« 2024年3月 | トップページ | 2024年5月 »

2024年4月

閑話休題 Vol.85「薙刀」(5)

〇著名な薙刀

 

「岩融」(いわとおし)は、薙刀の名手「武蔵坊弁慶」の愛刀。

武蔵坊弁慶は源義経に仕え、「衣川の戦い」(ころもがわ)において、激戦の末に立ったまま絶命した僧。扱っていた岩融は、刃の部分だけで35寸(約106cm)もある長大な大薙刀。その制作者は、「天下五剣」のひとつ「三日月宗近」を鍛えた「三条小鍛冶宗近」(さんじょうこかじむねちか)。平安時代の名工で狐の精霊と共に鍛えたと言われる「小狐丸」(こぎつねまる)を作刀した。

 

「権藤鎮教」(ごんどうしずのり)は、江戸幕府が編纂した名刀リスト「享保名物帳」に記載。福岡藩祖「黒田家」に伝来した名物三作のひとつ、制作者は豊後国高田の刀工「平鎮教」(たいらしずのり)。

 

〇薙刀直し

 

長槍や鉄砲の戦国時代から、薙刀の使用は減ったため、薙刀の刃を打刀として作り直した薙刀直しが生み出された。 刃渡りが短いので、短刀や小太刀に使われ、刃渡りが長い薙刀の刃は、そのまま太刀や打刀として使われた。 薙刀直しに使われたものには名品が多く、侍にも人気であった。 大名家に伝えられる名刀の中にも薙刀直しは数多くブランド化した。

 

薙刀の切っ先の張りを落として全体の反りを小さくし、茎を切り詰めて打刀としたもので、薙刀の刀身は刃渡りが比較的短いので、脇差や短刀に仕立てたものが多いが、大薙刀を薙刀直しとする例もあります。代表的なものに、九鬼嘉隆が所持していた打刀がある。

「薙刀直しに鈍刀なし(なまくらなし)」と、優れたものも多い。

豊臣秀吉が入手した「名物 骨喰藤四郎」、豊臣秀頼が差料にしていた脇差「名物 鯰尾藤四郎が有名、粟田口吉光の作。

 

〇薙刀直し造り

 

薙刀を造り直して刀としたものではなく、作刀時から薙刀直しであるかのような形状として造られた刀もあり、それらは「薙刀直し造り」と呼ばれる。

薙刀直し造りは、茎が最初から「刀の茎としての形」であるが、茎の形状も含めて“最初から薙刀であったかのように”作刀される例もある。また、直し造りではなくとも、冠落造りもしくは鵜首造りに薙刀樋もしくは腰樋とした、薙刀に刀身形状の似た短刀や脇差もある。

稀に、薙刀用の縁金具や筒金を用いて、薙刀の柄を切り縮めたかのように仕立てられている変わり拵があり、「薙刀造の拵」と呼ぶことがある。

 

〇現存する薙刀

 

薙刀は、戦場で使用されることが少なくなってからは、薙刀直しをされたり、鋳潰されて槍、ひいては鍬や鋤などの農具の素材とされたり、磨り上げ(短く縮めて仕立て直す)や切っ先の削ぎ落とし(峰側の張っている部分を削る)、後樋(後から樋を掻き入れる)など。

薙刀は、高名な刀匠によるものから無銘の「数打ち物」まで多数が現存しているが、江戸期以前のもので当初の姿のまま現存するものは少ないです。

残っているものは豪華な拵により文化財指定された江戸期の嫁入り道具や奉納のために作刀された大薙刀が中心です。

 

〇名のある薙刀

 

岩融

蝉丸

弁慶の薙刀(大三島美術館所蔵)

静御前の薙刀(三条派のもの、前田家所有など複数の謂れあり)

面の薙刀(備前、細川忠興所要)

小林薙刀(大内左京大夫義弘の薙刀ともいわれるが、複数の同名刀あり)

