No.393(2024.05.01)
- 「スタンスと関係づくり」 No.392(2024.04.01)