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2025年1月

閑話休題 Vol.94「歌合」(1)

<歴史>

 

歌う心と競う心と判(ことわ)る心とが結びつけば歌合はいつでも成立。

万葉時代にもなく、和歌が書き読む文学となって文献に記録されるようになった平安朝初期にもなかった。

北家藤原氏の摂関政治を抑えるために和歌をはじめ朝儀、国風を作興した光孝天皇の仁和年間(885889)に初めて現存最古の《民部卿行平家歌合》(《在民部卿家歌合》)が出現した。

天徳4年(960年)の天徳内裏歌合、建久3年(1192年)の六百番歌合、建仁元年(1201年)の千五百番歌合が有名。

1980年代から再興

 

王朝貴族の情趣的な公私の生活は、遊宴競技を盛んにし、中国の闘詩、闘草の模倣から「物合(ものあわせ)」(草合、前栽(せんざい)合、虫合など)が生まれた。その合わせた物に添えられた歌(そのものを題)が合わせられ、歌合が成立した。物合と歌合は区分されず、節日(せちにち)、観月などの後宴や神事、仏事の余興。

960年(天徳4)の『内裏(だいり)歌合』の頃は、内裏後宮を主とした女房中心の遊宴歌合。

1003年(長保5)の『御堂(みどう)七番歌合』から『承暦(じょうりゃく)内裏歌合』(1078)この間は、管絃(かんげん)を伴う遊宴の形をとり歌が争われ、歌合の内容も歌人本位。

平安末期までは、源経信(つねのぶ)・俊頼(としより)、藤原基俊(もととし)・顕季(あきすえ)・顕輔(あきすけ)・清輔(きよすけ)らの著名歌人が作者、判者となり、歌の優劣と論難の基準のみが争われ、遊宴の意味はなくなり、番数も増加し、二人判、追判などの新しい評論形式が生まれた。

鎌倉期に入ると、御子左(みこひだり)(俊成(しゅんぜい)、定家(ていか))、六条(顕昭(けんしょう)、季経(すえつね))両家学に代表される歌学歌論の純粋な論壇として、新古今時代にみられる新傾向の表舞台ともなった。

百首歌の盛行とともに百首歌を結番する「百首歌合」が生まれ、時日をかけ対者を選んで結番し、また複数判者による分担判という大規模な歌合が成立した。『六百番歌合』(俊成判)、『千五百番歌合』(俊成ら十人判)などがある。

その後は歌壇がまったく御子左流(二条)のひとり舞台となった。ときには藤原光俊(みつとし)らの反御子左派、あるいは京極為兼(きょうごくためかね)らの反二条派の歌合に和歌、評論とも新鮮味があったが、歌合は、文芸的には鎌倉初期をピークとして、文芸様式の一として江戸期まで続けられた。

この形態で、秀歌を選んで番える「撰歌合(せんかあわせ)」、特定の個人の歌を番える「自歌合(じかあわせ)」、和歌と漢詩を番える「詩歌合(しいかあわせ)」、流布した物語中の和歌を番える「物語合」などもある。[橋本不美男]

 

<形式>

 

歌合の行事形式が相撲節会(すまいのせちえ)に酷似している。

相撲は昔「すまい」といい、その「すまい」の形式をまねて生まれた。

いわば歌相撲といった興味から始められたものとも考えられる。

 

歌論:〈歌論〉をさかんにした契機に、歌合があった。

物合:物合は歌合、相撲(すまい)、競馬(くらべうま)、賭射(のりゆみ)などとともに〈競べもの〉の一種

歌合(うたあわせ):左右二組にわけ 詠んだ歌を比べて優劣を争う。左右両陣の念人によるディベートによって判者の判定で決める。

方人(かたうど):歌会の歌を提出する者。今日では、念人と同一。

念人(おもいびと):自陣の歌を褒め、弁護する役。敵陣の歌の欠点を指摘して議論を有利に導く。

判者(はんざ):左右の歌の優劣を判定して勝敗を決める審判役。持(じ;引き分け)もある。

講師(こうじ):歌合の場で歌を披講(ひこう)(読み上げる)する。現代では特に置かない。

判詞(はんし):判者が述べる判定の理由。とくに歌合・句合において、判者が番(つが)わされた左右の歌・句についての優劣を勝・持(じ)(判定しがたい場合)とし、その判定理由を書いた詞をいう。判定の詞(ことば)を判詞という。判詞は歌論へとつながっていった。