小屏風(佐竹氏所有)

備前長船景光(宇喜多秀家所有)

権藤鎮教(黒田家所有)

源真守(護良親王所有)

備中国住家次作の薙刀

無銘伝法城寺

 

大薙刀

日光東照宮 刃長65.9cm、反り3.0cm、茎長77.7cm日光東照宮宝物館。

但馬国法城寺派作 刃長80cm 千葉県立中央博物館大多喜城分館。

銘備州長船兼光一振 長さ46寸、身幅15分、厚さ4分半 法善寺 山梨県。

 

〇参考

ピクシブ百科事典 月刊秘伝2019.8 、日本刀/薙刀https://ja.wikipedia.org/wiki/薙刀/刀剣ワールド

「ヴォーカルトレーニングの全て」 Vol.10 

〇フレージングのポイント 声の密度と統一感

 

 フレージングの中心のポイントをどこにおくかということを考えてみましょう。

 多くは、小節の第1拍目におきます。4拍子なら、3拍目も強くできます。歌詞の強弱の強におくときもあります(日本語は前述したように高低アクセントの高のところに強拍が一致せず困りますが)。4拍目から出る音(アウフタクト)を強くとるのは、間違いです。

 さらに、速度が速くなるところや遅くなるところ、ブレイクがかかったところなど、があります。フレージングのなかで音を動かし、盛り上げたり、前後につめて処理する、どこかの音を強調のために伸ばすためには、後ろでつめてテンポに遅れないようにしなくてはなりません(前につめるときもあります)。その逆もできます。さらにシンコペーションになることもあります。

 前打ちや後打ちというのも、1つのフレーズのとり方に入るかもしれません。

 

 なかには、リピート部分(特にサビやテーマの部分)を3度から1オクターブあげて歌うときもよくあります。高くなると、ピッチのゆれ幅が大きくなり、ヴィブラートが強調されて、高揚感があおられるからです。

 熟練したヴォーカリストは、ヴォリューム感を高い音でなくとも、どのフレーズのなかにも充分に盛り込むことができます。いわば思いのままに声の密度、緊迫感を高めることができるのです。そして声と身体と感情とをギリギリに一致させて表現していきます。全身全霊で表現して初めて、聞く人にも大きなものが伝わります。(そのために、声をつかまえ動かすのがフレージングです。)

 楽譜上ではまったく同じ繰り返しでも、歌うときには何らかの変化をつけるべきでしょう。

 繰り返しや転調で、高くなれば張るし、低くなれば抑えるのは、いうまでもありません。

 多くの人は、長い音符のところを強くして、短い音符を弱くしがちですが、歌では必ずしもそうではありません。伴奏の強弱とも、必ずしも一致させません。そこに、どういうズレを創造するかが、センスなのです。

 

 フレーズができてくると、ブレス(息つぎ)の位置も、明確になってきます。ブレスも、間も、また大切な表現です。ブレストレーニングは、それゆえとても大切です。ボールにグローブが吸いつく、いやすべてのボールがグローブに入ってしまうように、身体の動きがこなれなくてはなりません。

 フレーズのとり方によって、ことばの意味も表情もはっきりしてきます。フレージングにおぼれてしまってはなりません。ヴィブラートのなかで、声の響きだけをとっていっても、表現はでてきません。(でも日本人は、過度なヴィブラートというか、揺れ声に弱いのです。)伝えようとする意志や精神の統一が声をまとめ、表情をつけて初めて聴き手の胸に入り込み、感動を導き出すのです。

<ブレスヴォイストレーニングでは、最初はことばや響きの切れと息のフレーズとをわけて考えています。ことばは言い換えなくてはならないし、たとえことばや響きは切れても、息はフレージングのなかで、きちんと保たれなくてはならないからです。>

 

[フレージングのトレーニング]

・頭にポイント(強拍)をおいてみましょう。

1)あなたと来た日を思い出して

2)飛んで火に入る夏の虫

3)こわれてしまったラジオ

 

