「異なる意見を聞く」 No.395
自分と同じような考えは、自分がわかっているのですから、違うこと、反対のことに気づくために、
いろんな場に出たり、いろんな人の意見を聞くのです。
対立したり、反論されたりすること自体を
楽しみましょう。
そのためには、同調圧力を廃し、
相手が言いたいことを
本音でいえるような場づくりが大切です。
年を重ねることに気をつけたいことです。
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