題(だい):題詠

左方(ひだりかた)・右方(みぎかた):左右各5名に分かれ左方は赤装束、右方は青装束。

「ヴォーカルトレーニングの全て」 Vol.19

〇ヴォーカリストになるために必要な科目

 ヴォーカリストになるのには、よく聞き、感動し、それを自分で表現できる技術をもつことです。しかし、次のように考えると、体系づけて効率よく基本のトレーニングができるでしょう。

〇メインカリキュラム 

                       

チェック欄

1.言語             音声学、語学(聴音、発音)、朗読

2.音楽理論    和声、対位法、楽典

3.発声法      ヴォイストレーニング

4.音楽的基礎  ピッチ、視唱と聴音、リズム

5.鑑賞、レパートリー研究、ライブ研究

6.体力づくり  柔軟、体力、運動神経と反射神経、集中力

〇サブカリキュラム

1.楽器

2.演技、ステージマナー

3.ダンス、リトミック

4.音楽史

5.一般教養

6.作詞、作曲、アレンジ

 チェック欄に自分が必要なものを選び、それを学ぶ方法手段と、習得する期間(予定)、費用などを具体的に記入しましょう。

〇音を即興で立体的に捉える

 音楽を感じ、感じたものを表現するために心の準備をしましょう。次の順にやってみてください。できたら、100400字くらいで感じたことを書きとめてみましょう。

1.心のトレーニング…ものごとを素直に受け入れる心が大切です。「音楽と心について」をテーマに、考えてみましょう。

2.聴感覚トレーニング…音に対し、何かを感じ、その音の動きを感じてみましょう。

3.即興で音をとる…ひとつのフレーズを聞いて感じたままにそのとおりのメロディでいろんなパターンを口ずさんでみてください。

4.コードをイメージ化する…ドミソシ、ドミソラ、ドミファラ、ドミファラのフラットなど、4つの音をゆっくりと弾き、その違いを感じてください。

5.音を定め、動かし構成する…先の4つの音を適当に繰り返して、自分の好きなように構成してみてください。本当に好きな感じがでるまで、つきつめていってください。音や数は変えても構いません。一番好きだった進行を書いてみましょう。

〇読譜力をチェックする

1.リズムを叩く

2.音階で読む(移動ド)

3.音階をとる

4.リズムと音階をとる

5.歌詞をつけて歌ってみる

〇聴感覚とイメージ能力を伸ばす

 聞くことに集中してみましょう。暗闇で聞こえてくる音を頼りにいろんなイメージを思い浮かべてみます。ラジオでもCDでも、風の音でも構いません(400字でその音の風景[Sound scape]を書いてみましょう)。

〇声について知る

 声について知りましょう。自分の声を知ることは、とても難しいのです。ですから、他の人の声をよく聞いてみましょう。自分がよい声だと思う人をあげてみましょう。その声がどうしてよいのか、どういう特色があるのかを考えてみましょう。ヴォーカリストのほかにも、俳優、声優、キャスター、アナウンサーなど、プロとして声を使っている人の声を聞き比べましょう。

〇感動した曲を聞き直す

 今までに、自分の感動した曲と、その理由を書き出してみましょう。声の質、メロディ、歌詞、雰囲気など、何に心をとらわれましたか。また、その曲のどの部分に心が魅きつけられましたか。ヴォーカリスト以外でも構いません。曲でなく、舞台や映画、番組などもよいでしょう。できたら聞いた年代順に年表式に仕上げるとよいでしょう。