・前半を強く伸ばし、後半を短くいってみましょう。

1)ひたすらあるいた

2)とおくはなれても

3)ララララーラララ

 

・次の音を自由な長さでフレーズにしましょう。

1)ひたすらあるいた(シドレレミシレド)

2)とおくはなれても(ラドシラドミレレ)

3)ララララーラララ(ドレミファファミファ)

 

・同じフレーズを2回目にキーを上げて歌ってみましょう。

1)いまはただ(ファミミレレ)

  いまはただ(ドシシララ)

2)あなたになら(ラシドラミレ)

  あなたになら(レミファレラソ)

3)あいする(ドレミーミ)

  あいする(ファソラーラ)

 

〇歌の装飾について

 

 歌には、楽譜に指示された装飾記号でのルールがあります。

 

・アクセント(>)(∧)

 ∧は>と併用されるときは、>より強くなります。

 アクセントとは、ディミニュエンドの1拍分のようなものです。前の音より、大きく入り、前と同じに戻ると考えましょう。

 強調ということなら、強める、長めにする、やや早く(遅く)入る、少し強めるのを遅らせるなどという方法もあります。ズダーンズダーを強くするようにします。

・スタッカート(・)

 各音を切り離し、区別します。

 スタッカートで音をできる限り短くとっている人をみかけます。しかし、どちらかというと、スタッカートは各音が区別されるように表現することです。ヴォーカリストは、この表現上の区別を口先で行なうときと、お腹から切るときとがあるように思います。響かせてから、フレーズのなかで切っておくのであり、ピッとはねあがらせて切るのではありません。

・テヌート(-)

 各音の上にダッシュをつけます。

 その音を保ちます。強く出ずに、なめらかに入り、ディミニュエンドはしません。テンポをためるような場合もあります。少し押しがちの感じといってよいでしょう。

・フェルマータ()

 音を保持する。

 この記号が曲の最後の手前についていれば、かなり自由に長く伸ばしてエンディングにおとし込めます。多くの場合、フェルマータを予期させるためにも、そのまえで少しテンポがゆっくりになります。リズムとテンポのブレイク部分です。

 ですから、次にまだ曲が続くときは収拾をうまく、本当にピッタリとした呼吸をもってやらなくてはなりません。たっぷり聴かせるか、もう1つというところで急に元のペースに戻して締めるかを決めましょう、だらだら何音にもわたってテンポをくずすのは避けるべきです。

 曲中にあるときは、1つの間を作りあげ、聴き手の期待が整ったところで、次の進行におとし込むのです。おとし込むという表現が適切かどうかは別としても、1曲のなかの聴かせどころ、お客との最も近いコミュニケーションのとれる勝負どころ(だめ押し)には違いありません。

〇テンポについて

 テンポの感覚は、いくつかの曲で覚えておくとよいでしょう。ステージでは前の人の曲が、違うテンポ(スロー・テンポやアップ・テンポ)だったときには特に注意しましょう。知らずと引きずられる人がいます。いつもと同じテンポで歌っていても、速く感じたり、遅く感じるとやりにくいものです(本当にテンポが間違っている場合もあります)。

 歌っていても盛り上がらず、よくないと思ったときは、バンドのリーダーにテンポ・アップを、曲の途中でも伝えるとよいでしょう。

 トレーニングにおいては、テンポを変えたり、ピアニストに弾き方を変えてもらうのもよいでしょう。伴奏者のなかでもリズムを強く弾く人とメロディをきれいに強く弾く人とは、歌う場合の感じも違います。テンポは、最も歌いたいところ、テーマやサビのところにあわせて決めるべきでしょう。

 テンポの指示について

・リタルダンド

 センテンスの区切りをきわ立たせられます。

・リタルダンドにフェルマータ

 音楽性にもとづいて伸ばしましょう。

・リタルダンド a tempo

 1拍目をリタルダンドするかもう1拍、続いた

 ときにくる位置におく(もう1拍のリタルダンド

 分、休みを入れる)ということです。

[スタッカートのトレーニング]

