「しぜん、身体、声、現実」 No.416
現実の感覚は消してはならないのに、
しぜんを人間の意識が排除して、
世界は、都市化、そしてバーチャル化していったのです。
人がいないところ、見ないところは、
人にとっては、本来、存在しないのです。
少なくとも、その人にとっては、存在しません。
脳が、自分の世界を決めているからです。
頭は、自分の先を予測をして、それを実現するように
コントロールしていきます。
これが、自己制御、自己管理です。
身体は表現、その人の証明です。
だから、人は、声であいさつして、
握手して、確認したいのです。
今の医者は、検査の結果データで診ています。
画像と数字だけで判断するのです。
そこには、しぜんのままの身体は出ていません。
道から型へ
こうすれば、こうなるというのは、進歩です、頭です。
そのはずが、そうはならないのが、現実の世界です、身体です。
« 閑話休題 Vol.108「歌舞伎」(1) | トップページ | 「最強トレーニング」 Vol.14 »
「5.プロフェッショナルの伝言」カテゴリの記事
- 「時間をかけ、精査する」 No.418(2026.06.01)
- 「ルーツ」 No.417(2026.05.01)
- 「しぜん、身体、声、現実」 No.416 (2026.04.01)
- 「声のトレーニングの極意」 No.415(2026.03.01)
- 「至高の一瞬と永遠」 No.414(2026.02.01)