 「自分の音楽史」をつくるのです。

1.年( 歳)  

2.曲とアーティスト  

3.感動した理由

〇発声法のイメージを歌からつかむ

 最初はヴォイストレーニングをしながら、声を深めていきましょう。

 共鳴(ひびき)は、音の高さ(ピッチ)、長さ、声量によって変わりますが、極力、音色は変わらないようにしましょう。音色の作成については、一流ヴォーカリストの歌を聞き、そのイメージを参考にします。一流のヴォーカリストの歌をBGMに合わせて歌ってみて、録音し、それを何度も聞いてどこが違うのかを書き並べてみましょう。ことば、発音、音程、リズムも大切ですが、特に声の質や太さ、統一性、切り方、伸ばし方、強弱、ひびかせ方などに注意してチェックしましょう。

 自分の心が動いた一流の作品、歌から音楽ごと、そのヴォーカリストを全身を耳にしてイメージコピーします。(キィは下げても構いません。サビ、高音よりも、出だし、低音や中音域での緊張感とヴォリューム感の違いに注意して、比べてみましょう。

〇言語でのトレーニング

 

 

 歌には、いろんなことばがついています。ことばを使ったトレーニングをしましょう。

 

 たとえば、ある役割を自分の声で演じてみます。(テレビドラマなどの場面から、まねしてみましょう。できたら、歌のなかで、せりふでいわれているところなどをまねてみるとよいでしょう。)

 

1.おかみさん

 

2.子供

 

3.おじいさん

 

4.政治家などの職業(アナウンサー、タレント、社長、八百屋さん、学校の先生など)

 

 他の人のもつ音色、音の強さ、アクセント、ひびき、抑揚、くせなどをよく観察してみましょう。うまくできたものから評価してみます。このとき、あまりに自分の性、年齢にあわない役割は喉に過度の疲労をもたらすので、気をつけましょう。仮に、その役割がやりたくとも、長くやるのは声のためには決して得ではありません。歌うときには、さらに、過大な負担がかかります。人まねで歌う必要はありませんが、ここでは、他の人の声をまねることで声についての理解を深め、声を柔軟に使えるようにすることがねらいです。

 

 

〇模倣から入る

 

 

 顔つき、姿勢、口の開け方など、さまざまに工夫して、どこをどのようにすれば声が似るのか徹底的にチェックしましょう。イッセー尾形、清水ミチコ、タモリの腹芸などの研究もよいでしょう。

 

 イメージをうまくとり入れる、つまりはなり切る能力は、演技の上でも基本です。そこに、自動的に声が伴う柔軟性が身についてきます。すると、イメージを思い浮かべるだけで、そのような声となります。最初は、動物のまねなども効果的です。

 

 さらに、感情の描写をしてみましょう。

 

 ことばは記号としてことばだけを伝えるものではありません。ことばを口に出すことで、そのことばにある風景やイメージがそこに現出してこなくてはならないのです。

 

 

〇ものまねから、オリジナルの表現へ

 

 

 自分の好きな歌を聞いたままに、歌ってみてください。ただし、自分の自在に操れる声域、声量を越えて行なわないようにしてください。ことばがしっかりといえない音の高さのところでは、やらないことです。

 

 何度もよく聞いて繰り返していくと、イメージが固まってきて、かなり似たように再現することができるようになってきます。これだけでは、ものまねですが、ここまでに学ぶべきことがたくさんあります。耳がよいことはヴォーカリストの基本的な条件です。瞬時にコピーできる器用さは、一つの武器になります。正しい発声にイメージで矯正していくことができるからです。耳をよくすることに充分に時間をさいていきたいものです。ものまねのレベルで、自分がどう表現したいかをつきつめていくのです。ものまねのなかで自分の表現したいものとどう違うかをつかんでいきます。ものまねで必ず働いてしまう不しぜんさをなくしていくと、本物のあなたの表現が出てきます。それに気づいていくことです。