 スタッカートとは、声を短く切ることです。お腹の動きで息を吐き、それを声として出します。身体と声とが一瞬結びつき、強い声が瞬間的に出ます。深い息を深い声にすること、それを柔軟にコントロールできる直前の状態に保ちます。喉で切らず、お腹でしっかりと切ることです。逆に、身体(胸)に押しつけがちになりやすいので、注意しましょう。決して、力でやるのではありません。

 スタッカートのイメージは、呼吸をまわし、そこで声を捉える感じです。

[レガートのトレーニング]

 レガートとは、音をつなげて歌うことです。多くの人は、音と音との間に切れ目が見られます。音高や発音の違いが、音質を変えてはよくありません。レガートは、歌の基本です。声に厚みを加え、重ねるようにしていくと、つながります。フレーズのなかで共鳴もシャウトもできるようになってきます。(つまり、声を深く握っていて、吐く息で自由に動かせる)。

 

 音程の移動もスムーズにします。音によって、声の出し方を変えないことです。ずり上げ、ずり下げは厳禁です。身体と息だけをイメージでコントロールします。

 

 ことばをそろえることは言うまでもありません。響きだけでとるのが簡単ですが、トレーニングとしては、あえて声を、息を送って、レガートにするのです。

「よい声になれるヴォイストレーニング~声の科学」 Vol.8

〇響かせるところを変えると声も変わる

 

声を出しているときに、口の中や唇のかたちが変わると、響きは変わってしまいます。アの母音で発声しながら口のかたちは変えずに、舌を前の方から後へひっこめたりしてみてください。これだけでも、ずいぶんと音色が変わるでしょう。「こういう体験をたくさんしていくと、いろんな発声、音色に親しむ」ことができます。

次に顔の角度が変わっていないかチェックしてみましょう。無意識のうちに頭がゆれていたり、顎が前に出ると、響き、音色も一定になりません。目線がキョロキョロして、視点が定まらないのも、よくない原因となります。顎はひきましょう。

苦手な母音は、どうしても響かない声になってしまうものです。こういう場合、弱点をなくすより、できているところをより厳しくチェックして繰り返し、より確実にして、完成させていく方がよいでしょう。他の条件が宿るまで放っておくのが、もっともよい習得方法です。

もっとも出やすい音(発音、音高)で、トレーニングしてみてください。ほとんどの場合は、根本的な問題として、身体からの深い息づくり、深い声づくりができていないのです。これには、ブレスのトレーニングから徹底してやりましょう。

 

〇日本語では、あまり息を吐かない

 

日本語というのは、肺からの空気圧をあまり必要としない言語です。英語の「have」は、日本人では「habu」になってしまいがちです。英語を発音するときには、まず息を強く吐くようにしなくてはならないのです。「f」は下唇を噛んで、しっかりと息を吐かないと、日本語の「フ」になります。このように強い空気圧を利用した発音が日本語にはないため、日本人は言葉を発するさい、腹式発声を必要とせず、喉のコントロールを中心に使うようになったのです。

アジアの言語は、日本語のようにあまり息を使わないで発することのできるものも多いのですが、中国語、韓国語などには強い息を使った発音がたくさんあります。

 

〇腹式呼吸と胸式呼吸の秘密

 

吸気のときに肩や胸が盛り上がると、胸式呼吸といわれます。そうならないためには、肩や胸が上がったり、力が入ったりしてはいけません。そうなる人は、心もち胸をあげて広げておきましょう。

息を吸うと、お腹のまわり全体が外側へふくらむのが感じられますか。簡単にいうと、これが腹式呼吸です。最初はわかりにくいので、上体を前方へ倒したり、座ったり、寝ころんだりして、息と身体(お腹)との関係をつかむとよいでしょう。

