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「しぜん、身体、声、現実」 No.416 

現実の感覚は消してはならないのに、

しぜんを人間の意識が排除して、

世界は、都市化、そしてバーチャル化していったのです。

 

人がいないところ、見ないところは、

人にとっては、本来、存在しないのです。

少なくとも、その人にとっては、存在しません。

脳が、自分の世界を決めているからです。

 

頭は、自分の先を予測をして、それを実現するように

コントロールしていきます。

これが、自己制御、自己管理です。

 

身体は表現、その人の証明です。

だから、人は、声であいさつして、

握手して、確認したいのです。

 

今の医者は、検査の結果データで診ています。

画像と数字だけで判断するのです。

そこには、しぜんのままの身体は出ていません。

 

道から型へ

こうすれば、こうなるというのは、進歩です、頭です。

そのはずが、そうはならないのが、現実の世界です、身体です。

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