 

「よい声になれるヴォイストレーニング~声の科学」 Vol.17

〇声と言葉の響きをよくする

 

ここでは、声の感じをよくするための準備となるトレーニングをします。

身体の筋肉が硬直していては、声はうまく響きません。顔も同じです。日頃から大きく表情筋を動かすトレーニングをしておきましょう。表情の豊かなことが、声の表現力を高めるのです。

次のトレーニングを組み合わせて、自分のメニュをつくってみましょう。

 

[頬のトレーニング]

1.両頬に呼気を送り、ふくらませ、その後、両頬を吸い込む

2.頬の左右、上歯茎の上方、下歯茎の下方と4方向を部分的にふくらませる

 

[眼のトレーニング]

1.力強く眼を・閉じ、開く

2.眼の玉を左右、上下、左回り、右回りと動かす

 

[眉毛のトレーニング]

1.思いっきり眉毛をつりあげる

2.しかめっつらをして、眉毛を下げる

 

[声に感じを出すトレーニング]

1.今後ともよろしくご指導ください。

2.誠に申し訳ございませんでした。

3.さようでございましたか。

4.いつもお世話になっております。

5.ご迷惑をおかけしております。

 

〇張りのある声で元気一杯に 

 

いつもハキハキしていて、きれいに言葉を発せるように心がけると、いざ話すときにも苦労しないと思います。声に張りがなく言葉が不明瞭なのに、人前で話すときだけよくなるということはないでしょう。ふだんの生活から注意しましょう。「声に張り」を感じるのは、メリハリをしっかりつけてきちんと意味を伝えましょう。

言葉が明瞭に聞こえているか、しっかりとその言葉の意味が伝えられているかをチェックしてもらいましょう。

言葉のトレーニングはなるべく大きな声で行いましょう。毎日続けていれば必ず声もよくなってきます。

トレーニングをきっかけに声を意識して、その結果、普段の話し声もよくなるものです。言葉のトレーニング、とくにこのトレーニングで、はっきりした発声を身につけてください。

 

[張りのある声をつくるトレーニング]

1.いらっしゃいませ。

2.お見えになりますか。

 

[宴会の司会でのトレーニング]

「今日はカラオケ大会やビンゴ大会など、さまざまなお楽しみ企画が目白押しです。皆さん、大いに食べ、飲んで、どうぞリラックスしてお楽しみください。」

 

[言葉をていねいにしっかりと発するトレーニング]

次の言葉を力強く、はっきりと言ってみましょう。

1.このたびは、大変、お世話になりました。

2.ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。

3.皆さんはこれからどうなさるのですか。

 

〇速いテンポで、滑舌よく話す

 

明瞭な発音のためには、唇、あご、舌、喉(声帯)などが、スムーズに連動していなければなりません。話すときに、いつでも、これらに注意していると、頭が痛くなってしまうでしょう。しかも、明瞭な発音をしようとするほど、不しぜんになってしまいがちです。

これは、身体の余分な部分に力が入ってしまい、うまく動かなくなるため、流れが止まったり、崩れてしまったりするのです。「発音より発声、発声より音の流れを優先する」ことです。その中で、ことばをのせていくか、ことばで言い切って、それを音の流れでつないでいくつもりで行いましょう。

口を開けすぎ、動かしすぎて、唇やあごの運動にエネルギーを多く使うと、ことばにするときに喉、舌の運動にエネルギーや気持ちがまわりません。

役者などのことばの基本トレーニングをしましょう。単に早口ことばのように速くしゃべるのではなく、お腹から声で、ことばにメリハリをつけましょう。

 

[ことばを発音するトレーニング]

・高低アクセントやイントネーションを無視して、すべて同じピッチ(音の高さ)、同じ音の長さで読みます。日本語のうまい外国人の日本語の話し方をイメージしてください。ラップ的にリズムをつけてもよいでしょう。