実際の呼吸は、腹式呼吸と胸式呼吸は不可分で、どちらかに切り替えはできません。しかし、呼吸としては、徐々に、お腹中心に支えるようにしていくのです。

腹式呼吸だけでは声は出ません。腹式呼吸は出ている声を扱うための必要条件にすぎません。しかも、誤解を避けずに言うと、腹式呼吸は、誰でもすでに身についているのです。

私たちはふだん、あるいは眠っているときに、無意識のうちに腹式呼吸を行っています。ですから、発声に伴って、腹式呼吸がいつでも無意識的にできるようになる必要があるということで、意識的にトレーニングするのです。

しっかりとした声が出るには、思い通りに息をコントロールできるようになる必要があります。そのためには、眠っているときの腹式呼吸とは、違う高度な扱いが必要なのです。これには時間をかけてコツコツとトレーニングを続けて身につけていくしかありません。

つまり、腹式呼吸は、使うことへ対応できる程度問題なのです。必要度はそれぞれに違うのです。ついでに、緊張してあがってしまうなどという問題も、この腹式呼吸でかなり改善されます。

 

ちなみに肺活量は、成人を過ぎると、少なくなってきます。しかし、大切なのは呼気(呼気量)をどれだけ効率よく声に変えられるかということです。息をいくら多く吸えても、声として活かせないのであれば、意味がありません。

 

〇ヴォイストレーニングとは何か

 

ヴォイストレーニングと聞くと、多くの人には、

・呼吸のトレーニング(腹式呼吸)

・アエイオウという母音での共鳴練習(レガートの発声練習、ヴォカリーズ)

・高低の音階練習(スケール練習、ドレミレドの発声練習)

といった従来の発声練習(声楽)のイメージが強いと思います。

しかし、声楽家でも、さまざまなトレーニング方法があります。まして、役者や声優、アナウンサー出身のトレーナーなら、かなり異なってきます。言語障害に対するりハビリとして、言語聴覚士のヴォイストレーニングもあります。

声といっても、発声、発音、声量、声域、マイクに入る声の効果まで、どこまで含めるかも決まっていません。

私は、ヴォイストレーニングを「いかにイメージに対して、繊細にていねいに声を扱うかを習得するためのすべて」と考えています。結果として、「声の自由度、柔軟性を得る」「声の表現への可能性を広げる」ためにするものと思っています。

「スタンスと関係づくり」 No.392

ワークショップなどでは、最初に3つのことをお話します。

 

それを話しながら、反応を見て、どういうスタンスを取るのか、目の前の人とどのような関係を築いていくのかを、ある程度、定めます。

メニュや時間配分を再調整するわけです。

 

まず一つめは、常識を疑ってほしいということです。

これまで身に付けたり、学んだことを一旦、全て忘れてみるということです。

 

次に、真逆のようですが、常識で考えてみるということです。

いろんなことを新しく身に付けたり、覚えたりするときこそ、これまで自分なりに培ってきた考え方、特にあたりまえの考え方をベースにしてみることです。

あまり極端なことや偏ったことは、考え直すか、保留にしておいた方がよいでしょう。

 

そして、最後の一つは、もっとも大切なこととして、どのように感じるか、どのように伝わっているのか、それをチェックすることです。

ほとんどのことは、さほど感じないし、思うほどに伝わっていないのです。

やったことも、そこで、すぐに消えていき、誰の心にも残らない、それなら、やったことには、ならないとしておくのです。

 

それらを自他共に厳しく判断してみてください。

そのことで、次に何を学ぶかが、みえてくるでしょう。

« 2024年3月 | トップページ | 2024年5月 »

ブレスヴォイストレーニング研究所ホームページ

ブレスヴォイストレーニング研究所 レッスン受講資料請求

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想

発声と音声表現のQ&A

ヴォイトレレッスンの日々

2.ヴォイトレの論点