「内なる声と真の感情」 No.366
個人<種としての人間<人類<生命と考えを広げてみると、自然界との共存に至ります。今のことばで言うと、サスティナブルな社会の実現につながります。
人間らしく生きるのは、精神と肉体のバランスを調和すること、私たちを取り巻く自然環境の中には、人知を超える叡智が満ちあふれています。
内なる声を客観視することは、ことばによります。しかし、音楽や舞踏のように、ことばにせずに声で感情を解き放つことで、生命の原点に触れられるのです。
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