・そこで声の高さを高くしたり低くしたり、いくつかパターンを変えてやってみましよう。

 

〇日本語のアクセント

 

日本語の言葉をはっきりと伝えるためには、発音のほかにアクセントを正しくすることが重要です。日本語は第一 音がとても大切なので、どうしても高めに入ります。また日本語アクセントには、高低、低高低はあっても、低高、低低高はありません。つまり音が少しずつ下がってくるため、高めに入らないと低くこもってしまうのです。

 

[高低アクセントのトレーニング1]

「雨(アめ)・飴(あメ)」「去る(サる)」「きれいだ(キれいだ)」「寒い(さムい)」「赤い(あカイ)」「行く(いク)」「さて(サて)」「それでは(そレデハ)」

 

[高低アクセントのトレーニング2] 

「足袋(タび)・旅(たビ)」

「二時(ニじ)・虹(にジ)」

「石(いシ)・医師、意志(イし)」

「都市(トし)・年(とシ)」

「咳(せキ)・席(セき)」

「電気(デンき)・伝記(でンキ)」

「神(カみ)・紙、髪(かミ)」

「朝(アさ)・麻(あサ)」

[高低アクセントのトレーニング3]

平板型(低高高/低くならない):「葉が(はガ)」「鼻が(はナガ)」「日が(ひガ)「桜が(さくらガ)」「鳥が(とりガ)」「水が(みずガ)」「私が(わたしガ)」「友達が(ともだちガ)」「赤ん坊が(あかんぼうガ)」「花王(かオウ)」「神田(かンダ)」「らくだ(らクダ)」

尾高型(低高高[低]/助詞が低くなる):「花が(はナガ)」「妹が(いモウトが)」「休みが(やスミが)」「男が(おトコが)」「山が(やマが)」「案内書が(あンナイショが)」

頭高型(高低低[低]/2拍目で低くなる):「木が(キが)」「火が(ヒが)」「姉さんが(ネえさんが)」「緑が(ミどりが)」「春が(ハるが)」

中高型(低高低[低]/途中で低くなる):「お菓子が(オカしが)」「湖が(ミズウみが)」「日本人が(ニホンジんが)」「土曜日が(ドヨウびが)」

 

[高低アクセントのトレーニング4] 

頭高型と尾高型:「朝(アさ):麻(あサ)」「アナ(アな):穴(あナ)」「籍(セき):咳(せキ)」「足袋(タび):旅(たビ)」「tuna(ツな):綱(つナ)」「鶴(ツる):蔓(つル)」「都市(トシ):歳(とシ)」「訳(ヤく):約(やク)」  

 

〇イントネーション

 

イントネーションは、告知、断定、問いかけ、念押しなどの表現となります。そのため言葉の意味するニュアンスを発見し、感じることが大切です。そうするうちに、言葉の一つひとつに情感が入るような表現ができるようになります。こうした音に、感覚として声を動かす快さをとらえていくことが、何よりも確実な上達への道となります。

 

「身体の力」 No.401

どこでも、メンタルの問題が大きくなっているようです。

本当の弱者の救済は必要ですが、

弱者というのをどこで区切るか、難しいですね。

 

弱いというのは、思い込むと、きりがなくなるものです。

それでよくなるならよいのですが、執着すると、

それに取り憑かれかねません。

それもその人であり、そういう人生なのですが、

新しく切り拓く力を妨げるように思えるのです。

ますます弱くなってしまうのなら、よくないでしょう。

 

私はできる限りの自助努力でコントロールしようという考えです。

頼らざるをえないときは、頼るのは必要ですが、

できるだけ、何かに身を預けたくないと思ってきました。

 

心の衰弱は、身体で切るのがよいので、運動がおすすめです。

でも、メンタルがそれを超えて、

身体に影響してくると、厄介になります。

そういうときは、充分な休養をとり、リセットを心掛けましょう。

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